フリーゲーム「賢者の塔」の作者はなかなかの賢者だった。

 

ゲームレビューとしては良くないのかもしれないが…このゲームについていえば、僕は作者が好きになってからゲームが好きになった。だから、

「作者の趣味や言い分を理解すると、このゲームの内容がしっくりと頭に入ってくる」

という、面白い体験をさせていただいたゲームだった。

ゲーム概要

ダンジョン散策RPGです。

ありふれたジャンル・山のように名作があるゲームですが、それらのいいところを吸収しながら、オリジナルなゲームシステム及びゲームバランスを作られてます

(システム的には)特に色濃く踏襲してるんじゃないかと思ったのが【巡り廻る】だと感じました。

・素材集め、装備強化がモノを言うスタイル

・技や素早さに応じて何度も攻撃できる(相手の攻撃を飛ばせる)

スタイルなどがよく似ていた(けど、違うゲームになるように、バランスやストーリーでうまく調整していた)ところが、やっていて面白かったです。

作者ブログ

ガラクタ置き場のメモ帳

ダウンロードはこちら

賢者の塔ver1.13.zip(賢者の塔ver1.13.zip) ダウンロード | ガラクタ倉庫 | uploader.jp

今回はギミックについての話はおしまい。(ここは試行錯誤して楽しんで欲しいので、僕の方からはあまり語らない)

ただ、「それ以外」についてはちゃんと説明したいことがあるからきっちり語ります!

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フリーゲーム「Hero and Daughter」をやりこんでたら、時間がいくらあっても足りません><

最新の「Hero and Daughter(以下、Had)」で楽しめるやりこみ要素をいくつか紹介していく。

Hadにおける『最新』とは?

フリーゲームは多かれ少なかれ完成後にアップデートしながら微調整する。

ほとんどのゲームを進めやすくするための微調整。大半のフリーゲーム製作者が1人または3人以下の少人数で作っているから「新ステージを作るぞ!」と簡単に行かない。

しかし、ごくたまに「新ステージをたくさん作るゲーム製作者」もいる。

Hadはそのタイプの製作者の中でも群を抜いて新ステージを作りまくった作者。

普通、多くても2倍、3倍程度の新ステージを彼はアップデートを積み重ねて5倍〜10倍ぐらい増やした。ステージや新要素など目に見える要素以外の『目に見えない部分』まで含めたら、もっと多いかも。

そのため、ゲーム紹介をする方も事あるたびにゲームを紹介して、最新情報を伝えていた。

ゲームができた初期に、僕が書いたレビュー フリーゲーム「Hero and Daughter」でハーレムを満喫してます – かくいう私も青二才でね

有名なゲームレビューサイトのストーリー本編完結後のレビュー フリゲRPG『Hero and Daughter』がアップデートで完結。半年かけて深まったゲームデザインを紹介 – もぐらゲームス

ちなみに、今が最新となるHadはおそらく当分はパワーアップすることがないと思うので、プレイするには絶好のタイミング。

作者自身はひっそりとアップデートの準備をまだまだやってるらしいけど…他のゲームのノベライズなどのお仕事も入るようになったからそうそうすぐにはアップデートする暇はない…はず。

DLはこちら Hero and Daughter(作者:tachi)公式サイト|無料で遊べるニコニコゲームマガジン

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フリーゲーム「四月馬鹿達の宴」がフリゲの玉手箱だった

※このゲームは盛り沢山なので、以下の準備ができていない人のプレイをおすすめしません。

・1ヶ月の余暇、またはクリアを急がない忍耐力。そして、詰まってもゲームの世界観をぐるぐる回って小ネタを楽しむ寛大な心効率プレイや負けず嫌いなゲーマーを次々とドツボにはめて廃人にしていく恐ろしいゲームです

ツッコミが追いつかないほどのネタの応酬、理不尽で置いてきぼり感のある早い展開についていくだけの頭の回転。テンポが早すぎて、頭痛を起こす危険があります。

・もっと理不尽な戦闘システムと、ゲーム進行を理解するだけのRPGの知識戦闘方法やクリアするための順路が手探りなだけではなく、レベルアップ・技の習得・世界観やストーリーの理解さえ手探りなのでゲームについての予備知識が働かない人はこのゲームが楽しくなる前に匙を投げることでしょう!

「自分の力で攻略する」という強い意思。攻略サイトや実況プレイ動画はゲームの自由度が高すぎること、マップが複雑過ぎて有志で作ってくれた人もいないため情報収集からの攻略も、自力の攻略も困難を極めるでしょう!

それでもなお、「僕はやれます」というジャンキーにしかおすすめできません!

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フリーゲーム「OFF」は文学的にして猟奇的なRPGだった

(猟奇的とは)よく用いられる表現の割には定義が難しい言葉の一つ。国語辞典などには「奇怪・異常なものを捜し求めるさま」と書かれていることが多い。

一般的にこの言葉を用いるときは、「捜し求める」という意味が抜け落ち「奇怪・異常な様子」という意味合いで用いられることが多い。マスメディアなどでも「猟奇的な犯行」などという言い方がなされることもあり奇怪な、異常な犯行という意味合いでほぼ通じることになる。

猟奇的 (りょうきてき)とは

このゲームはどちらの意味でも当てはまる。ゲーム自体の雰囲気も奇怪で、その奇怪で謎めいた世界観を掘り下げていく話でもある。

・ゲームの概要

【フリーゲーム「OFF」について】
Mortis Ghost氏と彼のチーム、Unproductive Fun TimeによってRPGツクール2003で制作された、ベルギー発フランス語のフリーゲームです。
2007年に公開され、2011年に英語版が公開。独特な世界観と不思議なキャラクター達、見事にマッチしたBGMが海外で高い人気を誇っています。

※この日本語版は2011年に仏語版から翻訳された英語版を元に制作されました。(2014年8月12日)

【 ストーリー 】

あなたは “バッター” と呼ばれる存在の操作を任されました。
“バッター” は、必ず果たされなければならない、重要な任務を帯びています。
“バッター” を導き、その任務を達成してください。

引用元・ダウンロードはこちら

OFF日本語版 | OFF日本語化計画(OFF Japanese Translation)

ちなみに、僕は翻訳されたものも含めて海外製のものをやったことがないからかなりワクワクしながらプレイ。

画面やRPGのスタイルこそ見たことあるゲームですが、テキストの調子や世界観を見て「ここまで違うのか!」と驚きっぱなしだった。

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