高いレベルにあわせれば、たいていのことは上手になる!!

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ぼくのオヤジは大学だったか、社会人だったかでテニスを始めた後発の選手だ。
しかしながら、100人ぐらい出ている社会人の大会で3位になったことがあり、子どもの頃に住んでた家には、ぼくのための図鑑の本棚の上に、オヤジがテニス大会で勝った時の入賞の盾が置いてあった。

少しだけ大きくなって野球を始めたぼくは、オヤジに聞いた?
「あれ?テニスやってたんじゃなかったの?なんで野球にも詳しいの??」
オヤジは言う。
「むしろテニスが後で、野球が先だった。野球やって、卓球やって、社交ダンスやって…その後テニスで…大人になってからテニスを始めたんだ。」
と。

少年チームに入ってたぼくは疑問に感じて聞く。
「そんな遅くに始めて、どうやってうまくなったの?」
オヤジは【いい質問ですね】とでもいいたげな顔して、丁寧に答えてくれた。
上手なやつの真似をしたり、一緒にテニスをしてもらうようにお願いしたんだ。そして、その人に追いついたら、もっと上手な人のマネをして、一緒に打ってもらった。すると、メキメキと上達した。」
少年の時のぼくは、逆に「人と違うことをすること」で、友達を作る・キャラを確立してきた人間だったからその時にはあまり魅力的に感じられないエピソードだった。

同時に、判官びいきでジャイアントキリングが好きな人間だから、オヤジのやり方もまた弱者の戦略としてとても正しいことを、20年ほど色んなことをしながら気づいた。
…もっと前に気づいたけど、人に対して「俺の意見だ」という感覚で言えるようになったのは、オヤジがその話をしてくれた実に20年後の話だ。

 

今の10代は、チャンスが多い。若くして「世界」と接しているから。

オヤジの言ってることは、今の時代にはとても大事なことだ。

今の子はオンライン対戦が当たり前で、世界中のゲームが上手い人と戦えて、プロリーグがある・人気YouTuberが扱うゲームならいくらでも上達するヒントをネットから仕入れることができる。

受験やスポーツだと上手なやつを探すのが大変だから、オヤジは「上手なやつのマネをして、一緒に練習した」と言ってはいたが…それをやり抜くだけのクレバーさや、上手なやつと同じ場所にいる基礎的な能力の高さが必要になっただろう。

しかしながら…今はスポーツでも勉強でもその道のプロが動画を上げてる。
野球部の顧問よりもプロでホームラン王にもなった中村紀洋の動画を見たほうが参考になるだろう。
勉強だって、専用のYouTuberはいて、「ドラゴン堀江」というAbemaTVの番組にはたくみさんというyoutubeにもたくさん動画を上げてる講師が出てくる。

大抵の競技には、その道のプロまたはセミプロ級の人気YouTuberが動画でわかりやすく上達方法を教えてくれる物がある。

YouTuberが増えたのはつい最近の話なので…ぼくは受験やスポーツには使ってない。
しかしながら、Shadowverseというゲームを半年前に始めてから、「草の人」という人気YouTuberの動画を全部見た。

世界が見える時代になったことで、ゲーマー達の圧倒的な成長に繋がった

Shadowverseは、カードゲームだから…昔から始めてる人のほうが当然たくさんのカードを持っていて、戦術の幅も広い。
しかしながら、カードをそんなに持ってないぼくが、格上の人をどんどん倒せるようになり、古いカードも何でも使っていい「アンリミテッド」というルールでは、2回の予選を両方Aグループで突破して、あわや「ぼくのデッキが公式で紹介されるのでは!?」というところまで行けた。

その際に、格上・古参・課金者であろうプレーヤーを何人も倒して、上に行けた。

上級者からしたら「そんぐらいでいばるな」だよ!?
でも…ぼくがシャドバに課金した金額は…なんと、120円。…これもGoogleでアンケートに答えてもらった120円分のポイントだから、現金は0円。当然持ってるカードの枚数はお金かけてる人より少ないし、古参の人より少ない。…でも、勝てる。

だって、草の人のシャドバ動画は全部見たから、流行しているデッキと、草の人が扱ったデッキは全部頭の中にインプットされてるから。

自慢話でもなんでもない。
…むしろ、思春期には当たり前の人は「そりゃゲームうまいよな」と思った。

というのも…ぼくはもう1つだけ続けてるスマホゲームがあってそれがクラッシュロワイヤルなんだ。
このゲームについても、「課金額が少ないなかで奮闘してる。同レベルなら同ランクの人にはほぼ負けない」と言い切れる。でも、そんなことよりもすごいのは、プロだよ。

プロゲーマーが…みんな若い!!
10代のプロ選手はザラにいて、学業と両立しながら週末は韓国や台湾でゲームバトルをしてる。

もちろん、
「若いから反射神経がある」
という人もいるかも知れない。
それはそれで正しいけど、それ以上に
「若いうちからレベルの高い試合を見てきた・演じてきたからこそ、高いところに行けた
というのが私は大きいと思う。

みかん坊やさんという、アジアのプロリーグで最強の日本人が動画をたくさんあげてるから1つでも見てくるといい。
反射神経云々ではなく、ゲームに対する読み・理解・判断が桁違いで「ここまで考えてるのか!!」ということをやってる。

プロではないが、通常プレイで世界一にいち早く到達した日本人の「JACK」さんも動画を上げていて…そこで紹介されているデッキは世界中の人が使っている。

その道を切り開くのはもちろん、リリース当初から世界の選手とヒリヒリしたバトルをしてきた天才たちだよ?
しかし、初心者が中級者・上級者に最速でなる方法は、今の時代どこにでも転がってる。

そういう環境で、
「世界に学ぶ」「プロの理論に触れる」ということを若いうちからやった子は…そりゃ成長スピードが段違いに早いだろう。

いきなりプロの動画を見なくてもいい。
人気YouTuberが面白おかしく解説してくれる動画からスタートしてもいい。
研究され尽くしたゲームで人気になってる時点で相当な腕前の持ち主であることが多いし、人気YouTuberはプロと接触して一緒に動画を作ることも多いから…結局はプロ級の理論に触れるきっかけになる。

これ、ゲームの話が一番具体的に語れるからゲームの話をしているけど…実はゲームでの成功体験は他のところにも活かせる。

 

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学校の最大の問題点は「志を下げてしまう」ところにある。

学校にもテストはあるし、受験もある。

しかしながら…そこで何番を取らないと、どのぐらいできないとやばいかを正確に理解している人は少ない。
「留年する/しない」という低次元な話ではなく、「自分が勉強という競技で、どの程度の位置にいて何ができるべきか…が、学校にいるとかえってわかんなくなる」という意味でやばい

例えば…ぼくの行ってた高校は偏差値55前後だったんだけど…この偏差値というのもすごく厄介。

まず、地域によって、偏差値のレベルが違う。
ぼくは、兵庫県の神戸出身の私学出身だけど…神戸は受験のレベルは高い。ニュータウンが多くてみんなが塾に行ってるのが当たり前。塾に行ってないやつがいたと思ったらZ会の問題をサラサラ説いてたりする。

一方で、神奈川の私学に編入したんだけど…数値上同じぐらいの偏差値なのに、レベルが全然違う。
滝二にもスポーツ特待生の頭の悪いやつはいっぱいいたけど…神奈川時代の学校は全国大会クラスの特技とかなんもないくせに、頭悪い子がいっぱいいたから…上位取るのがすごく楽。

 

いや、【そもそも高校受験自体がレベル低い】という教育関係者もいる。
というのも、本当に頭がいい子は中高一貫校に抜かれた状態で…試験をする。
一番頭いい人達は兵庫県だったら灘とか…神奈川だったら慶応とかに行くから…大学受験に比べると高校受験はトップ200〜1000人ぐらいの人が抜けた状態になってヌルくなる。

だから…トップがごっそり抜けた争いをしているから、高校受験で偏差値55前後だったやつでも、浪人生と進学校出身者が乗っかると…偏差値50まで落ちてしまう。
だから、大学受験する人は…逆に学校の定期テストでは上位を取ってないとやばいぞ!よほどの進学校じゃないとやばい!!

そんなことを高校生の時にキチッと考えたことある人どれだけいる?
説明してくれた大人や塾講師とちゃんと出会えた人はどれだけいるかな??

これがゲームならば、
「相手の実力が、全世界で見て、この順位だから…」
という想像がつく。だけど受験は、まず何と戦ってるかがわからないと本当に自分の勉強がそれでいいのかさえわからない

おまけに、学校の先生は伊東ライフ顔負けに、いつでも「がんばれ♡がんばれ♡」しか言わないから…どこが一番がんばるべきなのか、なんの能力をつけていいのか、わからん。
いや、そもそもわかってる人が、進学校に固まってるから、限られた学校・予備校(鉄緑会)だけで東大出身者が固められたりする。

そうなんだよ!
みんなわかってない。
生徒本人はもちろん、親も先生も教育委員会や文部科学省だって、多分まともに生徒の実力を相対化して説明できる人…何をどうがんばれば受験で成功できるか、人に教えたり、自分で実践できる人は県下トップクラスの進学校に行ったやつだけ。

知らないことは、人によっては人生を揺るがすほどやばい

ここまで言っても、
「別にいい大学に行かなかったから死ぬわけじゃないし…」
とおっしゃる方もいると思う。

いや、死ぬよ!!

・学歴フィルターに引っかかる日東駒専以下の大学に通ってて、
・重度の発達障害であることからブルーカラーのお仕事が全然できない人は…

受験失敗したら死ぬよ!
発達障害持ちが受験失敗したら死ぬ!!
死ぬは大げさにしても、ニート・フリーター・起業・専門技能を極めて・精神や発達の障害者として保護されるの5択の人生しかなくなるよ!!!

だから、中途半端な学校で
「俺、テストで赤点とか取ったことないよ」
「クラスで上位だから大丈夫」
とか思ってるやつ。

…というか、15年前ぐらいの俺!

お前…やばいぞ!
学歴フィルターに引っかからない大学なんて、偏差値60以上のところだけだし、勉強で入学する以上はクラスで上位なんて当たり前だぞ!?
就労者の3割は大企業で7割が中小企業で働いているけど…大企業で働いている3割のうち、正社員が3人に1人もいないぞ!?たくさん雇っている会社ほど非正規雇用をたくさん活用してるんだから。

 

そういうことはゲームしていると、見える。
自分のランク、相手のランク、プロチームや大会で生き残る人は何人…全部見える。
でも、受験ではそこを目指している集団に入れない人は、ずっとわかんない。

 

高校生が、
世の中の上位何%に入らないと、処世術がない人は社会死まっしぐら
なんて分かるほうがおかしいし、そんな教育できる人がまずいない。

 

だからいいたい!
クラスで上位にもなれない人は、無難に推薦入試で逃げるやつか、大学に入る気もない人だぞ!?
勉強使わないでコミュ力で生きていくことを決めたから勉強しない人達であって、お前がもし発達障害者ならお前は学校の勉強では勝って当然!!

そこで、満足してるやつは本当にやばいから…。
学校の50分のテストが解けても…なんにもなんない。
センター試験が解けないと、命に関わるけど、きっと過去問を模試感覚で丁寧に時間測って必死に解く重要性を…深い意味でわかってない。

ゲームならできなくても下手くそ・向いてないってだけだから、問題にならないけど、受験は自分の実力を見えてないと本当にやばい!!
ぬるま湯な環境に緩やかに茹であげられる「ゆでガエル」になって人生単位でやばい!!

うまくなりたかったら、目標を上げろ!!
同時に、目標を上げるために、その道のプロやトッププレイヤーが何をしてるかちゃんと調べろ!!!

勝つ必要はない!
がんばる必要もない!!
しかし…目標や学ぶ相手・関わる相手のレベルは上げろ!!!

周りのわかってないやつと一緒に下手くそのままいる必要はない。
ゲームでもスポーツでも受験でも全部そう。

今の子はそれができる環境だから、もし中学生・高校生もしくはその親が読んだなら、人生をぬるま湯から救い出して!!
大学生・社会人・大きなはぐれ者が見たら…自分が新しいこと始める時には、自分より優れている人を巻き込むか、自分がやりたいことを成功させた人から学んで!!

人間はバカばっかりだ!
だから、間違った情報の中でぬるま湯につかっていたり、見当違いな方向に不安を煽る人がたくさんいる。

だから、賢い人のマネをしたり、賢い人とかかわらないといけない。
勝つとかがんばるとかそんなの後で決めたらいい。でも、まずは自分や周りのバカに騙されないために、トップを見るべきだ!

ドラゴン桜のインスパイア番組である「ドラゴン堀江」に、センター試験の足切りの点数が出てきた。
センター試験の足切りは、学部にもよるけど、平均点取れば足切りを突破できるところ…そもそも足切りのない学部もある。
こういう情報を知らないネット民がTwitterで騒いでいたのを番組が「東大の足切りの点数も知らないで、みんな色々言ってたんですね♨」と言ってた。

そういうこと。
トップから学ぶどころか、トップに居る人がどういう人か、何をした人かもみんな知らないまま受験勉強してる。
この国おかしいよ。

 

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