2017年にAmazonアソシエイトで売れたマンガランキング

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去年、当ブログからAmazonで売れたマンガをランキング方式で紹介します。

 

2016年のものは、こちらからどうぞ。

2016年Amazonアソシエイトで売れたものランキング

 

10位、姉なるもの

クトゥルフ✕ホームコメディー というすごい題材のマンガ。

ホームコメディとしてほのぼのとしつつも、細部にゾッとするような描写・これから切ない展開になるかもしれない物寂しさを匂わせながら一味違うホームコメディを描いていく作品。

 

 

萌えにも、小難しいシリアスにも行かない絶妙なバランス、
名目上のヒロインは女の姿をしてる方なのに、実質的なヒロインは男の子で両方に別のかわいさを出して描き分けたり、
連載と同時進行で、Twitterに全編アップロード&同人作品としては作者自ら成人向け作品を描き続けたり…

 

有り体のアニメ・マンガに飽きて「驚きがほしい」という目の肥えたオタクにこそ、挑戦して欲しいロックな作品!!
目の肥えたオタクがやってほしいと思っていたことを、次々とやってのける作者だから、作品の内容にも、作者が挑戦的で目の話せない作品。

 

当時書いたレビュー

マンガ「姉なるもの」は(読者が、怪物が、主人公が)何かに目覚める物語です

 

9位、はっぴぃヱンド

ループモノなホラー作品。
ただ、ホラー以外のほのぼのパートがものすごく画力が高いため、「落差がすごい」んです!!

ひぐらしとか、まどマギとか…何年に一度か、ループでホラーなジャンルの人気作品は出てくるのですが…それらに引けを取らない高いクオリティの作品なので、是非読んで欲しい。

 

そういう意味では、この作品も濃いめなオタク向けなのかな…。
オタクが好きな題材ではあるものの、ゴリゴリなオタク臭さはないから、一般の人でも楽しめる作品から、チャレンジして欲しい。

 

 

当時書いたレビュー

マンガ「はっぴぃヱンド。」は…楽しい夏の物語です。

 

8位、ソウナンですか?

モロに、オタクが好きそうな作風が来ちゃった…。 

 

内容はサバイバルの知識を「遭難した」という設定で紹介していく作品だから、紹介している知識はオタク的どころか、むしろ実用的。

ところが…女子高生4人が遭難したという設定だから…絵ヅラはオタが好きそうな感じ。

 

山賊ダイアリーの岡本健太郎さんが、きれいなイラストが描ける作画担当とコラボしてできた作品なので、サバイバルなのに萌え・萌えなのに見たことない構図にオタクが「すげー!!」と大喜びする。

 

そういう作品。

 

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7位、うつヌケ 打つトンネルを抜けた人たち

やっとオタクっぽくない作品が出てきた。

 

(躁)うつ病になった経験を持つ人の証言をたどりながら、

「うつにどうして陥るのか?」
「うつな状態からどうやって抜け出すか」

を探っていく作品。

 

うつの経験がある人からすると、共感しまくり。
逆にうつを偏見でしか見てこなかった人には「あ、言われてみると」ということに気づく作品。

 

身の回りにうつへの理解が足りない人を見つけたら真っ先にこの本を見せたい…というバイブル!!

 

6位、1122(いいふうふ)

ぼくが開拓・紹介したというよりは、話題に便乗して読んで、レビューを書いたら売れた作品。

 

女性からみた夫婦生活・性欲・寂しさを自己管理する難しさがマンガにされたものなのだが…男から見ると、素直に受け取りにくい内容。

 

当時書いたレビュー

【1122 2巻感想】男が25歳までなやむことで、女の人は30で悩むんだなぁ…。

(1巻について書いた記事がなぜかブログに反映されないから、)

 

記事に書いた通り、結婚する前に悩むこと。

女性の場合はむしろ結婚してからのほうが「女としての自分」と「職業人としての自分」の間に悩む。

このタイムラグが夫婦生活を難しくするのかなぁ…と。

 

5位、真亜ちゃんは今日も家にいたい

去年の当ブログの1位が、今年の5位!!

 

お出かけを題材にした作品なのですが…これが、すごくいい!!

何がいいかというと…一見強引かつ安直なテンプレ展開にしか見えないけど、人間が二人仲良くなると内向的なやつ、外交的なやつの間で、相互に補完し合う関係性ができているところがいい。
その関係性が正しく夫婦で(取りようによっては友情で)、ほのぼのする…というのがすごくいい!!

 

また、スポットの当たりにくい世界を作者がキチッと取材(体験)して生の声が出ているところがまた、いい!!!

 

作品自体の温かみと、作者の体当たりながんばりと、自分の世界を少しだけ広げてくれる新しい提案!!

こういうマンガが世界を幸せにしてくれるんだなぁ…と思う作品。

 

 

当時書いたレビュー

「真亜ちゃんは今日も家にいたい」けど、やっぱり彼氏に連れ出される

 

4位、出産の仕方がわからない

妊活から出産、果ては卒乳から赤ちゃんの画像撮りまくるまでを描いたコミックエッセイ。

 

絵柄・画力の安定感も素晴らしいのだが、それ以上に作者のバランス感覚が素晴らしいから安心して読める作品。

 

作者の思考回路が、乙女に偏りすぎてないからかな?

「女性は大変なんだ」
「男はわかってないから、ギルディーなんじゃ!!」

みたいな内容が一切なく、体当たりの妊活と子育てを丁寧に描いている作品だから、男のぼくが読んでも、応援したくなるといいますか、ちゃんと向き合える作品。

 

そのバランス感覚が読みやすいことと、作者自身が慣れないことをしていることがかわいく見えてしまう部分があって、楽しく読ませていただいた。

 

ちなみに、この作品は婚活・夫婦生活・妊活の3部作になっているので、興味がある方は婚活のところから、読んでもらえるともっと話がわかって面白いかもしれません。

 

当時書いたレビュー

マンガ「出産の仕方がわからない」は、そこから母親までたどり着くまでの物語!!

 

3位に入る前に…「当ブログで売れた一般書」トップ5

あんまり一般書やライトノベルを読めないし勧めてないぼくですが、やっぱり本を買う人がこのブログは多いので、売れた本を紹介していく。

 

5位、弱った体がよみがえる 人体力学

たまたま腰痛の時に「どうにかストレッチで直せないか」と探した本。
腰痛に限らず、体の色んな持病・痛みに対して「こんなストレッチをするといいよ」というストレッチが書いてあるから、個人的におすすめしてる。

 

4位、ラミ流―How to succeed and be positive

現:横浜DeNAベイスターズの監督「アレックス・ラミレス」 氏が巨人の選手だった頃に書いた本。

横浜が優勝したことで、ラミレス唯一の著書を探し求める人が増えて、ランクイン。

 

マスコミではイロモノ監督として2年間扱われがちだったが、ぼくは内心

打点王をあれだけ取って、巨人軍に入ってもメンタルと打撃で巨人を支えられる移籍組なんて、落合とラミレスだけ!そのラミレスが監督やってるんだから、落合ドラゴンズと戦うぐらいの気持ちでやらないと勝てないのに、なんで落合ドラゴンズみたいな扱いを受けないんだ!!」

と、就任当初から言ってた。

 

その極意が詰まった本なので、プロ野球ファンは是非読んで欲しい。(ちなみに、ぼくはブックオフ巡りを知り合いの人としてる時に、たまたま運良く見つけることができました。)

 

3位、史上最強カラー図解 臨床心理学のすべてがわかる本

自分自身が、躁うつ病なので、躁うつ病が酷かった時に浅く広く精神疾患についてまんべんなく勉強するために読んだ本。

精神疾患から、発達障害、さらにはそれらを直すのに携わるお仕事まで浅く広く色々載ってるから、「自分や身内の病気についてよく知らなくて不安」という人はまずこれを読むのがいいと思う。

 

深いことはともかく、浅く広い理解は助けてくれる本だから。

 

2位、よくわかる双極性障害(躁うつ病) 

躁うつ病の話をすることが多かった時期に、「わざわざぼくのブログを読みに来る人のために、わかりやすく躁うつ病の話だけを集中的にしている本はないかな?」と図書館で探して見つけてきた本。

基本から丁寧に説明してくれている上に、図も豊富でわかりやすい範囲で詳しめだったから、躁うつ病だけをピンポイントに読みたい人にはこれをおすすめしてる。

 

多分図書館にあると思うけど、「こういう本を家において、ちょくちょく見直したいんや!!」という人は、ご検討ください。

 

1位、貧農史観を見直す (講談社現代新書)

厳密にはブログで紹介したものじゃないんだけど…けっこう売れた。

内容は「江戸時代の農民は貧乏だった」と学校で習うのに対して、「いや、実は案外、生活水準は徐々に向上してたんですよ」という話。

もちろん、飢饉も一揆もあったし、貧しい地域もあったし、身分制度があるから豊かになれる限界もあったわけだが、学校で習う歴史から更に深掘りすると「習っていたものもウソじゃないけど、もうちょっと事情は複雑で、複雑な結果として習ったことと違うこともいっぱいあったぞ」ということに気付かされる作品。

 

その時書いた記事がこちら

江戸時代の農民は本当に貧しかったのか?

 

 

…では、一般書はこの辺にして、マンガのベスト3行ってみよう!!

 

3位、凪のお暇

これはねぇ…ぼくのブログの読者こそ、刺さる作品。

 

多分、この本に限って言えば、ぼくのブログ読んでる人・ぼくのことが好きか共感できるか…とにかく、なんかしらのシンパシーがある人にこそ読んでほしい本!!
…と言うのもですね、この作品は仕事に真面目に打ち込んでた女性がドロップアウトして新しい自分を見つけて再スタートをきる話。

それは、ぼくも躁うつ病になって、躁うつ病になる前からがんばってきたブログ、ここ1年がんばってきた仮想通貨で再スタートを切っているから、ドロップアウトするプロセスも、ドロップアウトしたからこそ見えることも…全部が共感の塊!!!

 

「子どもの自由な感性」みたいなものを人々は信じてる。

でも、自由な感性になれる自分なんてものは、初めから縛られている感じがないほど自信満々な人か、リスクを取ってでも縛られていたものから自由になってリセットした人だけ!!

 

自由になることの怖さや不安と、自由になったからこそ見えるようになった自然で気楽な世界…その両面をきちっと描けてるマンガ!

 

ぼくや、ドロップアウトを経験する人、あるいはそういう人の気持ちがわかる人が読むと、本当に人生が変わる作品。
きっと書店でも盛り上がらないし、多分アニメ化もされないし、実写化されても絶対に理解のあるクリエイターには恵まれない!!

 

だからこそ、ぼくはこの作品だけは、「このブログ読む人にこそ、読んで欲しいし、このブログを読むような人の人生を変える」と心の底から信じて、今一度紹介したい。

 

当時書いたレビュー

マンガ「凪のお暇」が、ドロップアウト経験者の心をえぐる!!

 

2位、服を着るならこんなふうに

去年の2位がまさかの2位をキープ。

この作品は、トレンドに左右されないメンズファッションの基本を進研ゼミみたいなサクセスストーリーを描いたマンガで紹介するスタイルだから、安定していつでも読める。

 

巻数が進むとテーマがマニアックになったり、高い服の話も出てくるけど、ベースになっている価値観が

・ファストファッションでも着こなし次第では、キレイに見える
・体型ごとに気をつけることはあれど、狙ったサイズにキチッと着れば、誰でもおしゃれに見える

というところにあるから、ファッションがちんぷんかんぷんな人、ベースになる価値観がない人はこの本を是非読んでほしいです。

 

当時書いたレビュー

「服を着るならこんなふうに」と言われてもわからない人にこそ、このマンガを読んで欲しい

 

 

1位、初情事まであと1時間

ぼくの恋愛における、バイブルです!! 

この本は何がすごいかというと…恋愛が一番楽しい瞬間、いいムードになって、言葉を頭で考えなくても、話が進んでいくし、なんでもできてしまう時間…それがキチッとマンガとして落とし込まれてる。

 

デートのゴールをどこに置くかによるけど…いいムードとか、空気感に置くんだったら、この本は本当にいいイメージトレーニングになるからおすすめ。(それ以上のことは、相手の事情とか、自分の都合とかあるから保証しかねますが…。)

 

人は急には美男美女になんかなれない。

ただ、いい空気の時、相手への好きな気持ちが溢れてきた時、どういうふうに表現していくかはイメージして確認しておくことはできる。

だから、デートの前に本当にすべきことは、この本を読んでおくことだと思う。

 

いや、意中の女性の前で読むと誤解を招くからおすすめできないよ?
でも、いい時間を過ごしたい時に、女性からのサインとか自分の気持ちに素直になるとか…そういうことがキチッとできる心の準備はですね…大事だし、それはこんなブログ読んでるような、ホイホイデートになんか出かけないタイプの人は、イメトレからやるべき。

 

むしろ、デートばっかしてるやつで、俺のブログ読んでる人いたら、そいつには逆に「凪のお暇を読んで下さい」と言いたいけどね。

 

当時書いたレビュー

マンガ「初情事まであと1時間」は最強の恋愛バイブルである!!

 

 

 

…以上です。

次回は1年後になりますので、今年もよろしくお願いします。

 

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