頭がいいのに社会的に成功してない人の特徴7選

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こんな酷いタイトルの記事を読みに来ちゃう時点で
頭の悪いか、
あんまり成功していないか、
「こいつ頭いいのに」って人に仕事や態度の悪さで悩まされた経験のある
のどれかなので、今から言うことは当てはまっていないと思う。

だから笑って読んでもらえばいいよ…。

経緯

ぼくは飛び抜けて頭のいい人(いわゆる天才)と、博識なオタクに憧れがあったため、大人になってからそう呼ばれるようなエピソードをいくつも持っている友達を何人か作ったり、接して話を聞く機会があった。

彼らは察しが良かったり、
ロジカルで分かりやすかったり、
難しいことを知っていたり、
話しているだけで「この人頭いいんだなぁ~」という雰囲気を感じさせる人達だった。

…ぼくも1年に3回ぐらい言われるから世間一般的には「この人頭いいんだなぁ」と思われやすいタイプなんだろうけど…ぼくが今から言うのは、週に1回以上は「こいつ頭いいんだなぁ~」と思われる人の話。

年3回の「頭いいんだね」は、天才じゃなくて、ただ雑学が多い真面目系クズか、理屈っぽいめんどくさい人止まりのまがい物。
だから、週1以上は頭いいと言われたり、思われたりする人とか関わって色々学ぼうと思った。

確かに勉強になることや有益な情報もたくさん得たから、感謝はしてる。
ただ、社会的に成功したり、人生を楽しむために頭のよさが必要かというと…そうでもないことも色々と学ばせてもらった。

一方で、一癖二癖ある経営者・フリーランスの方からも好かれたため対比として「成功しているけど、語彙力や学歴はそこまで高くない人」と、「お金はないけど、受験やゲームや学問をしたら日本のトップクラスに来る人」の両極端を見ることができた。

 

今から書いていくのその経験則。
だから、「埋没しがちな天才の特徴」とも言えるかもしれないし、「出会う人や受ける教育次第では歴史に名を残すかもしれない人の特徴」とも言えるかもしれない。

1、人に話を合わせない/合わせられない

頭が良すぎるけど成功していない人に共通しているのは、
「高頻度に全く共感できないし、笑いどころもさっぱりわからない話をする」
というところ。

自分から難しい話を頼んでる場合はしょうがないとしても、頼んでもないのに
・難しすぎてよくわからない
・すごいのはわかるけど、何がいいのかがわからない
・専門や趣味性が違いすぎてどう考えてもついていくのが困難
と言った、会話が成立しない話をふっかけられることが割とよくある。

二人とか昔から知ってる同士で会う分にはこれでいいんだけど…知らない人を紹介するのがすご~く難しい。
いいやつでもないし、利益にもならないから…自分の趣味として付き合わないとちょっとしんどい人が多いし、その趣味性・趣味と割り切る我慢が共有できない人と会わせると…まぁ、しんどい。

2、プライドが高い割にメンタルが弱い

なんで頭いいのに話を会わせないかというと…成功しない種類の人に限って言えば、
「坊やだからさ」
というのが一番的確。

よく言えば甘え上手で、わるく言えば相手の目を見て話せないボンボンで内弁慶なガキ。
自分のプライドを傷つけない程度に敬ってくれる相手かどうかを見極めるために、敢えて話の通じない態度を取ったり、それでも頭がいいと思ってくれている人と人付き合いをしてる。

どこまで意図的にやってるかはわからないけど、話が通じる人としか一緒にいたくない・話が通じない人が何を考えてるかあまり学ぶ気もあわせる気もない…そういう態度。
プライドをぶっ潰すことを言われると露骨に弱いふりをしたり、話が通じない相手には思いっきり壁を作ったり、すごい勢いで開き直ったりする…そういうやつ。

だから、限られた内輪からは突出した存在に思われるけど、自分から出ていかないし、苦手を克服しようともしないから…大成はしない。お山の大将止まり。

 

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3、身の丈を知ってるから小さくまとまる道を選んでいる

ただし、彼らに「お山の大将止まり」と言うと「止めてるんだ」と言われるのがオチだろう。

 

というのも、成功の有無にかかわらず、高学歴で頭のいい人ほど「どうすることもできないほど頭のいい相手に負けた・戦う前から敗北感を感じて競争から降りた経験」を語る。

そして、挫折した天才または秀才は、別のフィールドで戦う道を選ぶか、小さくまとまるかを迫られる。

 

社会で成功する高学歴は別のフィールドで戦う道を選んで、研究や企業内競争で負けても、独自の成功を収めたりする。状況を冷静に分析しつつも、競争や資本主義、自己実現への執着心やコンプレックスはキチッと残したまま、現実と戦ってる。

一方、負ける人は…小さくまとまっていられる場所で楽に過ごす道を選ぶ。
仏教や老子の教えによれば、「足るを知ること」は精神的な豊かさを勝ち取る素晴らしい判断らしい。
だけど…足るを知って開き直ってる人がかっこいいか、人格的に尊敬できるかは別問題であることを、足るを知った人を見て学んだ。

4、善悪の区別がなく興味が湧く、サイコパス

「足るを知って楽しい人を、成功してるかどうかという物差しで測るほうが野暮では?」
と思う人もいるかもしれない。…ぼくも、普通の人に対してはそう思う。

ただ、その気になれば人類史を変える可能性すらある学歴や頭脳が、成功しない人の場合は悪趣味に浪費されることが多い。

 

ネット炎上のような下世話なことに強い興味を示していたり、
耽美主義または重度の破滅願望の持ち主で、特に必要もないのに自分が痛い目に遭うようなところに置いてみたり…。
ビジネスや恋愛でリスクを取ってリターンを目指しているようなギャンブル要素ならまだわかるが、不毛な泥沼または自分の美意識やエゴに殉じたがる傾向があるから…成功しない。

成功する頭のいい人にもゲスな人、下世話な人はいるけど…もうちょっと自分の利益を絡めて、ポジショントークをすることで人気を得たがるが…そういう人達とは相容れないからまた不思議。

5、細部や美学にこだわるあまり、大筋で面白い成果物が作れない

学歴やIQの有無にかかわらず、成功している人の言葉や作品には
「キャッチーさや、シンプルさ、わかりやすい目新しさ」
がキチッとある。

ところが、こういう人達に企画をさせてみたり、作品を作らせたりすると…「誰が気づくねん!」「誰を想定しているんだ…」というほど、めんどくさいことをやりたがる。

 

本人は、正解や高度さに近づいているつもりでやってることの多くが、シンプルさも目新しさも感じさせないめんどくさいものを作ってることが多い。
しかも、先程言った通り、話が通じなくてもいい・通じないと殻にこもるような種類の人がつくるものだから…伝える気のないもの・伝わらなくても開き直れるものを作ってくるから…とてもじゃないけど、他人が喜ぶものができない。

 

例えるなら、女性にバラの花束を送るようなもの。
アレって、かっこいいし、1回ぐらいなら嬉しいかもしれないけど、バラをどうするかとか、2回目以降もバラをもらって同じテンションで喜べるかと言ったら…微妙でしょ?

バラ送るのがかっこいいみたいな文化って、「男性が言う女性を大事にしている」の縮図だよね…。自己満の塊というか、汲み取ってほしいものを贈る気がないというか…。

 

成功しない天才って、ガーデニング趣味でもなんでもないやつにバラの花束送りたがるような至高の人達だから…まぁ、めんどくさい。
もっと言えば、青いバラが混じってることのすごさを熱弁して「褒めて褒めて」って顔で迫ってくるから…まぁ、めんどくさい。

 

そこにロマンはあるのだろうか?
…いや違うか。
ロマンしかないから、地に足ついてないし、ロマンで満足しちゃった人と話してるからすげーめんどくさいのか。

6、自分ができもしないことを批判したり求めたりしてくる

これ、天才関係ないかもしれないけど…批判とアドバイス大半は、理想論。
発言に責任もないし、他人の痛みを汲み取って助言する気もないんだよ。

社会的に成功しない天才の厄介なところは、それが一見すごくいいことに聞こえるところ。
あるいは、従ってほしいという圧を突っぱねるのが難しいところ。
自分の能力や性質に敬意を払ってる人としか接しないから、丸め込むのがうまいところがなおさら厄介。

 

成功する頭のいい人は
・脳内ソースにならないように実体験やデータ、学術的な論拠を踏まえたり、
・無責任にならないように踏み込みすぎなかったり(言いすぎない、アドバイスする相手を選ぶ)
・相手の性質を見極めようとしたり…
雑な理想論にならないようにするし、アドバイスや批判自体がエゴであることに自覚と謙虚さがある。

これがない人のアドバイスは聞かない方がいいし、批判は聞く必要がない。
批判は特に要注意で「自分が悪い」んじゃなくて、その人がそういう世界にしたいというエゴを言ってるだけ。

7、自分が違う世界の人間だと勝手に思ってる/自分を過信しすぎ

20年ぐらい前、怪しい宗教にハマって事件を起こした連中が人が、意外に高学歴なことが話題になった。

怪しい宗教の手口は、
「ヨガを通じて未知の体験をさせて、その体験をきっかけに、自分やその宗教を特別なものだと思わせることで、信じ込ませる」
と言うものだった。

 

スピリチュアルなことが好きな女性はともかく、男性でエリートと呼ばれる人が、神秘体験に騙されたのは「成功しないエリートは自分を疑ったり、他人の批判から自分を省みることが苦手な人達だから」と言える。

 

自分に自信がない人生を送ってきて、母親からけちょんけちょんに言われ続けた僕には自信過剰ゆえに人生を踏み外すだけの才能と自信と成功体験には羨ましさと嫉妬すら覚える。

だけど、過信から自己満足に引きこもる自分や、間違っていても気づかせてくれる相手を見つけられなくて、それが原因で成功しない人もいる。

 

自分が出した結論や、感覚を疑わないし、興味が無いことに対して知ろうともしない…そういう人は成功もしないだろうし、そもそも興味もない(興味がない代わりに、欲もない)ままいきられてしまうのだろうなぁ…。

 

個人の幸せだけ考えるならそれでいいんだよ?
私的に付き合う「いいやつ」がほしいなら、候補に入れてもいいと思うんだよ?

 

ただ、そういう人とビジネスで関わっちゃいけないし、自分が取り組んでいることや大事にしていることについての悩みや経験の中に組み込もうとしちゃいけないんだよなぁ…。

「僕の失敗が、どこかの会社の採用とか学生の友達選びとかに役立ったらいいなぁ」
と思って書いたけど…別に付き合うなと言ってるわけじゃないのよ…。
「信じられるかと、我慢できるかの問題であることだけは心得ておこうね」
とは、強くいいたいけどさ。

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