LINEで色っぽいトークしたい人は「倒置法」使うといいよ。

この間、LINEのコツをつかんだので、ちょっと紹介しとく。

 

ショートメッセージにはショートメッセージの色気がある。

この間、ちょっと魔が差してこんな書き方で雑談をした。

LINEってリアルタイムでの短いやり取りの打ち合いだから、あえて倒置法にしちゃうと…先に「好きだよ」と表示されて、相手と自分が異性同士だと、ファミチキの話でさえキュンキュントークに変わる。

あえて意地悪に
「好きだよ」
と書いて1,2分置いて、相手に考えさせたりすると…余計にキュンキュン度合いが上がる。

オタク同士のトークや、Twitter・Facebookは長文でのダイレクトメッセージの打ち合いが当たり前だけど、LINEでは敢えて短い文章を打ち合うことを活かして倒置法にするとキュンキュントークになる。

ちなみに、相手にもやってもらった。

これキュンキュンがやばい。

女の子にやられると、キュンキュンがやばい。

「好きだよ」
って言われてから、時間が長いとキュンキュンが冷めちゃうんだけど、1、2分あたふたして話を変えられると…ホッとしながらもキュンキュンした感じが残るんだよ。

これ趣味の話全般に使えるLINEのテクニックだし、ネットのやり取りで効率的にキュンキュンできるから割とマジでおすすめ。

逆にLINEで揉めるのは言葉不足でかつリアルタイムのやり取りをしないから

LINEの面白いところは「言葉数をそんなに重ねないからこそ、色々考えてしまうこと」だが、これの逆がLINEで喧嘩すると悲惨なことになりやすいことだと思う。

ちゃんと伝えないといけないことに言葉数を使わないと…もめやすいのかな…と思う。

さっきの倒置法みたいなのが
「LINEだからこそ出せる色気」
であると同時に、長文がダラダラ載ってしまった時に読む気が失せたり、業者臭くなってしまうのがLINEの短所なのよね…。

他のSNSのDM機能でも似たようなことできたり、似たようなトラブルが機能上起こり得るからユーザー自身の問題なのでは?
まあそうなんですよね。

長文のやり取りって慣れてる人はとことん慣れてるけど、なれてない人は長文読む能力ないし、かといって短文で的確に重たいやり取りや揉めそうな話ができるかと言ったらそんなことないじゃん。

だから難しいんだよ。

LINEみたいにリアルタイムで短文でバチバチ打ち合う文化に向いている人って、仲のいい関係の時には言葉少なく…ムーディーな会話ができるよ?
でも、揉めた時に自分のもやもやをキチッと語れないし、語ったところで相手が読めるとは限らないわけ。

それってLINE向いてる人の知的レベルバカにしてない?
いや、使い分けの問題だよ。

重たい話をLINEでしないとか、
話し合うべき時に話し合うとか、
LINEやリアルの態度で接するとか…
そういうことだよ。

大きく揉める前に少し考えて察したり、話し合ったりしないとLINEって難しいよね…という話だよ。

お互いの関係ややり取りがうまく言ってる時には言葉数が少ないほうがいいのよ。
余計な言葉がいらないと言うか、最低限のやり取りのほうが信頼関係で甘々なやり取りができると言うか…そういう感じ。

ただ…うまく言ってない時は話し合ったり、逆に話すことなんてないことに気づいて距離を置くことのほうが大事なんだよ。

ビジネスライクな間柄だったら難しいけどねぇ〜

 

 

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