がんばれなくなった時は、遠くを見るようにすべき – 青二才は振り向かない!!

がんばれなくなった時は、遠くを見るようにすべき

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目の前が真っ暗になって何も手がつかなくなった。

冷静に考えるとピンチでも何でもないのだが、目の前のことが行き詰まったことでやる気も起こらず、不毛に目の前のことをがんばってドツボにはまって、ついに心が折れた。

 

そんな時、好きな海外ドラマの言葉を思い出した。

あんたは前ばかり見て、頭の上が見えてないんだ。(Mr.ROBOT2クール、最終話より)

この言葉が漠然と引っかかった途端に気づいた。

「そもそも俺、何がしたいんだ?」
「必死になってやってるけど、そもそもどうしたいんだ?」

机の前で悶々としていたぼくは急に溜まっていた洗濯物や洗い物をしながら考えを巡らせた。

「何もかもがんばる」は本当にがんばるべきことが見えてない

まずは必要でかつ持続可能な目標決めた。
目標から、必要でかつ持続可能な作業量を算出した。

上から逆算して、前にある物事に取り組む

例えば、ブログのアクセスアップを2ヶ月後にやりたいとする。(大目標)

そのためには、1日2つブログ記事を書きたい。週に14本(メインブログ11記事、サブブログを3記事)書きたいとする。
午前中に1つ、午後に1つブログを更新すると想定し、午前中には短め、午後に長めの記事を作る。(中目標)

1日に8時間の可動時間があり、執筆と執筆の間にインターバルを30分設けて平均して3時間づつ。
3時間を平等に割り当てるのではなく、午前中に更新する記事とサブブログの記事は2000~3000文字で2時間以内、午後に更新する記事は5時間かけて3000文字以上1万文字以内の大作を作ると考える。

2時間*10本=20
5時間*4本=20
合計で週に40時間で14本書ける。

週に使える時間が7日*8時間で、56時間。
余った時間をリサーチ、広告へデザインの編集、予備の日程やストックを先回りして作る時間として考えて、ちょうどブログが8時間労働で2記事書くことができる。

実際にこの方針を打ち立ててやってみたところ、頭の中で記事ができあがってる場合には2000文字で、1時間で書けた。
1時間余ったからプリズン・ブレイクの新作を見ながらスマホゲームした。

 

ここで重要なことは4つ。
・各目標の具体化
・不要な部分を見つけて削る
・選択と集中
・タイムキープする
・予備時間を作る
この4点だ。

 

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目標は大・中・小それぞれに具体化する

自分の中では具体的な目標と、達成する日時・数字を決めてる。
すると、必要でかつ可能な作業量も算出され、作業量を算出している時にまず「誤解していたこと」が明らかに。

 

…というのも、「自分が目標を達成するためにやるべきこと」は実は自分が思っていたよりも少なかった。
それどころか、闇雲に量と質を追いかけるよりもむしろ、目標に合わせた量・質を具体的に求めたほうが、結果的には量も質も上がる。

 

ブログを書くにあたり、大量に更新しようとすると、自ずと「文字数の多い記事を更新することが適さない時間」が出てくる。

すると、今まですべての記事に時間を費やしすぎていたところから、「この時間に大作を更新しても読む人がいないから、短い記事でもいいから毎日出すほうが大事」と気づいて節約する。

具体的に言うと、お昼にブログを読む人が大作を読めるかと言うとみんなそんなに暇じゃない。
一方で夜にネットを見ている人は際限なくネットを見ているから、大作を出せば読んでくれる可能性が高い。

 

だから、1日2記事の目標を決めた途端に、時間をかけなくてもいい記事・時間をかけられない記事が明らかになる。
すると、全部の記事に時間をかけ、大作を作れる題材を必死に探す必要はなくなってくる。

 

不要な部分に気づき、削る

不要だと気づいたのは、なにも「午前中に更新するために必要なこと」だけではない。

 

サブブログに時間をかけすぎていたのだ。

サブブログにも大作に当たる3000文字以上…下手すると5000文字の記事を書いていたが、考えてみると不要だった。
サブブログはメインほど読まれてないし、そもそも時間を割いたところで得るものも少ない。
なによりも、直感的にスパッと斬るためのブログなのに、作り込むはコンセプト的によくない。

 

だから、サブブログにかける時間も削った。
そして、シンプルさを取り戻すと同時に切れ味がよくなった。

 

結果として、大作を書く必要性があったのは、夜に更新する記事4つだけだと気づいた。

 

テーマの選択と集中

このブログで扱っているテーマは広い。
だが、毎週毎週ネタを更新でき、なおかつ積み重ねていくとSEO的に強くなるであろうテーマはけっこう限られてくる。

 

量産できる・できないなどを考えて、毎日何を書けるかを逆算していく。
すると、もっと書ける記事が明らかになり、逆にそんなに書けない記事も見えてきた。

 

例えば、野球の記事は…基本的に過去のデータを漁り倒せばいくらでも書けるし、データのほとんどはタダ。
リサーチにも執筆にも時間はかかるが、ネタとして手堅いからもっと書ける。

 

逆に、マンガやグルメはお金もかかるし、リサーチに野球以上の時間がかかるから一定以上は増やせない。が、方向性が決まってるから一定数は堅い。

 

社会系や恋愛は安定した情報源がないから、もっとリサーチを丁寧にやらないといけない…。

ブログや恋愛は自分の経験やアイデアをまだまだ言葉にできてないから、もっと周りが何を欲しがっていて、自分が何をまとめればいいかを考えないといけない。

ゲームについては、お金にはならないが遊んでる時間を全部リサーチに転換できる上にゲームをがんばるインセンティブにもなる。

量産しようと決めた途端に自分の問題点が明確になってきた。
現段階で、量産できるから「枠」を作れるものもあれば、量産するためにはもっと勉強やリサーチ、安定した情報源が必要な分野も見えてきた。

タイムキープする

タイムキープすると、自分が執筆そのものにどのぐらいの時間をかけていたかがわかった。

自分で言うのもなんだが、ぼくは書くだけなら筆はそこまで遅くない。
いや、むしろ早いぐらいだと思う。

ただ、時間の意識がないと闇雲に時間をかけたり、削ったり足したりしてしまう。
結果として記事が冗長になったり、誰も気づかないようなところにこだわり始めてしまう。

 

だから、記事を書き始める時間を紙に書くようにした。
すると、記事を書いている時に脱線することに対して「時間がない」「今じゃない」と意識するようになって、ムダが減った。

 

…いや、むしろ下手に時間があったり、時間をかけていいと思ってる方が、実はその大部分が脱線している時間だと気づかなくて…その脱線する時間でロスしていたことに気づいた。

ネットを繋いで作業をしていると、極論を言えばいつでもYouTubeが開けるし、どうでもいいことが気になったらいつでも調べられる。

 

オンとオフを自分の意志でどうにかしないといけないわけだが…これが意外と難しい。
それを「時間がない」「あとでもいいじゃない」と言えるようになったのは非常に大きい。

やってみてうまく行ったことだから続けていきたい。

 

ブログに限らず使えることなので、もし目の前のことに行き詰まった人・頑張れなくなって心が折れている人がいたら「前ばかり見て頭の上が見えてない」という言葉を思い出して、頭の上から逆算して考えてみてはいかがでしょうか。

 

記述して見える化することの応用がレコーディングダイエットだろうね。

「そんなに食べてるつもりがないのに」は意外と食べてたりするし、食べたものをメモっておくとあとでカロリーが高いものをわかった時に、控えることができるってわけ。

 

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