プロ野球のシーズンもそろそろ開幕する季節!
というわけで、恒例行事の順位予想をやってみたいと思います。
まず、ざっくりとした予想ですが…私の中では、こんな感じです。
今回はパ・リーグ編。
去年のパ・リーグは、オリックス戦を中心にかなりの試合数を見てきた。
だからこそ、言えること言いたいことが多いから、かなりガッツリ書きました。
ちなみに、セ・リーグ編はこちらからどうぞ
(解説者は言ってくれないけど)順当に行けば、オリックスだと思うよ?
まずは、忙しい人のためのざっくり画像から。
球団によっては辛辣な言葉が並んでますが…どうか広い心を持ってお付き合いいただけると嬉しいです。
怖いのは古傷と年齢のみ!オリックスが今年も全員で連覇します
まず、優勝は「順当に行けば」オリックスです。
「監督の手腕」
「オリックス自身の実力」
「トラブルをカバーする選手層の分厚さ」
この3つがすべてが、No.1だからです。
去年の優勝を思い出してくださいよ!
ディクソンの退団、吉田正尚・山岡泰輔の離脱という(オリックス暗黒時代からのヒーロー3人衆の喪失という)ここ5年のファンなら卒倒するレベルの被害を被って、優勝したんですよ!?
そこを、ファン以外は聞いたことないような選手達の躍動・スポット的な活躍でカバーしての優勝ですよ。
「紅林?富山?K-鈴木??竹安大知??誰だよそいつら」
なやつがメチャクチャ去年のオリックスを支えました。
オリックス自体がニッチだから、宗も福田も杉本も今年知った人は多いかもしれませんが…虚しくなるので、深く考えないでおきましょう
アレを乗り越えれば、怖いものなどない!
…と言いたいですが、あります。
それは、「優勝の代償」です。
誰よりも故障者揃いのチームを支えたのは、戦後初の投手7冠を獲得した山本由伸です。
現代野球の限界とされる「1年に3500球」を投げてしまいました。
最後のグリーンスタジアムでの決戦では、(気温8度の)寒空の下で141球の力投をしたのに、自分が降板した後に負けるという心身ともにどん底になってもおかしくないような終わり方をしてます。
吉田正尚も、日本シリーズにあわせて強引に復帰して、日本シリーズでは調子が上がらずでした。
…だから、無理がたたっていないかだけが、心配です。
吉田・山岡は怪我明け、山本由伸は限界突破後のシーズン、加えて守護神の平野佳寿も御年38歳でアスリートの限界を超えています。(能見さんや比嘉さんも年齢的には、去年のような仕事は期待できないかもしれません)
つまり、エース二人・守護神・主砲…全員に不安があります。
いくら選手層が分厚いと言っても、主軸4人同時に不振・故障となれば、優勝できるチームなんかありません。
そのリスクがつきまとうシーズンですから、今年は最初から全員野球です。
主軸に依存しすぎないで勝つという難しいことを、最悪1試合目からやらないといけません。
「力はあるけど、力を使ったらバラバラになるかもしれない…」
そんなどっかのマンガみたいな設定で戦うのが今年のオリックスにある懸念です。
新たな牽引役を見つけられるか?やれんのか?千葉ロッテ!!
そして、対抗馬はなんと言っても、ロッテです。
ロッテもまた、途中で主砲のマーティンが離脱&無理な復帰、計算していた井上晴哉が全治5ヶ月の大怪我で離脱。
それでも、オリックスとゲーム差2.5の壮絶な死闘を演じたチームです。
だから、ロッテも故障に強い上に、選手層がしっかりしてるし、監督の手腕も信用できるチームです。
そして、ロッテの懸念も同じです。
主砲の怪我明け…そして去年の牽引役であった、荻野貴司の高齢化です。
史上最年長盗塁王と、最多安打を達成した実力者が一年活躍してくれたら、今年も良い結果が出る。
…と思っていましたが、この記事を出す直前「開幕に間に合わない」ということが発覚しました。
さらに、井上や角中といった、ロッテを支えてきた人達もオープン戦では姿が見られなかったのです。
ロッテファン以外から知名度が高い野手3人がいない(少なくとも出遅れ)です。
いきなり手負いの状態でのスタート。
実力も監督の手腕も申し分ない。
しかし、出遅れ続出で若手の躍進がないと去年のような成績が難しい状態になりました。
でも、そこは個性豊かな選手が多く、近年いいドラフトを続けてきたロッテ!
伸びてきそうな若手がたくさんいるので、簡単には順位を下げることはないでしょう。
投手には佐々木朗希がすでにスタンバイしてます。
野手も和田・藤原・安田の完成度が上がってくる可能性が高そうです。
絶対的な主力がいるからオリックスを優勝と予想してますが…今年もロッテは強そうです。
実は一番怖いチーム?日ハムは今、嵐の静けさにいる??
…わかってるわかってる。
順当に行けば、最下位争いしてやっとの思いで5位。
日ハムが今そういうチームなのは、よくわかってる。
ただね…「若手に十分な打席を与えたことで、伸びてくる可能性が最も高いチーム」がハムです。
なんで、これが大きいかと言うと…
「だいたいの選手は、最初の100打席ぐらいは、自分のパフォーマンスが出しきれない」
「100打席で掴んでくれたらいい方で、3年前後の試行錯誤を経て大成する選手も多い」
というプロ野球の法則があって、その中でも高卒選手が多い日ハムは、この法則から逃れられません。
大学生や社会人なら順応が速い選手もいますが…最初の試行錯誤が足りない選手はスランプに陥るか、伸び悩むか、スケール的に小さく収まる選手が多いです。
イチローや松井、落合や王貞治、山田哲人…後に球史に残るほどの大型選手になる人達に限って、最初の方は大きな欠点があったり、1軍の試合ではとても耐えられない成績をして最初はちょっと時間がかかってます。
「3年ぐらいかかっとるやろがい」
とツッコまれそうですが…その後10年20年活躍し続けてくれるなら、3年ぐらいは安いものです。
そして、日ハムは、ここ数年、期待の若手にたくさんの打席を与え尽くしています。
だから、去年の段階から、長年苦労してた選手が形になってきているケースは多かったです。
それが効いてきて、去年もシーズン中盤は勝敗が安定するようになりました。
今年に入ってもベテランを一層したことで、若手に多くの打席を与えられるため、さらなる上積みが期待できます。しかも、打席を与える選手が万波中正や清宮幸太郎といった大型選手になってくることがデカイです。
これは希望的観測でもなんでもなく、「オリックスが同じやり方」をハムから取り入れて成功してるのです。
オリックスは福良監督の時代からハムのコーチ・スタッフを勤めた人を増やし、育成力の向上に取り組みました。
その集大成が(日ハムにも関わりが深い)中嶋聡監督の采配です。
まず、2020年に杉本裕太郎選手は去年から打席を与えて1軍に順応させ、2021年の序盤には勝利度外視で紅林・太田・頓宮といったオリックスの大型プロスペクト選手に100打席づつ与えました。
結果、杉本と紅林はきっかけを掴んでますし、太田や頓宮だってポテンシャルの高さを証明してます。
かつて、ハムの優勝を支えたスタッフの多くは、オリックスにいます。
ロッテに流出したり、辞めたり…色々あるのですが、オリックスから行った人が戻った・獲得した人をキープするなど、ハム式育成ができる人材がオリックスの足りない部分を補ってくれて、優勝まで行きました。
それだけに、(オリファンとしては)ここ最近のハムは「嵐の前の静けさ」な気がしてならないのです。
なにしろ、投手力は健在です。打てる選手が育ってきた途端、一気に駆け上がってきますからね!!
選手はいる。楽天の問題は「野球の幅」を広げられるかどうかだよ…
もうさ…「楽天優勝するんじゃない?」って言う予想を安易に立てるのやめようよ…。
去年のチーム最多本塁打が21本、しかも盗塁もリーグ最下位という「単打を重ねて点を取る」ことしかできない
「野球盤かよ!」とツッコミたくなるようなチームでした。
…そして、今年もそこは変わってないです。多少守りや走塁がうまくなるけど…本質は同じです。
いっつもいっつも楽天はそう!
先発も抑えもすごいし、若手もドンドン育ってきてて、強そうなチームなんですよ??
でも「多様性」がないんですよ…
なんかシュッとした選手ばかり。
極端に遅いピッチャー、出どころがおかしいピッチャーがいない。
牧田さん取った時には「やっと多様性の重要性に気づいたか」って思ったけど、すぐ捨てた。
野手なんかもっとそう。
大砲は常に外注して自前で育てない。(だから、火力があるチームにならん)
盗塁王だって、聖澤さんが最初で最後。せっかくドームじゃない本拠地持ってるのに、全然走らない。
…結局さ、今年もなんですよ…。
すごいやつが集まってるけど、突き抜けた特徴はない!
結局、楽天が優勝できない時期が続いてる理由ってそこなんですよ。
編成に問題があるから、正統派な投手が圧倒的な実力を持った時・助っ人も大当たりした時しか優勝できません。
他の5球団と持ってる悩みが違うのです。
他の5球団は大なり小なり多様性を大事にしてるが…楽天はそもそも編成・育成の段階でリスクを取って変な人を育ててないから「投げて繋いで守る」シンプルな野球でしか勝てない構造になってるんです。
全員野球をしたくても、同じようなやつしかいないから全員投入する意義がない。
(オリファンとしては)オリックスも一時個性を失いかけたからよく分かります。
オリックスなんて元々は個性の塊みたいな人ばかりのチームだったのに、一時期は無難な俊足巧打な即戦力ばっかり取って息詰まるようになった。だから、誰が出てきても結果が変わらない局面があった。
でも、今はどうです?
もし西浦颯大選手がまだ在籍してたら、西浦颯大・佐野皓大コンビを外野において、レフトも中川圭太にして「12球団で最も守りに特化した外野陣」を形成できたことでしょう。
そこに若月健矢/安達了一/大城滉二/西浦颯大(宗佑磨)…という鉄壁のセンターラインを加え、ミサイル防衛システムや核シェルターを体現したような西村流自衛隊野球だってできました。(※実際にやった)
逆に、2021年は正反対にオフェンス特化で戦いました。
オフェンス特化する時には、外野を吉田正尚/福田周平/杉本裕太郎に切り替え、ショートには紅林弘太郎を据えます。守る気さえないなら捕手も頓宮裕真にしたらチーム本塁打150本のネオいてまえ打線だって形成できます。
ネオいてまえ打線を作るには監督の大きな決断が必要でしたが…編成上は攻撃野球にシフトすることもできるメンバーはちゃんと確保していました。
選手に個性があると、情勢にあわせて色んな野球を試せるんです
だから、監督がいい選手を見つけていれば、「誰が出ても結果が同じ」というシーンは大きく減ります。
でも…楽天はそこまでぶっ飛んだことができるような編成になってないんです。
特にパワーが足りないのは致命的だし、速さも足りないとなれば…厳しいです。
この辺が楽天の評価を上げない理由です。
選手や監督が悪いと言うより、編成が悪いんですよ…。
ぶっ飛んだ人を自分で育てないから、今年もそんなに変わらないだろうなぁ…と思ってます。
無敵のソフトバンクも、先発がいないと何もできない!?
解説者の間でも賛否両論ある今年のソフトバンクですが…私は「弱いだろう」という予想の方を支持して5位にしました。
現時点で、弱い理由はたった1つしかないです。
「先発ピッチャーがダメ過ぎる」のですよ…。
千賀滉大しかいません。(それも怪我明けに無理したから、今年どうなるかわからない)
だって、最も防御率が低く、貯金も作ってくれたマルティネスが今年はいないですからね…。
ホークス4本柱最強の男『和田毅』も、衰えが見えて、しかも今年41歳ですよ!?主軸では計算できない。
武田翔太は…またなんやかんやで怪我かスランプに入るんじゃないですか?2017年からずっとそうだし。
東浜さんだけは、怪我から時間が経つから成績が上向く可能性があります。
しかし、去年ぐずぐずになった先発陣に取って代われてない若い選手なんかに何の期待ができます?
結果的な失点は12球団で一番少ないし、エラーも12球団で一番少なかったチームです。
そして、どんな難局も秋山幸二・工藤公康の手腕と、球団の組織力で乗り切ってきたチームですから期待する気持ちもわかります。(だから、私も厳しいことを言うのをすごくちゅうちょしました)
ただ…先発の見通しがあまりにも立たなすぎる!
中継ぎがいても、守備が堅くても、試合を作る先発が千賀滉大一人じゃ現代野球はできません。
千賀が健在でも先発不足、千賀に何かあればその時点で「絶対に取れる試合」はなくなります。
ここに野手再編問題が加わるかもしれないんですよ??
先発ほど急務ではないにせよ、投手の再編と育成、野手に機会を与えつつ1軍に順応させるプロセスを同時進行で行うとなれば、上位を狙うのは困難ですね…。
だから、5位です。
普通に戦ったら、先発が計算できる他の4球団より辛そうで、普通にも戦えない可能性がありますからね
悲しいけどさ…西武は最下位になるしかないんだよ…
もうね…戦うとか、勝ち負けがどうとかそれ以前に
「いねぇんだよ!」
これに尽きるんですよ…。
何もかもが足りてないのです。
先発投手の枚数、スタメンが計算できる選手、流れを変えてくれるような控え選手、補強を行う予算(それどころか、親会社の安定した経営基盤)、支配下を満タンにするに足るまともな選手、球団フロントの理解力、選手・コーチ・監督・スポンサーなど全てに於ける後継者問題。
何もかもが足りない。
そのしわ寄せを、10人ほどの主力選手と、往年のレジェンドに背負わせ続けています
そもそも、支配下全員とか、スタッフ総出で戦ってるという印象さえ西武には感じないのです。
その重荷が…ここ2,3年で限界に達して、ボキっと折れたのがここ2年の西武主力です。
いくら西武の牙と骨、二冠王山川穂高、MVP森友哉、盗塁王源田壮亮をもってしても…ろくに後継選手が育たず、ひたすら流出を繰り返し、年俸の上がり方もしょぼいという状態が続くと…モチベーションを失います。
そして、普通の選手も背負ってるような怪我・年齢との戦いもあるから…もうボロボロです。
そんな選手を責めることはぼくにはとてもできません。
同時に、
「こんなにやる気のない球団が勝てるほど、令和のプロ野球は甘くはねぇんだよ!」
と西武球団のやる気のなさを見るたびに憤る気持ちがあります。
だから、この順位と厳しい意見を書くことにしました。
ただし、痩せても枯れても、現場だけは優秀な西武です。
だから、今年も表面上は強くなる可能性が高いと思います。
森友哉山川穂高の復調、機会を与え続けた若手の定着、大型ルーキーの躍進。
伸びしろがないわけではありませんし、むしろ、見える場所で活躍する選手の質は上がっていくはずです。
…少なくとも野手についてはね。
でも、結局投手はいないんですよ…。
「絶対的な人がいない」以前の問題として、QSできる人がそもそもいない。
チームQS率が、12球団ワーストで、唯一の30%台でかつ、QSできた人が7人しかいなくて、しかも一人帰国してますから今年いるのは6人です。
ロッテは、去年QSできた人が11人もいるし、他のチームも9人ぐらいはいます。
つまり、6回3失点というクオリティースタートさえできれば1軍入りできるレベル。
先発完投を至上命題とする古き良き野球ファンもいますが…西武では夢みたいな話です
この致命的なレベルの低さを、野手だけでカバーできないのはもちろん、西武球団が新しい選手を獲得してテコ入れするようなやる気も見せてません。
選手の補強や給料については、ここ30年ぐらいずっとやる気が無いのですが…球団が現場の力だけではどうにもならないほど弱くなった、このオフも体質が変わることはありませんでした。(むしろ悪化しました)
だから「最下位」が基本です。
今でも【何もかもすべてが上手く行けば】優勝するポテンシャルは秘めてます。
でも、西武にとっての優勝は1つでも崩れるとそれでなくなります。トラブルをカバーできるだけの選手層も、球団側のバックアップもない茨の道です。
現場の選手がいいとか悪いとか…それ以前の問題です。
いないし用意しない。選手の負担を和らげるどころか強めてる球団側のやる気のなさに選手が悲鳴を上げてるから「これじゃ勝てないよ」っていう最下位です。
まとめ;オリックスの失敗と逆襲を見てきたオリックスファンにしか見えないものがある!!
お金だけ出して勝てるほどプロ野球は甘くない。
選手の個人技だけでどうにかできるほどペナントレースは甘くない。
これは、オリックスが、暗黒時代を漂い続けて学んだことです。
育成力が高い日ハム・組織力が高いソフトバンクに煮え湯を飲まされ続けた。
だから、スタッフを引き抜きまくって自分の球団で実践できるようになるまで努力した。
その過程を…暗黒時代も、劇的な優勝も見てきたのがオリックスファンです。
最も絶望し、最も過去の栄光を渇望してきた球団とファン…だからこそ、球団は変わることができたし、ファンは当事者でもなんでもないのに「どうやったら強くなるだろう?」と考える習慣がつきました。
そんな普段のオタク的考察で培った教訓としてはじき出したのが
「今の球団組織と戦力を見る限り、多分オリ・ロッテ・ハムの順番が順当。」
という答えでした。
逆に、西武と楽天は現場の選手どうこう以前の「組織が抱える欠点」を潰せてないからきっと弱いです。
ソフトバンクの場合は、組織自体は健在なのですが…いかんせん若手の伸び悩みという計算外が大きすぎた。
今のプロ野球はグラウンドだけでやるものではありません。
・選手を一人前に育てる育成力
・選手を金銭と設備とこまめなサポートする組織力
・こまめな補強やスポットで活躍するサブの選手を供給する補給線
・補給した選手を漏れずダブらずフル活用できる編成力
…など、さながら戦争顔負けの戦略性を要求されるところがあります。
もちろん、僕の言ってることはあくまでも予想です。
ファンのひとりごとに過ぎないことですし、オタクなファンだからこそ、深読みしすぎてるところはあるとは思います。
ただ…
「プロ野球球団を買って、イメージアップするぞ」
「弱くても、選手のせい。たかが玉遊びに金出してるんだからありがたく思え」
という過去の牧歌的なノリでは今のプロ野球は勝ち抜けないのです。
日ハムの北海道移転・ソフトバンク黄金時代の到来は、プロ野球を企業の組織力・提案力・企画力を見せつける場に変えました。
今でもその自覚がない西武・お金は出してるけど深いところで組織力がつかない楽天はその辺のことをもっと真剣に考えないと…野球チームを持ってても宣伝にもならないと私は思います。
もちろん、野球を見る根底には
「いつも野球選手を応援してくれてありがとう」
「野球が見られる平和な日常があるのは嬉しい」
という感謝もあります。しかし、ファンはそれ以上のものを求めてるから優勝予想や、戦略分析をしながら見ていることも、お忘れなく。
でも今は…ちゃんと期日通り開幕できて、応援も復活していくプロ野球に感謝しながら、開幕を待ちましょう