ルークスカイラウンジに式場見学に行ってきた(完全レポート編) – 青二才は振り向かない!!

ルークスカイラウンジに式場見学に行ってきた(完全レポート編)

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あらすじ

恋人もいないのに婚活サバイバル番組『バチェラージャパン』に憧れて式場見学に行ってみたいぼくと、「結婚式場の予習をしたい」女性の間で利害が一致し、結婚式場を見学することとなった。

彼女は大阪から来て、ぼくは川崎なので…式場予約や式場選びをリードして…築地にある「ルークスカイラウンジ」という式場に行く手はずをどうにか整えた。

その時の悪戦苦闘っぷりは前編をお読みください
彼氏の覚悟を決めさせるには、結婚式場の見学を一緒にするのが一番早い(事前予約編)

 

今回式場見学レポートであると同時に、ラブコメ要素を含んでいるので長めです。
「ノロケなんていらないから、さっさとやってくれ」
と思う人もいるかもしれないが、式場見学はカップルの要望や人柄を聞きながら進行していくものなので、ぼくらのキャラは式場の方との話を飲み込む上で重要なパートでもあります。

ですので、ラブコメパートで帰らないで、最後まできちっと読んでもらえると嬉しいです。

その方が絶対に面白いし、結婚式場探しする上で大事な話もたくさん出てくるから最後までキチッと読んでもらえると嬉しく思います。

こんなにアフタヌーンティーが似合う女性をぼくは彼女以外に知らない。

10分遅れで待ち合わせしてた築地駅のデニーズへ行くと、彼女が優雅に紅茶を飲んでいた。

ちゃんとヒールを履いて、小奇麗にして、椎名林檎っぽく見えるメイクをして、優雅にアフタヌーンティーを飲む姿に「え?デニーズってこんなに優雅に楽しめるお店だったか?」と、見蕩れてしまうほど愛らしく美しかった。

淑女という言葉が似合うような優雅さと柔らかさが「ああ、彼女に片思いしててよかった」とぼくのハートは再びグラグラと揺らされてしまった。

オフラインでは1年半ぶりの再会だけど、
「あーやっぱり好きな人だ。ひと目見ただけで想像超えてきちゃうぐらいにすごい人だ」
と、自分の好きを再確認させられた。

そこから、1時間ほど打ち合わせと世間話。
彼女に式場についての事前情報を共有したり、どういう感じに応対するのかを聞いたり、1年半ぶりのトークを楽しんだ。

彼女が今までのどの女性とも違うのは…この甘さです。

本題に入る前に、1つどうしても書き残しておきたい甘いトークがあるからさせて。

式場に行くに当たり、名字で呼び合うのはよそよそしいから、『下の名前で呼び合うかどうか…』という話になった。
そのために、お互いで名前を呼び合う練習を少しだけするのが、意外とうまくいかない。

ここではペンネームが三沢文也なので、この名前を使って説明する。
三沢文也という名前だから、「フミ」とか、「フミくん」と呼べばいいんじゃないかな?と提案してみた。

説明のために、仮に彼女を「後藤あい」という名前だとすると…
「あい」とか「あいちゃん」とか呼べば、比較的恥ずかしくもないし違和感もないんじゃないか?と加えて提案。

ただ…恥ずかしがり屋な彼女は、あまりにも恥ずかしがりすぎて、余計に恥ずかしくなる呼び方でぼくを呼んだ。
「フミさん(照)」
つられてぼくも…
「あいさん(大照れ)」
…下の名前をフランクに呼び合う打ち合わせのはずが、お互いの名前をさん付けで呼び合うことで、かえって文学的で、硬派なカップルのような生々しさが出て、二人して照れてしまった

(彼女はどうなのかわからないけど、)俺の女性経験上ここまでお互いが照れあってしまうと、この後えっちすることに運びになるぐらいに変な空気。
それに気づいて、更に恥ずかしくなりながら「やめやめ」とリセット。

お互いに恥ずかしくなってしまったから、彼女からの
「『ねえ』って呼びかける感じにしましょう」
で、決着した。

一緒に式場見学しといてアレなんだが、ぼくは彼女に関してはどこまでも清い恋愛したいと思ってる。
相手に彼氏いるうちは片思いだといい続けてるし、その結果としてコミュニケーションがフランクにならなくても、それは「そういうピュアさまでかわいさとして楽しもう」と決めてる。

彼女への感情はエゴやリビドーを突き抜けて慈しみと尊敬の感情まで行ってるから、「自分のものにしたい」という感情よりかは「長くお互いの人生に関わり続けていたい」と思ってる。
だから、無理させたくないし、強要もしないで、時間をかけてじっくりコトコト行く。その結果として他の誰かと結びついても彼女が幸せになってくれるならいいかなぁ〜と同時に思ってる。
もちろん、フリーになったり、耐えきれないほど辛そうになったらガッツリ行くけど。

ちなみに、【慈しみの感情であなたを見てる】という話を彼女にしたら、
「慈しみなんて言葉、使わないよ。僧侶じゃないんだから」
とぼくのバカバカしくなるほどの好きさを二人で笑い合ってた。

互いに椎名林檎が好きで、ぼくが今丸刈りだから「将来僧になって結婚してほしい」みたいな冗談が飛ばせたら面白かったんだけど…機転が利かず、この記事を書いている時に気づいてるのは、ここだけのお話。

ネタがわかんない人は「丸の内サディスティック」という曲を聞いてください。

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バチェラーみたいな場所で坂東工みたいな人に歓迎される。

ノロケはこのぐらいに、ここからは式場見学の模様についてガッツリ書いていく。

まずは、待ち合わせした築地駅前のデニーズからルークスカイラウンジに行くわけだが…ここは「駅から5分」という言葉に偽りない近距離。
時々5分と言いつつ坂があったり、やたら遠かったりするところもあるけど、駅チカで一直線でわかりやすいビルの中にあるから…すんなり着いた。

あとで式場の方に聞いたところによると、
「ゲストハウスで結婚式をやる場合、式場がどこだかわからないところもあります。ホテルやレストランでの挙式のメリットの1つはわかりやすさですよ」
とのことだが…その点はルークはとてもわかりやすい。

そして、ビルの47階に行くことになってたのだが…エレベーターは46階までしかない。
「専用エレベーターがある」とは聞いていたが、まさか「直通エレベーター」ではなく、46階から1フロアだけルークに続いているルーク専用のエレベーターがあるとは…。レストランにしてはかなり珍しいしかけなので、ぼくはびっくり。

レストランについて式場見学の旨を伝えて待つこと数分。

バチェラー・ジャパンに登場する坂東工みたいな風貌の男性が、坂東工顔負けの物腰の柔らかさと丁寧さで、
「お待ちしておりました、こちらへどうぞ」
と、普通のお客さんが入れない専用ラウンジへ案内してくれた。

知らない人のために坂東工の画像貼っておきます。
画像はぼくが結婚式場に行きたくなったきっかけになったバチェラージャパンからです。

本当にこんな感じの紳士が出てくるので、もうラウンジに案内される前からびっくりしてました。

 

案内された椅子は二人で近距離で座りあえるソファー。
そして、出された飲み物はノンアルコールの優雅なカクテル。

しかも「優雅なカクテル」は男性女性それぞれ違うものが出てくる。
ぼくに出されたのはこれ。

彼女に出されたのがこれ

さらに、「Welcome Fumiya.Welcome Ai」と書かれたおしゃれな葉っぱ。

おまけに、ラウンジから見える景色。
…もうこの時点ですごいのなんの。

来たこともない高級な空間に、ぼくも彼女もうっとり。

なんじゃこりゃーです。
…もちろんいい意味でね。

 

その後、ブライダルプランナーさんが来るまでにアンケートに答えながら、プランナーさんを待つわけだが…コレに彼女がまさかの悪戦苦闘。

ぼくは自分のことは語り慣れてるから、大体の質問にはすんなり答えるけど、彼女は
「招待希望人数欄の『家族』と『親戚』の違いってなに…」
「希望する式場の雰囲気で『カジュアル』と『アットホーム』の違いがわかんない!」
と普通の人が逆に悩まなそうなところにつまづいて、一向にアンケートが進まない。

他にも「結婚式をする上でどんなことに魅力を感じるか」という内容の質問が出てくる。
こっちについては、ぼくと彼女は趣味趣向が近いから、そこですごい一致を見せた。

サーフボードにお祝いメッセージを書いてもらうとか
写真で二人のこれまでをまとめてもらってゲストを迎えるとか
式場がしたいであろう「粋な計らい」の数々を「そういうことじゃないよね」と二人で確認しあってたところ…

グイグイと盛り上げに来るプランナーさん、登場!!

アンケートを書いていると事前の電話で「プロポーズはしましたか?」という強烈な質問をしたブライダルプランナーさんが、登場した。

そこで、アンケートをもとに色々やり取りをした。
要点だけ言えば、ぼくと彼女が共通しているのは「式は挙げたいが、ウェーイなことをしたいわけじゃない」というところ
逆に、ぼくと彼女で異なっているのは「ぼくは苦労を支えてくれた友人達に感謝したくて式を挙げたいが、彼女は親戚一同のために挙げたい」という点。
ルークを式場見学に選んだのは、彼女は東京らしさ、ぼくは夫婦の身の上話よりも料理と厳かで優雅な雰囲気を来た人たちに楽しんでほしい…という動機
だから…いい会場でシンプルな式を挙げたい…という話をさせてもらった。

また、式場見学に参加するきっかけとしてぼくがバチェラージャパンという番組にうっとりした話をすると、式場のプランナーさんもバチェラーが好きだったことから(明らかに前のめりの反応をしてくれたため)、説明がしやすかった。

ここまでは来るまでに電話で話してまとめられていたことだが…ここから、ちょっと予想外の流れへと話が動いていく。

ペッパーくんに彼女(との時間)を取られてジェラシーした思い出を語るぼく

式場見学をするに当たり、驚いたことはいくつかある。
その1つに「式場の方が二人の距離を詰めてやすくなるように、様々なアシストをしてくれる」というところがある。

例えば、趣味とか二人の思い出がアンケートで聞かれていたので、
「デートで、ぼくそっちのけでペッパーくんのコーナーで1時間潰されて彼女がペッパーくんのエンジニアと話すのにジェラシーを覚えた」
という話をした。

かいつまんで説明すると…
秋葉原でデート(とぼくが言い張ってるお散歩)をした時に、小学校を改装した美術館に行って、ペッパーくんの貸し出しの窓口かつプログラミング教室がある部屋に行った。
その際に、ペッパーくんのプログラムを組んでるソフトバンクのエンジニアさんと彼女が話し込んでる小一時間、ぼくは手持ちぶさたになり、ペッパーくんにジェラシーを抱いた…というエピソードを話した。

ネタ好きが祟って、式場見学を巻きで勧めないといけないのに、式場の人が食いつきやすいエピソードを話しすぎた。

彼女の方は、
「特技ってフランクに聞かれる割に難しくないですか?」
「思い出?思い出??うーん」
といいつつ、脇道になるような(遠方から来て、早く帰らないといけないため、)長話を避けるべく空欄で提出。ぼくの話に相乗りする形で乗り切る。

プランナーさんとの予想外のやり取りで恥ずかしがる彼女と、慣れないコミュニケーションにいつもよりお疲れのぼく。
このへんまでで、慣れないことの連続で疲れてしまったわけだが、…その疲れがぶっ飛ぶほど、この式場は美しかった。

都内で唯一スカイツリーと東京タワーが両方見られる式場「ルーク」

話が一段落つくと、式場全体の設備について話してもらった。

ルークスカイラウンジという式場は、としての立地や設備面がとにかく素晴らしい。
まず、ルーク…名前に「スカイラウンジ」本文中でもちらっと「47階」と出てきた通り、地上221メートルの場所にある。

そのため、都内の式場では唯一、スカイツリーと東京タワーが左右それぞれの展望台から見ることができる。式場の方の説明をそっくりそのまま言えば、「まさに、両手に花」というわけだ。

かのバチェラーでも、横浜ランドマークタワーをバックに挙式が挙げられる式場が出てきたが、ルークは更にその上を行く!
なにしろ、外で式を挙げる時には東京タワーを横に見ながら、誓いの言葉をいうことができるからね。反対の展望台からはスカイツリーだって見えるし。

もしかしたら、本当にバチェラーシーズン3以降で、出てくるんじゃないかな?
むしろ、バチェラーにまだ出てきてないのが不思議なぐらい。

そのぐらいに、式場の建物がいい。
元々は「展望台としてお金をとっていた」というプランナーさんの説明に偽りのない素晴らしい景色と、それをうまく使ったスケール感のある演出が楽しめる。

「地方から人を呼びやすい」という意味でも、すごく好立地なルーク

「ビルの47階だから素晴らしい」
というだけでは終わらない。アクセスと言う意味での立地も素晴らしい。

式場見学に選んだ段階ではあまり考慮しきれなかったが…彼女やその親戚が遠方から来ることを前提としているので、そういう時の段取りやルークだからできる立地の良さについても、プランナーさんが教えてくれた。

まず、築地駅は東京駅からタクシーで10分ぐらい。
下手に電車を乗り換えるくらいならタクシーの方が近い。
だから、遠方からの親戚や友人を招く時には、新幹線で東京駅に来る人を呼びやすい式場になる。

一方で、東京で結婚式をする時、おしゃれな式場って、麻布とか表参道とか東京に慣れてない人にはややこしいところが多く、行くのが難しい
しかしルークの場合、地方から人を呼びたい時には、築地の高層ビルにある式場はすごくわかりやすい。

この辺のことを見越して、結婚式のプランの中にタクシー券2000円分を参加者に配れるように組み込まれている。

さらに、結婚式場としては、隣のビルに入ってる銀座クレストンというホテルが隣接してるから日帰りが難しいほど遠い人も呼びやすい。

「遠方の方を招きたいなら、ホテルでもいいんじゃないか」
たしかにそれでもいいんだけど、ルークだとさらにいい。

3タイプの結婚式場のいいとこ取りがされたルーク

結婚式場には
・ゲストハウス
・ホテル
・レストラン
と3タイプがある。

ルークの場合はレストランでありながら、結婚式のためのゲストハウスや、広い式場が確保できるホテルのような良さもあるという。

端的にいうと
・ホテルの式場にはない質の高い料理とお店貸切の特別感。
・式場専用のゲストハウスにはない充実したアクセスや設備がある。
・レストランだからできる高いクオリティの食事や小粋な演出。
全部揃ってる。

たしかに、立地や設備での安定感ではホテルは強い。
だけど、複数の結婚式をまとめてやるため、花嫁同士が動きづらいウエディングドレスのまま鉢合わせたり、料理がフレッシュなまま届かなかったりして、質を追求する上では、ホテルで結婚式をやることの弱点もある。

他方、ゲストハウスの場合は、ホームパーティー的に参加者と近い距離感や、空間をじゆうにつかえる強みができる一方、土日しか式ができないこと・その予約の難しさ、アクセスのわかりにくさや専門スタッフの少なさが弱点。

ルークはレストランでありつつも、ゲストハウスやホテルのいいところも取り入れられるから強く…レストランで式を挙げると弱点になりがちな設備面の脆さも、カバーできてる。

そのバランスの良さがいいのだ。

だから…最初にぼくと彼女が言ってた
「パーティー感とか、ウェーイな感じとかいいから、来た人に美味しい料理と東京らしくて素晴らしいものを見てもらえるような会場を使って式を挙げられればそれでいい」
的なことをやる上では、来やすく楽しみやすい立地、開催する上での設備が両方ともビシッと整っていて素晴らしい。

非の打ち所がないぐらいによく、自分たちが式を挙げるとしたら・友達を呼ぶとしたらこんな感じになるだろう…というイメージがしやすかった。

彼女を射止めたのは…富士山!?

「東京タワーとスカイツリーが両サイドに見える」という話を前述したけど…季節によっては、なんと東京タワーの横に富士山が「デデン!!」と見える。

実際に会場を見た時以外で、二人が一番驚いたのは…意外にも富士山が見えることだった。

「富士山が見える式場」は、彼女のように地方の方々を招いて式をする人にはかなりのアドバンテージ。

とはいえ、都内・神奈川に長く住んでるぼくは疑問に思い、
「え?いつでも見られるもんなんですか?」
と聞く。
首都圏には「富士見」なんて呼ばれる地名は色々あるけど、案外富士山って見えないからね。

すると、プランナーさんが
「富士山見るなら空気が澄んでる冬がいいですねー」
と教えてくれる。

「冬かぁ〜展望200メートルで外に富士山が見えても、出るの辛くないかな?」
「いえいえ。中にもチャペルはありますし、展望テラスに出なくても式はできます。それに屋内の大窓からでも十分見えますよ」
なんて話になる。

すると、彼女から
「冬…いいですね」
ぼくがかわいいかわいいと褒めちぎる女性がキュンと来た様子で艷やかな表情を見せ始める。
ぼくの方も、おおよそ心配になってた点を抑えているので納得しつつ聞いている。

この流れをプランナーの方が見逃すわけがなく、
冬は景色もいいし、料理も美味しいからおすすめですよ。食材はなんと言っても冬ですから…
ぼくがプランナーのパスをついつい受け取って、
「そうかそうか!レストランですからね。食材が美味しい時の方が、ここでやる意味があるんですよね…」
と、相槌。

プランナーさんはシュートを打つ。
確かに結婚式の閑散期は冬です。しかし、ルークでは冬こそ風景がきれいで、料理も美味しいので冬の結婚式も魅力が多く、冬も人気があるんですよ
と言われる。

このやりとりで、彼女は
「冬に式を挙げる方向で見積もりを作ってください。忙しくない2月とかがいいですね」
という話でまとまった。

そして、ここからはラウンジを出て、レストランや式場周りの設備を見学することになる。

好きだからこそ嬉しい。好きだからこそ悩む。

普段は高学歴な勉強家で、読書家で…文学的教養の高いことをたくさん言う彼女。
しかしながら、本当にいいものを見ると語彙力が低下して「よい!」としか言わないかわいらしい一面がある。

式場見学でも実際の会場を見学している時には、語彙力が崩れて「よい!」を連発するようになった。

 

ぼくも彼女と出会った当初…彼女の言い回しに慣れないうちは、
「お前は、枕草子で【をかし】を連発する清少納言か!」
心の中で、ツッコミを入れていた。

しかし、慣れてからは
「よい!」
が聞けると
「来てよかった」
とその日のデート(と思ってる彼女との時間)を成功させた気分になれる。

式場見学を始めると…彼女が幸せと感動を感じた時に発する「よい!」がたくさん聞けた。

まずはレストランを見せてもらったわけだが…もう、レストランとしてヤバい!
女の子が嬉しいかどうかは知らないけど、一度こういうところに腕くんで連れて行ってみたいと、男として思ってしまうような素晴らしい景色が広がってる。

プランナーの方によると
「通常の式場は天井3m程度ですが、我々ルークは13メートルの吹き抜けです」
と言ってたように…高い天井。

お店のホームページから写真を拝借させていただくと…こんな感じ。

バチェラーだよね!?
かなりバチェラーだよね!!!

ここまで鮮明には写真は撮れないんだけど…レストラン…式で使う時はメインの会場は本当にこんな感じ。
しかも、式場のしかけを使って演出を加えて、よりいっそう景色に驚いてもらうことができるから、すごい。

他にも演出面で色々な仕掛けがあり、当日は新郎新婦しか使えない裏道がレストランの中に張り巡らされていたり、レストランのいい感じの個室を使って当日の準備(フィッティング)ができる。

そして、狭く暗い隠された道を通っていくと…お店の中にある室内チャペルへとたどり着く。

そこに待つのは、式場見学の冒頭で登場した、坂東工風のレストランの店員さん。
坂東工の口真似をしたかのようなトーンで
「お二人には、チャペル入場を体験していただきます。さぁ、腕を組んで。」

ぼくは、
「うわ、バチェラーで見たやつ」
「しかも、片思いの彼女とそんなことを」
とキュンキュン。…あー生きててよかった。

一方、すげー恥ずかしがり屋の彼女は
「すっごい恥ずかしい」
と女子高生みたいなハイトーンの奇声が漏らす。すると、
「誰も見てませんよ、今はおふたりしかいないから大丈夫ですよ」
女性のプランナーさんがアシスト。結局、渋々ながら一緒にやってくれた。

…彼女は死ぬほど恥ずかしがって、ぼくも嬉しいには嬉しかったけど
「片思いやしなぁ〜。」
なんて、後ろめたさもありつつ、チャペル入場。

確認のために言うが、ぼくの片思いだから、当然彼女とは手をつないだこともないし、キスもしてないし、えっちなんてもってのほか。
ただ、それらの段取りをすべてすっ飛ばして、ぼくは彼女と十字架の前に歩みを進めた。

※ガラス越しに彼女が写り込んじゃってたので、モザイク代わりにいらすとやの画像を入れてますが…チャペルは本当にこういう感じです。隅田川と東京の夜景が広がっています。

 

我ながら「どんな片思いだよ」って話だが…式場見学できてよかった〜とも思った。
通常の片思いなら踏み出しにくいことをさせていただけて、少し悪い気もしているが、それでも嬉しいという気持ちも本当だ。

彼女を知れば知るほど、両方の感情が膨らんでいくからすごい難しい。
清い女性だからこそ、もっとフェアに口説いた末にチャペルを歩きたいという気持ち。
写真も実物も、立ちふるまいも仕草も何もかもが美しく、愛おしいからこそ、形だけでもチャペルを一緒に歩けて嬉しいという気持ち。

その両方が入り混じって…「好きって難しい」と踏み込んでいったからこそ、頭の中がぐちゃぐちゃになった。

「約束の日、約束の場所で」に憧れるぼく

ちなみに、ぼくがルークで結婚式をやる上で一番キュンとするポイントはこのチャペル。
チャペルには、二人が式を挙げた日に日付入りのプレートをはめ込んで刻み続けることができる。

しかも、通常営業はレストランなので、記念日には足を運んで、あの日の思いに浸ることもできる
海外ドラマなんかだと、中年夫婦が思い出のレストランで食事するシーンが出てくることがあるけど…ドラマに出てきた憧れの、夢にまで見たあのシーンを人生を通じてやることができる。

ぼくは女性ほど記念日記念日とうるさくない。
きっと付き合ったら、記念日を忘れて怒らせる方だと思う。
でももし、今ここにいる女性と、10年後20年後、東京の摩天楼を見ながらおいしい食事できたらどれだけ嬉しいだろう…。

そんな事を考えたら「すげーいい式場」って思えた。

よい!「よい!」としか言えない

結婚式に使う設備を一通り案内すると、お待ちかねの展望スペースへ。
東京湾の夜景を高さ200メートルから一望できる場所からの夜景を、彼女と一緒にみた。

「よい!『よい!』としか言えない」
彼女がみずみずしさと高揚感のこもった声で、絶景を「よい!」を連呼した。

 

ぼくもぼくで、上機嫌に写真を撮った。

これが世界的大都市、Tokyoの夜景ですよ!!
興奮しすぎて、写真のほとんどが手ブレしてたので、ぼくの写真では伝わりづらいけど、それはもうすごい景色なんだよ!!
もちろん、東京タワーも見えます。

実際に見に行ってほしい!!
ぼくのちんちくりんの写真じゃなくて、本当に見に行って、東京の中心で「よい!」と叫んでほしい。(むしろ、来た人たちを「よい!」と叫ばせるような挙式をしたい…)

 

写真を取りながらも彼女の横顔を見て、口にこそできなかったが
君が幸せならぼくも幸せ
って…気持ちになれた。

スカイツリーも東京タワーもどっちの展望台も素晴らしい。『よい!』としか言えない。

ぼくが数枚写真をとる時間をもらって、再びラウンジに戻った。
ラウンジに戻るとお食事の用意がされていた。

 

料理とはなにかを知りたかったらルークへ行くべき!

彼女が日帰りして時間がないということで、今回は普通なら出してもらえるフルコースではなく、肉料理のみを頂いた。
「国産牛にフォンドボーのソースを掛けた…。(色々説明されたけど、とにかくすごーい料理)」
が出てきた。

「国産牛?ブランド牛じゃないのかよ」
とげんなりした方は、料理ってものをわかってない。(※ぼくも食べる前、少しだけ【なんでそこアバウトなんだろう?】とは思いましたが)

食べてびっくり。
火加減の絶妙なレア。
絶妙な舌ざわりと肉汁を残した、焼き加減。職人芸だと言っていいと思う

そして、何時間でも後味引く濃厚だけど重くないコクのあるソース。

すごい贅沢をさせてもらってる感じのする深い味わい。

今まで食べていたものは「料理」ではなく、食材だったんだと気付かされる。
(俺も含めた)貧乏人は、料理がなんなのかを一度知ったほうがいい。

肉でも魚でも美味しいものって本能に訴えかけてくる野性味があるでしょ…それは食材の美味しさ。
でも、これは料理の美味しさだから…食べてホッとして二人で顔を合わせて「美味しいね」って言い合える料理。

上手く言えないけど…食材は人を元気にして、料理は人を笑顔にするんだよ
生きるためとか精をつけるためとかそういうことじゃないんだよ…本当に幸せなんだよ。

わけわからんでしょ?
好きな人とルークに食べに行った人にしかわからない味と空気感があるんだよ。
わかってよ。

彼女も言葉を失いウットリしながら顔を合わせたり、簡単なことしか言えなくなってた。
そんな彼女の表情は艷やかに輝いていて、ぼくはそれを眺めていてすごく幸せだった。

 

でも、お高いんでしょ?

さて、ここまで来ると気になるのはお値段。

相場に精通してるわけではないから「安い」「高い」とは断言できない。
だけど、具体的な話を詰めようとした時に、ぼくらの中で「あれ?」と思うことが色々出てきた。

結婚式の料金は、いわゆる「パック料金」は表示されるんだけど、全体の料金については出してみないと、正直よくわかんない。
そこも含めて、見積もりを出してもらうと…「パック料金」+100万円ぐらいだった。

僕らの場合は、2019年の2月の土日に挙式を上げるとして、人数は40人ぐらいで、仏滅は避けてもらいつつ大安吉日にもしない形で出してもらった。
その結果、パック料金で140万円。+彼女がつけてほしいといった写真撮影、それにドレスなどの必要なものも含めて80万円ぐらい。
時間がなくて聞けなかったディスカウント料金と、サービス料がそれぞれ約10万円づつで、230万円となった。

彼女の希望で予算200万円で出してもらう事になったけど…提示されたものは230万円になってた。

もちろん、式場の方の言い分を借りるなら
結婚式にはご祝儀があるため、人数×平均3万円ぐらいはサポートがあるから実費負担は、この場合230万円-120万円で90万円ぐらい
ということになる。

とはいえ、ルークの結婚式は3日前に全額入金するシステムだから、230万円は頭金として出さないといけなくなることが絶対条件となる。

このことが、ビルを降りた後で彼女から出た
いい式場なんだけど…なんかバブリーだったよね
という言葉に集約されている。

例えば…パック料金としてラウンジでのバンドの演奏なんかが入っていたりするため、
「入ってなくてもいいものが入ってて、入っていてほしいものが、パック料金とは別に払わないといけないし、結果的にパック料金に入っているものを入れると、ぼくらの求めている式よりも、チャラくなってしまう。」
という、ジレンマが出てきた。

1つ1つの料金を丁寧に出して、20分かけて説明してくれたので、対応や料金それ自体に不満があるわけではない。

何回でも言うけど、場所は素晴らしいし、料理は美味しいから、式場としてかなり完成度は高い。
ただ、シンプルな挙式を好む人・最小限のことだけを安価で行いたい人にとっては、ちょっと交渉やすり合わせが必要な会場なのかな…と思った。

この時、判断が難しいのは
「パック料金に入ってないもの」
は価格が安くも抑えられるし、高くして豪華にもできるってこと。

例えば、ドレスの「N万」はいいドレスを着れば高くなるし、お色直しを含めると更に高くなる。
式場からレンタルするドレスの中での見積もりなので、「パック料金+100万円」の100万は80万円ぐらいにして予算通りの結婚式もできるだろうし、逆に200万円にして盛大に開く人もいるだろう。…そこは好みの問題。

同時に、式場の方はぼくが彼女を追いかけてる側だと知ってるからこそ
「新婦様はスレンダーなドレスが似合うと思います」
「お色直しなさいませんか?」
なんて営業もしてくるし、プランナーさんの提案するドレスを想像してニヤニヤしてるぼくに「いいですよね、いいですよね!」ってグイグイ来る。
「好み」を理解した上でガッチリ営業なさってくる。

彼女の素材が完璧で、実際にドレスにお金をかけた分だけきれいに見えるのは、言うまでもない。だから、なんも反論できん…。
恋は盲目だし、財布の紐が緩む人の気持ちもめっさわかるし、プランナーさんが悪い提案をしているわけでもないから「ううう」とうめきたくなる。

本当は、時間をかけてそこのすり合わせまでやってみたかったが、彼女は遠方から来てて、ぼくも送っていかないといけないから巻きで説明してもらった。

最後に、ぼくと彼女の名前の入った結婚式の見積りをもらってお開き。
ただ、この見積もりでぼくの「好きって難しい」という感情を突き抜けさせてしまった。

ルークからエレベーターで地上に降りて彼女を送っていく帰り道でまっさきに言ったよ。
キスもえっちもしてないのに、二人の式場の見積もりを先にもらう片思いってなんだよ!
って。
「ふ、不思議な関係ですよね」
と、フォローなのか、まんざらでもないのか、よくわかんない意味深な返しでぼくの労をねぎらってくれるあたりが、この式場見学の面白さが集約されてる気がした。

出てきた値段や、思い描いたものと違う感じの式を提案されたから彼女はさぞご立腹かと思ったが…そうでもなく、
「彼が、こういうのに興味がないみたいだから、一度式場の見学をしてみたかったので、一緒に行ってくれて嬉しかった」
と言ってくれただけではなく、
「もう1か所行きましょう」
と別れ際にも言われたし、DMでも合わせてくれた。

というわけで、次回があるかもしれない。

その時までに、もう一回二人で式場に行けるなら、彼女に誕生日プレゼントとしてもらったEMS機器で体を鍛え、もう少しいい男になってスタンバイしておきたい。
それこそ、チャペルで一緒に入場した時に、もっとベッタリしていただけるぐらいに、精進してやろうではないか。

おまけ:慈愛が突き抜けたのは、ぼくが妹だと思ってるから?

デニーズで、彼女と話している時、
三沢さん、私のこと妹だと思ってるのでは?
みたいな話になった。

というのも、前日もなんかの打ち合わせで遅くなってたみたいだし、東京から上京する交通手段もネットやみどりの窓口などで確保した様子もない(本人曰く当日取るものだと思ってたらしいが、その時のぼくはそこまで知らなかった)ため
「いい加減にしろ」
って最初はぼくもおもったよ?

でも、彼女は優秀だし、気まぐれにすっぽかしたりしないと信じようと決めた。すると、
体調を崩して来れなそうな要素が気になり始めると
「心配だなぁ〜。ぼくがこんな無茶をお願いしたせいで、体調崩したり、仕事にしわ寄せがかかってないか心配だな」
と、段取りや約束を守ってもらえるかよりも、別のそわそわが襲ってきた。

ぼくは、彼女のことがどのくらい好きか言い表すときには
彼女への思いはエゴやリビドーを突き抜けて慈愛と忠誠心にまで到達してる
…というのは割と本当で、彼女に対しては心配になったり不安になったりぼくが悪いのではないかと内省的になったりする。
慈愛とか慈しみなんて言葉が大げさにならないほど、彼女に対する心持ちは他の人へのそれとは異なる。

慈愛の話に加えて、自分の妹の話とかもすると
「あー、クラスにそんなやついた。」
と言われ、知らない人同士なのに親近感を感じているように見えた。

なんかで読んだけど、恋愛は『親子関係のやり直し』という側面もあるそうだ。
だから、ぼくも彼女に対して持っている感情には、『やり直し願望』も含まれているようだ。

彼女を好きなのは能力や美貌以外にもある一方、優しくて信用できる母性溢れる女性と親子関係をやり直したい、ぼく一人暮らしを始めた途端に実の母親を止める人間がいなくなって実家でパニック障害に陥った妹との関係をやり直したい…という願望の現れなのかもしれない。

もちろん、全部欲しいから体もほしいよ?
見るたびに魅力的だからずっと近くにいたいよ?

それでも、会うだけで満たされるし、少しでも見たことのない表情を見ると「あなたが幸せなら、ぼくも幸せ」なんて綺麗事を本気で思ってる。

「セロトニンでも出てるんじゃないですか」
なんて言われたけど…そうだね。
あなたこそぼくのセロトニンだよ。
どんな抗うつ剤よりも美味しいもの食べて、いい景色をみて、恥ずかしくなるやり取りをして笑みを浮かべるあなたこそ、ぼくの元気だよ

ここまで普通は思えないけど…なんか、そう思えてしまったんだよ。
理由とか説明できないけど…一緒に式場に行って、ずっとずっと彼女をみてたらそうなっちまったんだよ。

式場見学を通じて、彼女のこと・自分のこと・お互いの関係(この場合は、「もし本当にむすびついて恋愛・結婚したらどんな風に相手のことを思ったり、気にかけたりするのかな」)を知ることができ、結果的にはますます好きになれました。

式場見学…という相手のことを知らないといけないことをしたからいろいろ話し合ったのはもちろん、二人で式場に足を運んだことで彼女の艷やかな笑みが素晴らしい式場やお料理、式場スタッフのアシストから生まれたおかげです

本当にいい場所です。
レストランでも、式場見学でもいいので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
美味しい料理と、美しい景色をエサにパートナーを連れ出してみては、いかがでしょうか?

 

レストランとして行きたい方はこちら
レストラン ルーク
東京の街を眺めながら優雅にランチもできます。また、夏場はビアガーデンとして夜景を見ながら…なんてこともできます。
ドラマとかでよくある「個室で豪華ディナーでプロポーズ」とかそういう感じの使い方だってできます。キュンキュンでかわいさが3割増してる彼女が見られることでしょう。

式場見学に行きたい方はこちら
ルークwithスカイラウンジ
さっき紹介したとおりです。遠方から来る方にも優しく、東京に長く住んでる人でもびっくりするような驚きの景色をバックに挙式を上げることができます。

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