【私選】名探偵コナン映画作品ランキング【ベスト10】

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2017年現在で、21作品ある名探偵コナン映画作品をランキング形式で紹介する。ここで紹介するのはベスト10のみ。

 

ベスト10からあぶれた映画はこちらにまとめた。
名探偵コナン映画作品ワーストランキング
では、10位からどうぞ!!

 

10位 14番目の標的(1998) 

・概要 

「トランプの順番に名前に数字が入った人が命を狙われる事件」に巻き込まれた目暮警部や、阿笠博士。

毛利小五郎の周辺人物ばかりを執拗に狙う手口から「おっちゃんに恨みがある人」が犯人だと推察され、小五郎が刑事時代に捕まえた人物が捜査線上に挙がるが…。

・memo

最も正統なコナン映画作品の1つ。

ちゃんとラブストーリーで、おっちゃんやコナンが肝心なところではかっこ良く演出されてて、犯人が自分の感情や生き様に忠実で、コナンの映画作品の面白さがきっちりと詰まった作品。

ベスト3じゃないと文句を言われかねないほど人気のある作品。

だが、僕は初期コナン作品の犯人の中では一番かっこ悪いのがキズ。
ささいなことに思えるかもしれないけど、犯人に魅力のないコナン映画は2回目以降に見た時に、 楽しみが少ない。
トリックがわかってても、面白いコナン映画とそうじゃない映画…それが上位と下位の差。

特にコナンは再放送などで見返す事が多いから2回見て面白いコナンはすご~く評価したい…と、ラストシーンと、それにまつわる伏線以外には好きなシーンがないこの映画を推すのはしんどい。

9位 漆黒の追跡者(2009)

概要

映画版で2回目の黒の組織との戦い。

ある連続殺人事件を警察と混ざりながら(時に妨害しながら)並行する形で犯人を追う黒の組織。

管轄を超えた合同捜査のさなか、コナンは変装した黒の組織の一味「ベルモット」を見つけるが…。

・memo

黒の組織が出てくる映画は安定して面白い物が多い。
悪役のキャラが立つし、 無茶とも思えるようなアクションシーンが正当化されやすいから。

その無茶なシーンの中でもコナン屈指のシーンが生まれたのがこの映画。
なんと、この映画は毛利蘭が弾丸避けを披露する映画でもある。 (それ以外にもアクションの見せ場が多いし、それでいて推理もある)

ラブストーリー要素こそ薄いが、蘭や少年探偵団などのレギュラーキャラの見どころが多いから、コナン好きな人が見ても不満は感じにくいし、絵になるシーンが多いから2回3回みても面白いから、9位にランクイン。*1

8位 天国へのカウントダウン(2001)

概要

連続殺人事件がある社長の周りで起こっている最中、その人が警察の制止も聞かずに、予定していたパーティーを開催。

パーティー中、殺される。

そのパーティーの場所を、灰原哀は亡き姉が使っていた電話番号へと電話。
運が悪いことに電話の向こうには黒の組織のジン・ウォッカのコンビがいたため、彼らが乗り込んでくる。

そして、パーティーが行われたのは「天国に最も近い」と言われるほどの高層ビル。
高層ビルに灰原哀こと、かつての黒の組織のメンバー「シェリー」がいると留守電から確信したジンとウォッカはビルの中に大量の爆弾を仕掛ける。

memo

黒の組織が映画初登場する作品。

だが、(今では黒の組織が出てくると黒の組織メインになりがちだが、)意外にもはじめての登場では黒の組織は爆弾を仕掛けて、外から見てるだけ。

むしろ、少年探偵団の活躍をきっちりと描いた作品に仕上がってる。

この年から探偵たちの鎮魂歌(06年)まで、蘭と新一のラブストーリーから作中のサブキャラを立たせる作風へとシフトしてする。
01〜06年は、コナンがサブキャラと協力して両方が目立つ作品が増える。

それでも、少年探偵団のリーダー格はコナン。

だから、コナンが考えた作戦や女の子にするかっこいいことを、ミツヒコやゲンタが追いかけていく描写が多くて、探偵団の見せ場が多いのに、結果的にコナンがかっこよく見えてしまうところがなんか、探偵団らしくて面白い。

7位 から紅の恋歌(2017)

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劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』公式サイト

 

あらすじ

毛利小五郎が、百人一首の団体「皐月会」の会長と対談をすることになって、一行は大阪のテレビ局へ。
そこに、服部平次・遠山和葉のかるた部員がテレビに出る関係で一緒になる。

ところが、そのテレビ局が爆破され、コナン・服部は事件の捜査、遠山和葉は爆破事件で負傷したかるた部員の代わりにカルタ大会に出るように頼まれる。

そこに、部員とライバルで、なおかつ服部平次とも因縁のある枚本未来子が出てきて、和葉を煽り立て、その成り行きでカルタ大会で勝ったほうが服部平次に告白する権利を奪い合うことに…。

・memo

コナンらしいラブストーリー要素に、百人一首という表現方法が加わったオシャレな作品!

推理要素にも百人一首が入ってくるけど、推理よりもむしろラブストーリーにこそ「百人一首メイン」というテーマ性が生きてくるコナン映画としては珍しい作品。

ただし、コナンとしてはかなり演出やストーリーが独特だから、すごく人を選ぶ作品だと思う。

・内容が詰め込み過ぎているため、一部の演出・推理パートが雑だったり、駆け足だったりで、頭に入りにくい。(※2回以上見ることを前提に作ってる?)
・そのため、例年の映画では序盤には基本死にそうにならないコナンが、序盤から死にそうになってて、序盤からハラハラする
・ストーリーが全体的に古風で、詩歌や古文にありそうな雰囲気でやっているため、「そんな大げさな」と言いたくなる動機や思考、事象が多い。

昔ながらのコナン映画をキチッと見ている人上級者向けのコナン。慣れている人なら
「原点回帰しつつ、コナンを見尽くした人でも楽しめるアレンジを加えてあるから、このバランスなんだ」

とわかる反面、最近のアクション映画みたいなコナンに慣れている人には偏った作品に見えるかも…。

…コナン自体が元々偏った作品なので、このぐらい偏っている方が僕は好きです。

6位 水平線上の陰謀(2005) 

概要

豪華客船の中で起こった殺人事件についての話。

殺人事件の犯人を暴いたはずだったのだが…。

memo

コナン映画唯一のおっちゃん回! 

大半の作品では、投げ技要員・ギャグ要員になりがちな毛利小五郎だが…この映画では、ちゃんと探偵っぽいことを言う・やる・冴えてる。

…なんでこの回を高めに評価したかというと…おっちゃんは愛されキャラだから!!

ぼくだけでなく、作り手サイドにも毛利小五郎が好きな人は結構いるらしい。

まず、テレビアニメ版でも1年に1度あるかないかぐらいの割合で、毛利小五郎が有能な回、通称「おっちゃん回」がある。

小五郎が活躍するアイデアは原作者である青山剛昌さんから出たもので、小五郎役の声優である神谷明さんも映画でのおっちゃん回は「長年の夢」だったそうな…。

おっちゃん回はね…服部平次とか、怪盗キッドとか、コナンが活躍する話とはぜんぜん違う魅力がある!!

レギュラーとして登場するキャラで唯一の不器用キャラ。だから、感情移入のしやすい。

普段は、「ああ見えていいところがあるんだよ」とフォローするぐらいの気持ちで見ないと…同しようもないダメ人間。

そのダメ人間が、無駄にシブく、それでいてキレッキレに推理をこなす所が、好き!

それも、格闘技も、エモく好きな女性について語る部分も、推理力も全部出し切っていてかっこ良かった。

えこひいきと言われても構わない。

でも、ちゃんとテレビでコナンを毎週見てた経験をしてるやつなら「これがあるからコナンは!」という作品だから、推さないと気が済まない。

5位 時計じかけの摩天楼(1997)

概要 

「工藤新一に挑戦する」という名目で電話がかかってきた。

相手は爆薬を盗み出し、盗みだした爆薬を使って幾つもの事件を起こして回る。

そして、犯人は蘭がデート先に指定した摩天楼もターゲットになっていた!!

memo

一作目の名探偵コナン映画作品。

後のアニメシリーズでは削ぎ落とされるような部分まで含めて、コナンくんのアクの強さが楽しめる作品。

なおかつ蘭も蘭で「痛いほどのロマンチストぶり」が出ていて、ヒロインとして荒削りな感じが残ってるところが楽しめる。

初期コナンのテーマはあくまでもラブロマンス。そのための、夢見がちにして囚われのヒロインとしての毛利蘭。

そして、基本的に自分勝手。だからこそかっこよく事件を解決するし、巻き込まれる新一。

そこに普段は幼さと幼稚さを見つつも、根っこの部分ではどっぷりと惚れてて、それゆえに心配しまくってる…とにかく、蘭の乙女情緒でできた作品!!

ただ、いい映画だからこそ、順位をつける時には困った。

97年のこの作品から01年の「瞳の中の暗殺者」まではラブストーリーをきっちり描いた作品ばかりで全部いいし、本質的には同じことをしてる。

それらの作品群をどう優劣をつけようか、悩んだ。
悩みに悩んだ挙句、次のような基準で優劣をつけた。

犯人がかっこいい(魅力的)なこと
推理要素やアクション要素のクオリティが高いこと
出てくるキャラクターがバランスよく活躍すること(かっこよさを凝縮できていること)

この作品で言うと、犯人はかっこいい!!

コナン映画の好きな犯人ランキングやったら、きっと上位に来るであろう人だ。

アクションは決して悪くはないが、あくまで1作目。

90年代の作品ということもあって、ドンドン作画が派手でハイクオリティに進化し続けるコナンの中では地味。

脚本は進化が止まるが、作画はずっと進化しづけてる。
だから、最近のコナンを慣れた人には初期のコナンの作画はちんちくりんに見える。
逆に、昔のコナンを知ってる人はお話がちんちくりんに見えるけど…。

4位 異次元の狙撃手(2014)

概要

スカイツリー(作中では「東都ベルツリータワー」と言ってるが、エンディングにもろスカイツリーが実写で出てくる)に遊びに来た所、なんとスカイツリーにいた客が、狙撃されるという事件が起こる。

狙撃位置にはサイコロと、薬莢が残されていた。

そして、同一犯と思われる連続狙撃事件が4件発生。

犯人が、外国人ということもあり、FBIと警視庁によって合同捜査されていくが…。

memo

「最近のコナン」のなかで、ダントツにクオリティが高いコナン。 

コナンをアクション映画にシフトさせた監督:静野孔文さんと、コナン映画は15作品目という初期からコナン映画に携わり続けた脚本家:古内一成さんの両方のいいところがうまく噛み合ってできた作品。

コンビ自体は三度目だが、この作品が唯一かみあってた。

狙撃はもちろん、カーチェイスや銃撃戦などの近年のコナンが積み重ねてきたアクションシーン。

推理も、ラブストーリーも、戦いの駆け引きも、ダンディズムすら帯びているヒーローをも描く「昔からのコナン」を積み重ねてきた脚本の仕事。

しかも、ラブストーリー要素のヒロインを蘭から新キャラにシフトこそしてるが、昔からのコナンが貫いてきた良さを出てる!!

温故知新にいいとこ取りされた作品だったので、この順位にした。

僕は懐古主義でもないし、子どもの頃見たコナン以外認めない古参の人とも違う。

「コナンらしく面白いこと」を基準にしながら見てるから、「やっぱり、この感覚・感情はコナンでしか味わえない!!」という興奮やキャラや人間模様が描けてる作品を評価したい。
そこに、今も昔も関係ない。

「最近のコナンに食あたり気味な人でもこの作品だけは見て欲しい」

と全部見た人間として、昔の作品が好きだという人に見せたい作品。

3位 瞳の中の暗殺者(2000)

概要 

暗闇の中で起こった連続殺人事件。

その犯人に対する唯一の目撃者だった毛利蘭は犯人に対する記憶をなくしてしまう。

蘭は記憶を取り戻す手がかりを見つけるべく、心当たりのあるトロピカルランドへ向かうが…。

memo

(映画を見ればわかるけど、)蘭が潜在的なファザコンだと発覚した途端に、急に「蘭、かわええわ〜ええ子や〜」と蘭が好きになった作品。

初期のラブストーリー重視のコナンでかつ、アクションシーンもきっちり描かれてる。

それもコナン映画にありがちな「スケボーで暴走するだけのシーン」ではなく、遊園地を駆け回る形で動きがあるのに、緊迫感もある釘付けになった。

アクションシーンが見応えと独創性を兼ね揃えていて、ワクワクした。

スケボーの出番は他と比べると少なめな作品だが、後々定番になる「空手やアクションで蘭が活躍する」のはこの作品がはじめて。

その前の3作では「囚われのヒロイン」として描かれることの多かった蘭が当事者としてコナンと一緒に戦う位置づけを確立していく最初の作品なので、ラブストーリー系の路線の作品の中でも特別な作品。

2位 ベイカー街の亡霊(2002)

概要

鈴木財閥の招待客として、新型ゲーム機「コクーン」の発表会に参加したコナン君と少年探偵団。

しかし、ゲームを体験するために「コクーン」の中に子どもたちが入ると、「ノアーズアーク」と名乗る人工知能がゲームを乗っ取り、ゲームをクリアできなければ、子どもたちを殺すと言い出した。

ゲームの発表会の片隅で起こった殺人事件の真相がゲームの中にあると踏んだコナンはゲームに参加するが…。

memo

多くのコナンファンが1位にしたがる作品だけど、僕は2位にする。

というのも、この作品をちゃんと見ると本当は凄くマニアック。
コナンらしくないと批判する人も多いけど、むしろコナンでしかできないことも細かく切り刻んでやってる。

顕著なのは、「コナンのオッサン臭さ」が楽しめること。
思春期過ぎた親子の親子関係を生暖かく、小っ恥ずかしい気持ちになりながら見る映画。

コナンが本当の親と過ごしていないこと、中身は高校生なのに普段は小学生っぽく振る舞ってることなど、基礎的な設定を逆手に取ったからこそできた話。

これがあるため、「コナンの普段は表に出せないおっさん臭い部分」がそのまま親子の再開・絆を照れくさく、男臭く表現された形として出ていて…そこがすごく、わかってしまう年齢になってから見ると、泣ける!!(臨場感のある心理描写だが、明らかにコナンに求めてない部分だから泣けると同時に「なんだこれ」とも感じる)

コナンらしくない部分が、社会派方面や文学方面に作品全体のめんどくささ、こじらせとして出ているため、ファンと同じぐらいアンチもいる作品。

僕の中でこじらせているシーンの代表に思えるのがノアーズアーク関連のシーン。

ノアーズアーク自体がめんどくさいやつなのだが、そのめんどくさいやつ最後に「本当はみんなと遊びたかった」というシーンが、「こいつ案外いいやつじゃないか?」というミスリードされかねないややこしいシーンになっているのが、作家とキャラのめんどくさいシーンになっていて、すごい!

彼は、もしコナンを含めた少年探偵団が一緒に遊ばなかったら、平気で50人ほど殺してたであろうめんどくさいキャラだ。

でも、馬鹿正直に解釈してしまうライトな層には

「根っこでは悪い人じゃない。でも、彼はさみしがりやで弱い人だったから、人を脅してでないと、みんなの輪に入れなかったんだ」

とか言い出しかねない。そして、そう解釈しても、見られてしまうから怖い。

そういう人からも、

「よくわかんなかったけど面白かったよね」

と言わせちゃうあの映画の魔力がすごいから2位であり、同時に1位にしてない。

あの作品はもう、コナンとしてやり過ぎてる。
対象年齢も、放送する時間もズレてる。

…そこが、2回3回見るとやみつきになるんだけどね。

1位 世紀末の魔術師(1999)

概要

ロマノフ王朝の遺産「インペリアル・イースター・エッグ」を怪盗キッドが狙うという予告状が鈴木財閥に届く。

キッドはイースター・エッグを盗み出すことに成功するが…狙撃されてエッグを落としてしまう。

エッグを安全なところに避難させるために船で東京へ向かう。

その船の中で、エッグの持ち主の令嬢からその図面を見せられるが、コナンはその図面は全く別の図面であることに気づく。

そして、図面の謎を解くために、持ち主の令嬢が住む邸宅(といっても、ほぼお城)に行くことになるが…。

memo

これが一番好きだというコナンファンを見たことないけど…僕はこれ。

・最もバランスよくコナン、服部平次、怪盗キッドを活躍させてる。

・服部平次はともかく、コナンが犯人を暴く時の演出、怪盗キッドによるラストシーンはコナン映画を色々見たけど、あんなにかっこいいシーンが2つもあるのはズルい!!特に、キッドのシーンは…冷静に考えるとキザなんだけど、かっこ良すぎ!!

・しかも、蘭は蘭でちゃんと恋人役をきっちりやってる。
・お宝が美しい作品なので、映像的な見栄えがものすごくいい。
・お宝の美しさが明確だからこそ、その周辺のエッグを狙う人間のクズさや執着が理解しやすくて、設定とキャラがガッチリとつながってて見やすかった。

…平たく言うと演出がいい。

かっこいいキャラをかっこよく、謎はより壮大に、恐怖心を煽るような演出とキャラ設定、そのキャラが活躍するシーンはじっくりと…。

言葉にしてしまうと簡単だが、メリハリがすごくいい。

いいだけじゃなくて、テーマは同じでも他のコナン作品ではやってない形がちゃんと考えこまれてるから、色々見ても(いや、逆に見たからこそ)面白く見える。

でも、描いている本質の部分を外していないから安心して見られる。

外いしてないどころかエンディングまで徹底している。
B’zのONEという曲がこの映画のエンディングソングだが、曲がちゃんと映画ともコナン・蘭の心境・境遇ともシンクロしているのが、すごくいい。

曲繋がりで言うと、犯人との対決でかかる「キミがいれば」という曲も、世紀末の魔術師はかっこいい!!
サビの部分でコーラスが入って、厚みが増しててかっこいい。(※探偵たちの鎮魂歌でも同じ曲が再利用されてる)

どこまでもコナンであることを突き詰めていった末の面白さ!!

音楽・アクション・演出・駆け引きにまで細かく突き詰めた結果が出ていて、何度も見る、細部まで見る面白さがあって好き。

…そして、この映画の話をするなら…ラストシーンの話は外せない。
怪盗キッドは何度も映画に登場しているが、その中でもこの映画のラストシーンがずば抜けてかっこいい。

もちろん、この映画の決めるべきシーンが全部かっこいい。
それでも、ラストシーンのかっこよさは別格で見蕩れて、ため息が出るほどずば抜けてる。

アレ見ると、自分にも乙女な感情があったことを思い知らされる。
別にメルヘンでもないし、そこまでつよくロマンチストだとも思ってない。
それでも、この映画の演出とかやり取り見てると…嬉しいため息…幸せなため息が漏れるんですよね…。

ランキングは以上です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

《まだ見てない人は是非!!》
名探偵コナン映画作品ワーストランキング
11位以降はこっちに書いたので、良かったらこちらもどうぞ。

 おまけ:コナンをいっぱい見たい人へ

名探偵コナンを含めた日テレ系コンテンツはHuluでみるのがおすすめです。

 

 他のアニメなら、Amazonプライムなどの別の動画見放題サービスでも見られるのですが、名探偵コナン限って言うと、日テレ系であるHuluが一番充実しています。

2017年4月17日現在、TV版も762話まで見られて、劇場版も19作品公開してます。(※劇場版は時期によっては見られないこともあるから、その都度ご確認ください)

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*1:逆にいうと、これより上位はラブストーリー要素がキチッとしてるか、コナンらしい動機でかっこいい犯人がキチッと出てくるとか…そういう作品が多いです

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tm2501 登録者

炭水化物が主食です

コメント

    mykt

    (2016年7月2日 - 12:13 AM)

    私も世紀末の魔術師が一位だと思ってます‼
    カウントダウンしながら記事を読んでて、
    一位はみんなが好きな迷宮の十字路なんだろうなー、、
    と思ってしまったので
    一位に世紀末の魔術師がきたことに感動しました!

    TM2501

    (2016年7月2日 - 7:03 PM)

    >myktさん
    迷宮の十字路と、14番目の標的は「2回目以降、ネタが割れてると面白さが半減してしまう」タイプの作品だか、ちょっと厳しめにしました。
    2回以上見ても面白い作品…として考えていくと、覚えててもじっくりと見てしまう世紀末の魔術師はもっと評価されていい作品だと思います。

    たなかたなか

    (2016年7月20日 - 5:49 PM)

    はじめまして。
    私も一番好きなコナン映画が、世紀末の魔術師なので嬉しいです!
    ホントに、ランキングで上位にあれど一番好きという人が周りにいないので、、、
    当時映画館で観たメモリーズエッグの演出シーンは鳥肌がたつくらい感動しました。
    いま思い出しただけでも、あの時抱いた高揚感が忘れられません‼
    他にも、ベストランキングも大体同じで驚きました。
    ただ、沈黙の15分以降はコナン映画は観ていませんね。なんか、こう、、、完全にアクションメインの映画になっちゃったんだなあ、と。これからはこういう路線かあ。と思ったらなにか受け付けなくて。
    だから上位にあった異次元の狙撃手を観てみようと思います!

    TM2501

    (2016年7月27日 - 5:21 PM)

    たなかたなかさん
    はじめまして(コメントが遅れちゃってすいません。)
    劇場で見たんですか!?かなり羨ましいです。
    順位がほぼ一緒というのも、嬉しいです。
    沈黙の15分以降は…異次元の狙撃手以外は見なくていいと思います。(アクションか、BL要素が好きなら純黒はお得かもしれないけど…あれもコナンが見たい人には「違うもの」なので…。)
    異次元の狙撃手は「蘭とコナン」の話ではないけど、犯人がスジの通った人物だったり、事件がドラマチックだったりして面白いです。

    gjks

    (2016年8月1日 - 4:21 AM)

    はじめまして。
    私も世紀末の魔術師が一番好きで、子供の頃はVHSで録画したやつを何度も見返していました。全編を通してミステリアスな感じと、丁寧にはられた伏線が綺麗に回収されていく流れ、キッドとコナンの絶妙なライバル関係、どれをとっても最高でした(今のコナンとキッドの仲のいい関係も嫌いじゃないんですけど)。
    良い映画は何回でも見たくなる、というのは単純だけれども真理だと思います。

    TM2501

    (2016年8月1日 - 4:29 AM)

    >gjkさん
    こちらこそはじめまして。
    私もコナンの世代なので、迷宮の十字路ぐらいまではどれもテレビまたは劇場で見ているんですよね…。
    そんな中でも2回3回見て面白いのが、トップ3の3つなんです。
    そして、その中でも「わかっていても面白い作品」のが世紀末の魔術師なんですよね〜

    クラキ

    (2016年9月21日 - 2:19 AM)

    >> ミスリードの中でも代表的なものがノアーズアーク。
    >> 彼が最後に「本当はみんなと遊びたかった」というシーンがミスリード極まりない。
    それのどこがミスリードなんですか? もうすこし詳細に解説してほしいです。
    例えばその映画のラストで、コナンは次のように語っています。
    「君は俺たちを危険な目に遭わせながら、本当は俺たちが一致団結して危機を乗り越えることを信じていたんじゃないか? 日本のリセットとは、二世三世を抹殺することじゃない。親の力を頼りにすることなく壁を乗り越え、ゲームを通じて成長する俺たちを君は期待していたんだろう? 君は非情になれなかった」
    その上、コナンはノアーズアークを悪だと非難していませんよね。
    ノアーズアークが作り出したヒロキの幻影に対して、コナンが怒りをあらわにすることはなく、むしろ共感するような態度で接していました。
    もちろん客観的に見れば、ノアーズアークがやっていることは犯罪なので、それをきっちりと非難することが正義です。
    そう解釈した場合、コナンというキャラクターこそが正義に反しているし、多くの視聴者がその点に無批判だとは言えるでしょう。

    TM2501

    (2016年9月21日 - 5:33 AM)

    >>クラキさん
    コナンの見方が僕と根本的に違う意見なので、先の後半の方から返事を書きますね。
    まず、コナンという作品は犯罪を悪だとかどうかというところからして、異を唱えたい。
    特にこだま兼嗣の時期のコナン映画は「罪には罰」「人を殺したり、危害を加えるのは悪い」ことは描きつつも、犯人にも同情の余地があったり、ヘタしたら犯人の方がいい人立ったり、好きなものがキチッとしてる人であることが多い。
    コナンもコナンで犯人を懲らしめるために謎を解く人ではなく、もっと好奇心やはちあわせてしまった責任感から事件に関わることが多い。(蘭が新一を「推理オタク」と呼ぶのはホームズ好きな部分のこともあるけど、と同時に事件や推理やミステリー小説の話になるとそのことしか考えなくなる部分も含めて、新一を推理オタクと呼んでる)
    その前提があるから、コナンがノアーズアークを悪だと避難するとかしないとかという所がそもそも、「コナンって犯人の動機や執着そのものを批判するような人(そういう作品)だっけ?」と思えてならない。
    その上でノアーズアークについての解釈の話をします。
    ノアーズアークみたいな人種…いや、この場合「ひろきくん」の方がいいか。
    果たして彼は普通の子どもと遊ぶことができるような少年だったか?ということを考えてもらいたいんです。
    先生や大人だけが変わり者扱いしたようにひろきくん関連のお話では触れられてるが、コクーンに入る前に散々出てきたワルガキと生前のひろきくんが果たして一緒に遊べたかどうかを考えてほしいです。
    趣味趣向や性格、虐げられた思い出やトラウマ、相手の態度の悪さから言ってコナンという精神的な年長者・理解者がいなかったら多分一緒に遊べなかったと思うんです。
    非情になるとかならないとかという話は、コナンに対して当てられたものであって、果たして他の子どもにも同じような気持ちがあったかと言われたら、ないと思うんです。
    違うジャンルの天才同士というか、違うジャンルのオタク同士というか、同類だから一緒に遊べたし、同時に探偵と犯罪者だから一緒に仲良くなるハッピーエンドではなく、犯人が用意した謎を解き、解かれたことに悔しさを吐露するというコミュニケーションしかできないんです。
    言ってしまえば、ひろきくんは怪盗キッドに限りなく近い存在なんです。違う分野、対立する分野の天才同士だから勝負する関係でも相手のことは好きというそういう関係なんです。
    そのことを読み解く上でもう一つ大事なのが「工藤優作の前でだけ見せる高校生のおっさん臭いコナン」
    であり、工藤優作がテレビ版の時には敢えてコナンと勝負する位置に出てきて、コミュニケーションを図る図式なんです。
    コナンは根っこの部分(高校生として父や恋人と向き合う時)は照れ屋。
    それをもし、犯人に投影したとするなら、ノアーズアークか、怪盗キッドのように「本心を言わない」とか「犯罪者らしくない犯罪者になる」とかそういうことなんだと思います。
    多分、一般的な解釈でもないし、ここまで掘り下げなくても面白いのがベーカー街のすごいところでもあるんだけど…1ファン、1オタクとしてはわかった上で読んで欲しくてついつい書いてしまいました。
    なんかすいません。

    クラキ

    (2016年9月21日 - 6:10 PM)

    コナンは「推理オタク」として、ひたむきな好奇心で動いている部分はありますね。
    しかし、少年漫画の主人公であるため、やはり「犯罪を許さない」という正義感も欠かせません。
    この2つが矛盾しているから、チグハグになるのだと思います。
    コナンというキャラクターを表現する側、それを見る側がどこに注目しているかで解釈が変わるのでしょう。
     
     
    >> 非情になるとかならないとかという話は、コナンに対して当てられたものであって、果たして他の子どもにも同じような気持ちがあったかと言われたら、ないと思うんです。
    その読解は間違いです。
    私が引用したコナンのセリフによると、ヒロキが非情になれなかった対象は、コナンが言うところの「俺たち」です。つまり、子供たち全員なのです。
    しかも、コナンはヒロキの犯行動機を「ゲームを通じて成長する俺たちを君は期待していた」と述べています。
    この点については「コナンが真相を見誤った」「コナンが嘘を言った」という無理な解釈をしないかぎり、ねじまげることはできないです。
     
     
    もっとも、ヒロキは”天才”なり”オタク”として、コナンと通じ合える素質はあっただろうと思います。
    ノアーズアークとの別れのシーンに、この二人の友情を見出すことは当然の解釈でしょう。
     
    そしてもし”天才”や”オタク”という部分だけで突き進めば、自己中心的でワガママになりすぎて、最後には反社会的な性格にならざるをえません。例えば『時計じかけの摩天楼』『天国へのカウントダウン』の犯人たちはそのタイプでした。
    しかし、コナンや怪盗キッドはそうなっていません。そこはブログ主さんがおっしゃる「照れ屋」などの人間臭さゆえかなと思います。
    ヒロキもその点がコナン・怪盗キッドたちと共通していて、本人は無意識だったかもしれませんが非情になりきれなかった、ということでしょう。
    このように解釈するのが私には納得しやすいです。(作中に張られている伏線が弱くて、どのみち説得力は足らない気がしますが……)

    ちょこ

    (2017年3月21日 - 5:38 PM)

    はじめまして。
    コナンを数年ぶりに見たら色々新キャラが出ていて驚きました笑笑
    久しぶりに見た映画は純黒のナイトメアだったのですが何もわからない視聴者(私)にも優しい始まり方ですっかりハマってしまいました笑笑
    今コナンの映画を暇さえあれば見ているのですが、先ほど向日葵の映画を見ました。
    次は沈黙のクオーターか、異次元の、を見ようと思います。
    最後に見た映画が天国のカウントダウンだった気がするのでもう10年以上経つんですね…ヽ(;▽;)ノ

    TM2501

    (2017年4月6日 - 6:56 PM)

    >ちょこさん
    私も、コナンランキングを作る際に、久しぶりにコナンの新しい作品を見ました。
    その際に新しいキャラクターが登場しているコナンがいくつかあったため「誰!?」となりました。
    異次元・純黒辺りは特にソウなんですよねぇ…。

    不忍

    (2017年4月9日 - 9:31 PM)

    はじめまして。
    楽しく拝読いたしました。
    私もコナンの映画の中では世紀末の魔術師が1番に好きです!あのエッグから光が溢れ出るシーンも最後のキッドのシーンも本当に心に響く名シーンですよね。
    また、ほかの上位作品もどれも私の好きな作品ばかりでとても共感できるものでした。
    一つ、伺いたいのですが、ベイカー街の亡霊の「ミスリード」とはどういう意味なのでしょうか。
    批判というか反論したいというわけではなく、私自身最後にベイカー街の亡霊を見たのがかなり前でストーリーがうろ覚えなので、気になっているのです。
    ↑のコメントで、「ひろきくんは人質にとったクソガキどもとは反りが合わないから最初から遊びたかったというのは嘘っぱち」ということはわかったのですが、そうした時、この発言の真意はどういうものだったと考えられているのでしょうか。
    何度か述べられているよう、一般の方々よりよほど深く考察されているようで、非常に興味深く感ぜられたので、もっと詳細に教えていただきたいと思いコメントしました。

    TM2501

    (2017年4月9日 - 10:11 PM)

    >不忍さん
    私は悔しさから出た言葉、深い意味での子どもっぽい部分だと思ってます。
    また、悔しいけど、悔しいことを本音で言える友情みたいな部分もあると思います。
    コナン自体が友情とか信頼関係みたいなものをテーマにした繋がりの多い作品。
    だから、言葉通り「みんなと遊びたかっただけ」と捉えるよりは、「悔しさや子どもっぽさや照れくささを出せる友達に出会えたから、」と取ったほうがとても合点が行くように思います。
    ましてや、前半で、口には出さないけど、目と目で親子の会話をしているシーンがあるベイカー街の場合ならなおさら、照れ隠しというか、回りくどいというか…そういう表現が入ってもおかしくない用に思います。

    不忍

    (2017年4月10日 - 7:10 PM)

    >>三沢文也さん
    なるほど、結局コナンと出会えたからだけれどそれをそのまま言うのは嫌だったってことなんですね。
    確かに言われてみれば直截的でない描写も結構ありましたからねえ。
    また見たくなってきました。今度TSUTAYAかどこかで借りてみようかなあ。

    zone

    (2018年1月15日 - 1:51 PM)

    名探偵コナンもう20年以上続いているんですね・・・・映画もアニメも初期のコナンがとても好きですね。
    特に映画は監督さんが変わってからアクションばかりでつまらないですし、謎解きも少しありますが単純なもので、初期のこだま監督の映画のように伏線がすくないのも残念です。敵味方問わずすべての行動に意味があるような感じがすきでした。

    コナンもそうですが超長期アニメというのはそのアニメのスタンスをずっと曲げないでいるのはとてもむずかしいのだと思います。
    最近また復活したドラゴンボールやその他のワンピース・ナルト・ドラえもんなどなど
    形は違えど、途中で違うスタンスになっているアニメばかりです。アニメ制作陣の変更や声優の変更や原作者の迷走・年齢対象を更に子供向けにするなど、どの国民的アニメも長期化すればするほどいろんな要因が重なって同じアニメでもどんどん(雰囲気などが)変わってしまうんでしょうね・・・・・

    長くなりましたが形は違えど名探偵コナンをこれからも応援したいと思っています!!
    ブログこれからも頑張ってください!!

      tm2501

      (2018年1月15日 - 6:45 PM)

      名探偵コナンの場合は、スタンスの変化が本当に明確ですよね。
      最新作は最新作で面白い作品もあったり、映像としてすごい作品も多いです。
      ただ、アクション重視になったことで推理要素がないがしろになる映画も増えたから当たり外れが激しくなりましたね…。

      時期や方向性は違えど、面白い作品は出てくるので、コナンはこれからもみ続けようと思います。
      コナンも、コナン以外のブログも頑張ります。

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