読んだけど、紹介を見送ったマンガまとめin2017

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普段、面白いマンガを読んでは紹介しているぼくだが、諸事情で紹介を見送ったマンガを一挙まとめて紹介していく。

 

つまんないものばかりではなく、面白いには面白いけど
「生々しすぎて画像が引用しにくい」
とか、
「時期が悪くてタイミングを逃してしまった」
とか、…そういう作品を紹介していこうと思う。

 

マンガを購入する際に参考にしていただけるとこれ幸いだ。

好きだけど、言語化しにくい魅力を持った作品

レビューをする上ではボツだけど、読んでもらうと多分気に入ってくれる人もいるであろう作品。

「面白いけど、作品の難解さ・言語化の難しさの問題から紹介しづらかった」

というレビュアー泣かせの作品を紹介していく。

 

初恋防衛軍

訳あって透明人間になってしまった主人公が、透明人間になった主人公を排除する側にいるはずの女の子に好意を伝えようとあの手この手で近づく話。

 

展開も読みづらいし、ギャグもシュールでキレてて好きだけど…裏をかこうとする展開が紹介のしにくさのネックになってる。
文章にした途端に上辺のことしか言えなくなっちゃう危険が強くて、感情を乗せて「チョー面白いよ」とか、理詰めに「ためになるよ」とかいいづらいから、面白さを紹介する難度が高い作品でもある。

誰でもないところからの眺め

ある読者さんと実際にお会いしたときに頂いた本。

3.11直後の余震で揺れ続いている時の被災地を描いた作品なんだけど…これは俺の口から適切な説明ができない。
やれ「鬱展開」だ、やれ「リアル」だ…色んな言い方はできるけど…言葉にした途端に陳腐なイメージでわかった気になってもらっても困る。

何よりも、スクリーンショット付きでネットで紹介して読みたくなるタイプの絵柄じゃないから…絵柄とか言葉で先入観を持たれて読まなれないとそれもそれで嫌なわけ。

 

そう考えたら、「この作品を紹介するのは荷が重い」と感じて避けてしまった。
本当に語り継いで欲しい歴史は、こういう空気感で、やりきれなさだと思うんだが…伝わらない人に頭ごなしに読まれるぐらいだったら、全部覚悟の上で読んでくれる人だけに呼んでもらった方がいい。

 

そう思ったらとてもぼくの口からは紹介できなくなった。

寺島さんは悟っている

シュール系が続いたからかわいい系の4コマ作品から1つ。
ぼくは寺島さんというキャラクターがすごく好きなんだけど…じゃあ、わざわざお金出してまでみんなに読んで欲しいかと言われたら疑問な作品。実際問題、 作者もネタが続かなかったらしく、2巻で終わってる。

 

内容としては、寺島さんというお寺の娘さんがいて、その子ができる子&すごく変わった子で、そのキャラを楽しむ作品。
何度も言うけど、好きだよ?
ただ、好きだからと言って、「Twitterのインターネットお絵かきマンの同人誌を買いたいか?」と問われたら躊躇するだろうし、それと似たような「きっとスクリーンショット付きで、画像を載せて紹介したら、みんなそこで満足しちゃうだろうなぁ~」という作品。

 

ソラミちゃんの唄

「Twitterのインターネットお絵かきマン」が全員しょぼいかというとそんなことない。

むしろ、この人の場合は、Twitterで山のようにお絵かきするし、その延長で4コママンガを積み重ねてきたような作品を出してるけど…、内容の濃ゆい!!

 

内容としては、この人の半生を萌えキャラに直して描いたの作品。
ちなみに、本人は堀の深いイケメンなんですが…そのイケメンが、恋愛のことをマンガにしたり、音楽もできちゃうから、マジでマルチプレイヤー過ぎて困る。
きっとイケメンでやったらカドが立つであろうことを(プロとしては)やや低めの画力で、内容で読ませて来る。

 

…ちなみに、この作品を紹介できなかった理由は「咀嚼して的確に紹介できなかったから」。

同時に「4コママンガとしてはとてつもなくヘビーで読みながら頭使う(頭使いすぎて紹介できないけど、難しいわけでもないから読みながら一種の混乱状態に陥る)ものを紹介していいのだろうか?」という葛藤から。

 

よかったらTwitter見てみてください。
ツイートをいくつか見たらぼくのいいたいこと、ちょっとはわかると思います。

https://twitter.com/knotscream

 

女子高生の無駄遣い

「難しくて紹介できない」という意味では、この作品も同じ理由で紹介できなかった。

内容自体は、カドカワ系の作品にありがちな「シュール系のギャグマンガ」なんだけど…あまりにもよくできてるから、すごく紹介しにくい。

 

…というのも、カドカワのこのタイプのマンガは8割方ゴミクズ。
ただ、この作品は作者の力量がキチッとしてるから、「なんで面白いか説明するのがすご~く難しい」んです。普通スベることをウケるように力で持っていってるから!!

 

お笑いで言うとインパルスとか、ふかわりょう好きな人に向いてるかな。
最近の芸人やたら叫ぶ人、面白いところで「はい笑ってください」という作品多いんだけど、脱力気味にボケて読者に突っ込ませる。
コンビのツッコミが不十分だから、ツッコミきれてない部分のボケが読者にぶっ刺さる…。これは空気感だから、1コマ・1ページ抜き出してもわかりにくいんだよなぁ~。

 

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 (ぼくの中で)時期を逃して紹介できなかった作品

レビューって鮮度が大事になる。だから、

「名作なんだけど、連載終了してて今更紹介してもなぁ~」
「アニメ化・実写化しちゃった作品を後出しジャンケンで面白いと言ってもわかってもらえないだろうなぁ~」
「連載中ではあるし、映像化もまだなんだけど、この作品を紹介して読んでもらえる旬やタイミングを逃してしまったなぁ~」
と感じてる作品をここでは紹介する。

 

…ボツ扱いで紹介してるけど、あんまりネタに困ったら今から紹介する5作品だけは単発記事書くかも。
(すぐにでも書いて欲しいという人はコメント、ツイートなどで要望をくれたら「かも」ではなく、ホンマにやります)

 

百万畳ラビリンス

間違いなく面白いし、フリーゲームやりまくってる僕ならこの作品のテーマになっているゲーム的なギミック・バグの面白さについて語れることもいっぱいあるんですが…「百万畳ラビリンスが面白いよ」と2016年・2017年に言っても、「何をいまさら」と言われるのがオチだから、ここで紹介。

 

内容はタイトルと表紙で全部説明されてて…百万畳の迷宮に迷い込んだ二人のゲーマーの物語。

 

僕が
「フリーゲームやってる僕ならギミックやバグの面白さを語れる」
と言ったのは、フリーゲームとこのマンガはすごく共通点が多いから。

 

フリーゲームの中でも、RPGの名作は「(何も説明されてないところから)ルールをつかむところからゲームが始まってる」というスタンスの作品が多いから。
そのため「ルールを把握しながら、攻略していく」という百万畳ラビリンスの世界観と、僕がフリーゲームを攻略していく営みがそっくりだったから「これ、ゲーマーなら泣いて喜ぶタイプのマンガだ!!」と大興奮だった。(かんがえてみると、)

 

映像化されないのかな?
ゲーム的なギミックがわかる人が作れば、絶対面白いと思うんだけど…。

 

本日の四ノ宮家

すげー面白いし、知名度もない(どころか、Amazonではわかってない人が酷評してるせいで評価も低い)んだけど…これはおそ松さんが流行っている時に紹介できなかったぼくの負け。

 

内容は「年の差婚した女性が、突然5人の子どもの義理のお母さん」になる…というホームコメディ。

キャラが違う5人の子どもと、天然ボケ入ってる義理の若いお母さんの温度感が楽しい作品。

 

かたや乙女ゲーチックな人間模様を家庭的に寄せた作品であり、かたやオタサーの姫が家族の中に登場したらこうなるという男性向け作品としての実験的な要素もある。

 

ただ…男性向け・女性向けそれぞれの文法に沿ってない変わった作品だからオタクなものに染まりきった人は男だろうが女だろうが受け入れづらい作品のようで、Amazonでは賛否両論。

 

そういう意味では「語るのが難しい作品」にも分類されるかなぁ…。
僕の中では「おそ松ガールがマツマツやかましい時に勧めたら、ワンチャンあったのでは!?」という気持ちもあって時期外れにしとったけど。(なんちゅう言い方しとるねん…)

 

北欧女子オーサが見つけた日本の不思議

これも映像化とかされたわけじゃないんだけど…Amazonのレビュー数が103とかだから…1巻が出た段階で買ったのに、いまさら紹介しても手遅れな感じがして紹介できなかったのよね。

 

…北欧から来日した(セーラームーンに触発され、ウテナファンを公言しとる)オタクのオーサさんが、日本での生活をエッセイにまとめたもの。

ちなみに、特設サイトもあって、そこではセーラームーンの幾原さんもコメントを寄せてる。

http://www.comic-essay.com/hokuoujoshi/

 

イラストもかわいいし、作者本人の画像も出ててそれもかわいいからその時点で読むに値するわけだが…内容もいい。
日本で当たり前のことに困惑したり、逆に日本に馴染みすぎると北欧に帰って「あれれ?」となったりという、本人の感性が緩やかに日本人化しつつ、日本にツッコミを入れつつという感じが見てて面白い。

 

シンプルにいいから、作品のサンプル読めば、すぐ好きになる人が多いであろう作品。
99%そのうち映像化する…と思う。

 

バーナード嬢曰く。

これはアニメ化した後に買ったんだけど…アニメに対して言いたいことがあるから載せとく。

 

これはアニメとマンガがあまりにも別物。
アニメは萌え萌えになりすぎてて「なんでもかんでもアニメにするとこうなっちゃうかな!?」と軽くいらついた作品。

マンガ読んでもらうと全然違う。
いいとか悪いじゃなくて、マンガの中にある個性…白黒で、ヘタウマで、でも文学を語る作品として理にかなった画風で…というイラストがアニメになると死んでしまってるから…「別物だなぁ~」という気持ちになってしまってるわけで。

 

うっかり原作読んでしまったせいで、アイドルマスターとアイドルマスターゼノグラシアぐらい別物に見えてしまう。
…ちなみに、アイドルマスターファンからはゼノグラシア不評なんだけど、アイマスにそこまで愛着ない人からするとゼノグラシア、意外と面白いらしいです。(アイドル作品か、ロボットアニメかという致命的な別物感がありますけどね)

 

バーナード嬢曰く。の内容は…表紙の通りです。
読書家気取りしたい女の子が、ガチ読書家を雑に煽るマンガです。
雑に煽ったら、すげー読書家が語って、読書家気取りの女の子がお腹いっぱいになってますます読書意欲をなくすマンガです。

…ぼくも本が読めないくせに本勧めたがる人に囲まれがちだから、読書意欲をなくす方の気持ちもわかる。
同時に、別ジャンルではオタクだから雑に語られるウザさもわかる。

だからこの作品がツボ。

 

将棋めし

1巻が面白くてストックしておいたら、すごい速さで映像化されて

「なんだよ、それありきかよ!」

と興ざめした作品であり、同時にブログで紹介しても映像化したせいで面白いのが当たり前過ぎて、紹介するタイミングも逸しちゃった作品。

 

映像化と言ってもFOD(フジテレビオンデマンド)だけなので、ほとんどの人は知らないとは思うんだけど…。
映像化されちゃった時点で作品を紹介するのって、マンガを紹介する側としては「流行の後追い」みたいな体になるからすげーやりづらい。

みんなそう思っているのか、映像化されちゃった作品の多くは映像化をピークに、話題にあがらなくなるから…定着するまで映像化しない方が作者も潤うし、ドラマ作る方も潤うので…2巻が出るかどうかぐらいのタイミングでドラマ化しちゃった時は

「ちーがーうーだーろー!」

と言いたくて、紹介する気も失せた。(しかも、面白くても中々映像化しないフラッパー作品が、この作品だけ時期尚早に青田買いされたから余計に「はぁ!?」とキレたのはここだけの話)

 

…マンガ自体は大好きですよ?

・グルメマンガとしての表現

・ヒロインの完成度の高さ(関西弁・巨乳・食いしん坊・知的・普段はスーツ/たまに和服…全部俺のストライクゾーン)

・時々わかるようなわかんないような将棋表現が出てくる

・本編はもちろん、番外編まで面白いし、この人が描く女の子がかわいい

ブログで紹介するためだけにマンガ書いてるわけじゃないから、これからも購読するけどさぁ…ファンとして、ブロガーとしてもうちょっとじっくり普及する時間が欲しかったよ(´・ω・`)

 

ちなみに、この記事のサムネイル、このマンガの主人公を引用した。スーツ巨乳の威力を思い知れ!!

 

内容がきわどいから面白かったけど、泣く泣く紹介しなかった作品

ぼくは面白かったんだけど…内容が内容だから、「このマンガ面白いよ」と胸を張って紹介しづらかった作品をいくつか紹介。

やっぱり内容が内容だけに「人を選ぶ」らしくて、自分がオモシロイと思ってもAmazonではすごく評価が低かったり、逆に(ぼくはあんまり好きじゃないのに)高すぎたりしてます。

 

生々しい題材って、演出よりも自分の好みの方向かどうかに左右されてしまうから、冷静な評価がしづらいし、したところで役に立たない…というのが難しいですね。

 

「バブみ」たっぷりアンソロジーコミック

 

「バブみ」という言葉の通り、男を赤ちゃんのように甘やかしてくれる女の子が出てくる作品の短編集。

甘やかされたい系男子だから買ってみた…というのもあるけど、それ以上にネットスラングの「バブみ」というのが、具体的に作品に落とし込むとどのぐらい幅を持つのか気になって、買った。

 

ただ、購入前の予想通り
「本一冊分もやるテーマじゃないし、この内容が好きな人は伊東ライフ先生の同人誌の総集編でも買えば?」
という気持ちになった。

 

恋愛するのってお金と時間がかかるから「女性から無条件に甘やかされたい」という気持ちはわかる&ぼくもその一人。
でも、それを「バブみ」という言葉で言い表した途端に甘やかされ方が矮小するというか…矮小化した結果として、生身の女性が見たらめちゃくちゃ気持ち悪い作品に仕上がってるから

「ストーリーとか作品に幅をつけないと、ただただ醜悪だなぁ…」

と言った印象に…。

 

願望としては同意するけど、演出や構図が単調だと飽きてしまう種類の読者には「俺、こんなキモいこと考えてたのか」と自己嫌悪に陥る作品だから、人を選ぶ作品。

 

リアル風○嬢日記~彼氏の命令で、ヘ×スはじめました~

宗教色じみた彼氏(ご主人様)に洗脳され、水商売の世界に入ることになった筆者のコミックエッセイ。

タイトルには「彼氏の命令」と書かれているが、彼氏はほとんど出てこず、職業としてどんな感じで相手をしてるか、お店側がどういうフォローをしてくれるか…という話が書かれている。

 

正直、すごく好きな作品。
水商売レポート系の作品となると、うっとうしい男に言い寄られた話など、男嫌いをこじらせてしまったり、職場で抱えたストレスを創作物に持ち込む人が多い中で、極力フラットに紹介しようとしているところが、すごく読みやすくてよかった。

 

また、画風もほのぼのしたタッチだから、きわどい題材でも読みやすかった。
絵も内容も読んでいて筆者を応援したい気持ちにさせてくれた作品。

 

カカフカカ

中学時代の元カレと再開するも、自分はフリーター、彼は作家という立場で、(若さゆえの無敵さで)見下してたあの頃とは逆転

ただ、彼の「立たない」「売れっ子だったけど、作品が書けなくなった」という悩みから、一緒に添い寝することになるわけだが…というすげー生々しい作品。

 

内容が内容だけに、細かい話がしにくいから、レビュー候補にかなり前から入ってたけど、結局紹介せずに来た作品。

面白いし、濃ゆいから、是非とも読んで欲しいから、この場でサラッと紹介。

 

本当に面白くなかったから、紹介をボツった作品

趣味と合わないのか、本当にレベルが低いのか、紹介する気になれない作品を紹介してく。

僕個人的には購入は一切おすすめしないけど…気になる人・僕ほどマンガに高いハードルを求めてない人は買えばいいと思う。

 

北陸とらいあんぐる

コンセプトは大好きなんだけど…キャラや描き分けの観点から、あんまり好きになれなかった作品。

 

北陸の影の薄い3県をお国自慢しあって紹介していく…という作品でそれ自体はいいと思うのだが…セリフ回しの男臭さとか、いまいちキャラに魅力が生まれない感じが、

「これ紹介しても、ぼくみたいな雑学大好き人間しか楽しめないなぁ~」

という理由からボツに。

 

極道肉

いかついけど、肉料理に詳しいおっさんが、定食屋をはじめて間もない女の子が営む定食屋の常連で、まずい料理をつくる度に厨房に乗り込んできては饒舌に肉料理をレクチャーする…という初期の美味しんぼみたいなストーリーの作品。

 

内容はすごく好きなんだけど…絵が酷い。
「酷い」と言っても、背景やご飯はキチッとしてるし、キャラも下手ってわけでもない。

ただ…キャラ絵がすごく没個性的に見えてしまって苦手。いや、こ食堂の看板娘という「個性が出しにくい題材になってるから、絵柄のシンプルさが見事に裏目に出ちゃってる」とでも言ったほうがいいかな?

実際、このマンガ家さんが手がけてる別の作品見ると、躍動感が出てたり、フェチを感じる絵が多くて、そんな苦手ではないし、売れてる。
でも、この作品に限って言うと、イマイチ。

 

体を描いたり、ポーズで魅せてくるタイプの人が、顔芸や演出で押してくるグルメマンガを手掛けたのが裏目に出たのかな?
とにかく、グルメマンガ特有のあの暑苦しいノリがテキストでは描かれているのに、テキストに絵がついてこない感じがして、ぼくの中では「もうひと押し」って気持ちになった。

 

その他(一言二言で済ませたいレベルの作品)

量が多いわりに、語ることが少ないから、ここからは、早送り。

 

明るい記憶喪失 1 (MFC キューンシリーズ)

いかにも、百合マンガとか書いちゃう種類の女性経験の足りない作者が描きそうな雑な百合。
ぼくが百合マンガを紹介しない理由は、男でも女でもない妖精か白痴の類が、ただかわいいからという理由でダラダラと100ページも描かれることに吐き気を催すから。(動物園でアルパカでも見に行ってろや、ボケ!!)
そして、百合マンガの7割ぐらいはこの漫画とレベルが変わらないから、百合は開拓してない。

 

次!

 

現代魔女の就職事情 (1) (電撃コミックスNEXT)

アイデア倒れした結果、廉価版魔女の宅急便に収まっちゃった電撃らしいというか、カドカワらしいというか。
2010年代の萌えとティーンズのオタク最盛期に魔女の宅急便作られたらこんな感じだったろうなぁ…という作品。

 

次!

 

はたらく細胞(1) (シリウスKC)

作者が面白いと思ってるであろうキメのギャグがことごとく上滑りするというストレステストみたいなマンガ

もやしもんみたいに雑学が付くマンガを期待したが、細胞単位で描かれるせいで、何の話をしているか把握するのもわかりにくい…ギャグやノリがナンセンスなせいで頭に入ってこないという、初期の目的がまったく果たせない作品。

 

次!

 

いのりちゃんの残業日誌 (角川コミックス・エース)

今年読んだマンガの中で最も酷かった!!!

 

タイトルや、帯から読み取れる情報だと、残業しながらがんばってる人の社会派モノっぽくも読めるのだが…マンガを開くと、誰もいなくなった残業時間のオフィスで、「残業技」なる謎の悪ノリを繰り広げるマンガ。

 

「お前は、自分がすることになんでもかんでも必殺技っぽい名前つけて叫ぶ小学校5年生の男子か!!」

と、終電まで帰れない残業に苦しんだ挙句、躁鬱病になったぼくが発狂したマンガ。

 

・全然苦しそうに残業を描かない、
・そもそも仕事らしい仕事もしてない、
・ノリが小学校5年生みたいでお寒い、
・しかもやってるのが女だからリアリティがない分だけ不快感が増大、
・おまけに帯を書いたのはなんと社畜ちゃんのビタワン氏だから、ちょっとでも残業に対してキチッとしたことを描いていることを期待してしまった自分がいる。
・蓋を開けば、社畜ちゃんなんかには遠く及ばないカドカワ特有のダダ滑り系ギャグマンガの、80%スベる方の中でも、さらにスベってるやつ!!!
・しかも、買ったのがとらのあなでそれなりに勧めてたからなおさら面白そうに見えた。

 

何一つ擁護できない。
擁護できないどころか、ぼくのことを怒らせようとしてるんじゃないか?と感じるほど酷い要素ばっかり。

これを出版しようと思ったカドカワもカドカワだし、これが面白いと思う作者も作者。わけがわからん。

 

これだけは本当に納得行かない。このマンガだけは、返品受付と謝罪を要求したいレベル。酷い。酷すぎる…。

 

 

 

…最後は湿っぽくなってしまいましたが、以上です。
こんな長い記事に、最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

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tm2501 登録者

炭水化物が主食です

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