東京のワンコインで楽しめるうどん屋ランキング

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東京都内にはワンコインで楽しめる讃岐うどんスタイルのうどん屋さんがいくつかある。

この度、ぼくは1日でうどん屋の中でも「名店」と名高い7店舗食べ歩いてきた。

だから、今から紹介する7店舗どこに行っても、かなり美味しい!!
だから、「1位のお店に行ってほしいからランキングを付ける」というよりかは、「自分の目的に合ったうどん屋さんをしっかり見つけてほしい」という気持ちでランキングを作っている。

それじゃ、行ってみよう。

7位 TOKYO LIGHT BLUE HONGO 3(旧店名:こくわがた)

うどんを食べた時に一番インパクトがなかったお店。
ここもここでまとまってて美味しいけど、「遠方から食べに行きたいか?」と言われるとぼくはそこまでとも思えなかった。

ただ、ダシやうどんが個性的で美味しいお店…というよりも、
揚げ物がとにかく美味しいから毎日食べに行くのが楽しい
という別の魅力を感じてられる不思議な店で、通って楽しいお店だとは思う。

ぼくが食べに行った時も「きまぐれ」というメニューを頼んで出てきたのが、まさかのサバの天ぷら。
サバの天ぷらがホクホクで大ボリュームですごく美味しかったんだけど…うどんについては麺もダシもさほどインパクトがなかったので、ぼくは「近くに住んでたら通ってるけど、わざわざ食べに行くお店ではないかな」という印象。

近くに住んで、色んな料理を制覇していく楽しみがあるお店ではあるから、ここが好きな人の気持ちもわかるけど…うどんを食べ歩いて「今日はうどんが食べたいんじゃ!!」という日にわざわざ活きたいというお店かと言うと違うかな。

 

6位、香川一福 神田店

このお店はキレイだし、わかりやすく美味しいので女性と食べに行くならここがいいと思う。

うどんを頼めば、ダシがきいててスルッとイケるし、トッピングは上品で素材の味がしっかりと味わえるお店なので、食べに行く価値が大きいお店。

ただ、「美味しいうどんを食べ歩くぞ!!」という意気込みを持ったり、「安くて美味しいうどん屋で、お腹いっぱい食べるぞ」という人にはちょっと向かないお店。
期待しているものを食べさせてくれる安定感が魅力だけど、量やコスパ、びっくりするメニューが出てくるような期待感で考えたら…ここではないかな。(1品ごとに、100円づつ他店より高い。高いから期待したどおりの料理が出てくる半面、好き嫌いが分かれるぐらい個性の強い料理は出てこないので、そんなに面白くない)

あと、「料理の写真は撮ってもいいけど、店内の写真は取らないで」という方針もハードルを上げてるところ。
料理の写真を撮ってもいいのはとても良心的だけど、要求がある分だけ敷居が高く感じてしまうので…。

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5位、おにやんま 五反田本店

単純なクオリティ勝負で考えたら、このお店が一番キライな人が多くて、「よっぽど仲がいい人としか行きたくない」お店。

ただ、このお店のすごいところは、営業スタイルや、メニュー、そして麺のユニークさにあり、
「うどんを食べに行く」
「うどんを食べ歩く」
という人にとって、とてもレジャー感を満たしてくれるお店。

まず…五反田の、狭いスペースをどうにかやりくりしているお店だから…お店が汚く、一人あたりのスペースもそんなに良くない。
おまけに、作り置きを手早く高回転で出す営業スタイルだから、食べた時のクオリティがスタッフさんやお店の混み具合でマチマチ。

だから、女の子と、皮肉屋のめんどくさい男は連れていけない。
食べる前に不満たらたらで狭い店内を気まずい空気にするから。

ただ…食べた時に、「ここでしか味わえないうどん」が出てくる。
麺は平打ち寄りの細いうどんで、これがいつ食べても大盛りでもぺろりと食べられる。
すすっている時の口触りがとにかく気持ち良くて、小腹がすいただけでも混み合ったランチ時間でもつい食べたくなる一品。

都内のうどん屋には珍しく「朝から夜までずっと営業している」という「五反田でお腹空いたらとりあえず、おにやんまに行けばいい」というぐらいにいつでもやってるし、いつでもペロッと食べられるのが素晴らしい!!

とり天もゴロゴロ…とでかいのが入ってて美味しい。
コショウが効いたスパイシーでこの店でしか味わえない独特のとり天なんだ。

これがまたおいしい。

毎日通う人にとっても、食べ歩く人にとっても、とても楽しいお店。
「期待を裏切ってくれる予想外なお店」
が好きな人にはすごくいいお店だと思う。

お店のゴチャゴチャ感や、クオリティの不安さ、ちょいちょい値上げする姿勢なんかを差し引いてこの順位にしてるけど…食べ歩きで行く価値はすごく高いお店です!!

おにやんまは支店もいくつかあるので、都内在住の方はお近くのおにやんまを訪れてみてください。

 

4位、ゆず屋製麺所(神田)

ここはかなり面白かった!!

お店は外入れても10席行かないぐらい狭いし、麺やダシが突出してインパクトがあるお店でもない。
しかし、コスパと、天ぷら込みでのトータルなうどんのバランスがすごく美味しい!!

うどん屋というよりも、でも楽しめるワンコインの食堂…という感じ。

「天ぷらありきなら、うどん屋である必要はないのでは?」
というとそんなことない。

むしろ、このお店の場合は天ぷらがどのうどんを頼んでもちくわ天か、生卵がついてくる仕組みになっていて、そのちくわ天がすごく美味しいから
「天ぷらが入ってちょうどいいバランス」
という感じに仕上げているのもすごくいい!!

また、うどんも多めで長くて食べごたえ・すすりがいのあるいいうどんだからかなり美味しい!!

普段使いにうってつけのお店でありながら、見つけて入ってみると「こんなお店が見つかってラッキー」と思えるお店。

3位 うどん甚三(大門/浜松町)

ここは…お昼しかやってないという部分がネック。
しかしながら、ここのうどんは最高に美味しく、食べごたえもあり、何よりエッジが効いた味だから、若い男性、食べ歩きで訪れるマニアにはぜひ行ってほしい。

正直言って、ぼく個人的には1,2を争うぐらい味が好きで、食べごたえも1,2を味わうぐらいガッツリ食べられるし、トッピングのお肉も肉うどんを推すだけあって安心の仕上がりですごく美味しい。(コスパも高い)

ただ…11時〜15時(14時の日もある)という、営業時間の短さや、食べ慣れるまではいりこが効きすぎていりこ臭く感じるほどの強烈さで好みが割れるだろう…ということを考えて3位をつけさせてもらった。

 

うどんをお腹いっぱい食べたい、チェーン店や家庭で味わえない強烈ないりこを味わいたい人はぜひ行くべき!!
食べ歩きはこういうお店を探すためにやるべきで、このお店に出会えた時にぼくはとても幸せな気分になれたぼく好みの店。

利便性や好みの問題と言った総合点では少し下げた。
しかし、食べごたえ、安さ、「ここにしかない味」といううどん屋にもとめているものを全部満たしてくれるお店だからうどんが本当に好きな人に行ってほしい

2位 丸香(神保町)

ここは…ぼく個人的には「いけ好かない」お店。

まず、トッピングもうどんもワンコインのスタイルでやっているお店にしては高い。
次に、店内は料理も含めて撮影禁止という食べ歩きうどんファン泣かせのお店。
最後に、ホールさんが「感じが悪い」ってほどではないのだが…人気店を回しているという鼻につく感じがあり、とにかく食べる前に

「これが東京で一番うまいうどん屋だって!?上等だ、食ってやる」
ぐらいの気持ちになった。

ただ…評判もお店側の自信や、強気な態度も、食べると全部納得できてしまう。

エッジの効いているけど臭みがないいりこの強いダシ、すすり心地の良い麺、そして良心的な量、丸香のうどん特有の食べごたえ!!
非の打ち所がなく、うどん屋に入る前、入った後に上げ続けられた高いハードルをゆうゆうと超えてくる。

そして、こんな鼻につくお店であっても、3時に来店してまだ人が並んでいるほどの人気店。
ちゃんと平日には昼夜営業していて、ハードルを上げる値段やルールや接客があってもそれを超えてくる圧倒的なクオリティと、人気

高い期待に答え続ける名店の風格。
料理の写真を載せられないのが悔しいが、それでもやっぱり美味しいので、ぜひ行ってほしい。

ここを語らずして、東京のうどん屋は語れない名店と言われ、食べるとそれを納得させてくれる味!!

1位、讃岐うどん いわい(十条)

東京で一番美味しいうどん屋(いわい)

ここはねぇ…本当に「東京の中にある香川県」だよ…。

うどんのツルシコ感が癖になる上に量も申し分なくて美味しいとか、
できたてのとり天がホクホクして美味しさ以上の温かみを感じるとか、
ダシの荒削りながら、いりことお醤油だけじゃないお酒やみりんの芳醇な香りが素朴で手作り感があって美味しいとか、
300円からうどんが楽しめて、トッピングもお安いくてコスパがいいとか、

単純なうどん屋としての魅力も、ものすごくある。
都内有数の名店にふさわしいクオリティとコスパだ。

実際、ぼく個人的には都内で一番うまいうどん屋は、いわいだと思う。
ダシは好みが分かれると思うけど…麺のツルシコでいくらでもすすっていたい口触りの良さと安定感、トッピングの揚げ物のクオリティなら、間違いなくうまい。

ただ…ここはそういう次元を遥かに超えてる。

お店の中にある生活感というか、うどん屋の原点の姿が、とても香川的で温かみを感じる。

店の外で揚げ物や、うどんをバラ売りしていたり、
十条商店街の下町(地域)に馴染んだお店だから、子どもからも大人からも愛されていて、
注文を伺うのにわざわざ店員さんが来ないで、厨房から「注文決まったら言ってください」と言われて、カウンターを見ながら決めたり

うどん屋というグルメを食べに行くというよりも、もはや「うどん屋が街に溶け込んだ生活の中に混ざりに行く」ような温かみとノスタルジーがあり、そこで食べるできたてのうどんが最高に美味しかった。

香川県にうどんを食べに行く人の気持ちになれた。
あれは「うどんを食べる」というグルメツアーのようにみんな思っているけど、実は「うどんのある生活」にホームステイに行く感覚があるからこそ、うどんブームが過ぎてもうどん屋巡りをする人が後を絶たないのではないかな?

サービスを受けるというよりも、むしろ参加させてもらうような楽しさがある。

思い出すと涙と郷愁をさそう…。

「美味しいお店を見つけたからまた行きたい」
ももちろんある。どこのお店に行ってもそういう感情はあった。

でも、このいわいだけは
「十条にまた行きたい」
と思うんだよ。

この店だけは…うどんももちろん美味しい。
できたてを良心的な価格で楽しめることも素晴らしい。
でも、それを超えた敷居の低さと、十条の町の暖かさが1つのお店に集約されたような風景まで美味しかった。

小さい人間ドラマだよ。
食べ歩きを実際にやった人にしかわからない感動があるから、十条というアクセスが不便な立地でもぜひ行ってみてほしい。

 

東京うどん旅の経路

このランキングは1日で「東京の名店を巡れるだけ廻ろう」というわけで、東京うどん巡りをして順位をつけました。

今回はルート設定の問題や開店時間の問題でいくつかの「ワンコイン以内で楽しめるうどん屋」が選外になっています。

また機会があったら、やってみたいのですが…残っているのが
・錦糸町
・高田馬場
・本郷
・赤羽
だから…また20キロ前後歩く厳しいコースになるから…とりあえずは、今回はこれで勘弁してください。

もし、他の4店も制覇した暁にはタイトルに「完全版」とつけさせていただこうと思います。

 

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