これ実話でかつ、短めの記事だから最後まで読んでいってね。
おじいちゃ~ん、喫茶店で大声ださんとって~(´・_・`)
なにがあったかといいますとね、僕がよく利用してる喫茶店で、こんなことがあったんです。
「コップがないよー」
と大声出すから、何が起こったかと思ってみてみると、おじいさんが無料サービスの水を注ぐコップがないと言っている。
そんで、喫茶店にいる人の何割かは何事かと思って振り向く。振り向いて階段に向かって叫びまくるおじいさんをみる。
そこは客席しかない2階。1回に向かって大声を出したのだが、聞こえない。数十秒待って、もういっかい
「コップがないよ~!」
と声を張り上げる。…ちなみに言うけど、下に行けば店員さんがいることも水があることもそのおじさんは知ってるんだけど、動きたくないご様子。
そんで、僕としては、15~30秒に一度声を挙げられては集中できないので、作業を打ち切って、おじいさんの様子を観察。
おじいさんはもういっかい声を出す。
「ドトールさ~ん!コップがないよ~( 」´0`)」」
…これが2回続いた。おじいさんがイライラし始めたところで、2階で別の作業をしてた店員さんがスタッフの部屋から気づいて出てきた。
おじいさん「2回も下に取りに行ったんだから!」
店員「すいません、すぐにお持ちします。」
…こんなやりとりしてた。おじいさんの態度からしたらクレームに見えるんだけど、コップをとってきたら、
「はいはい、どうも。はい、どうも」
とこんな調子だった。俺としてはどこかで見覚えのある老害のありがちな姿だったので、ブログにさせてもらった。
空気を読むのを求めるが、自分は思いっきり空気を読まない老人達
いや、喫茶店だよ?もうちょい言えば、五反田のドトールだよ?
ビジネスマンも学生もいて、みんな作業してるわけだよ。日曜日の大崎・五反田の喫茶店は作業してる人で満員御礼なんだよ??
そりゃ、自分と定員の間の関係を考えたら「お店がコップを持ってくるべき」という理屈は理解してるけどさ?それでも、人の迷惑考えたら、店員さんがいる下まで行って「ないので、お願いします」というべきなんじゃない?
こういうおじいさん、前にも見たことあるから俺はこの話をしてる。
俺が在籍していたブラック企業では会社と付き合いが長い居酒屋があって、そこで昼食をとった時に「頼んだものが来ない」からといってイヤミを言ったり、強い語気で店員を叱りつける墓場に片足突っ込んだのロートルな新人(?)がいたわけさ。
昼間でも夕飯でもクレームっぽく言うわけだよ!そんで、その場の空気やら関係やらを思いっきり濁して、自分は頼んだものが来れば「はい、ありがとー」だと!?
「はい、ありがとー」じゃないよ!
すごくとっさの急ぎのこととかならまだわからんでもないけど、そういうジジイはだいたい時間があって、自分はいいことしたような気持ちで、「店員に教えてやった」ぐらいの気持ちでいるんだよ。
そういうジジイと会社の中で出くわして困っている人がいっぱいいるだろうから、僕は他愛もない話だと思ったけど書く事にした。
もし、こういうジジイの行動原則や傾向と対策などを心得ている方がいればコメントをください。私は遭遇する度に「南無南無南無」という気持ちになるから、トラブルに対処できる人が羨ましいものです。
コーヒー飲んでる時ぐらい気持ちよくリラックスしたいもんです。
と思ってコーヒーの商品検索してた時に「ラオスコーヒー」という聞きなれないものが出てきて、面白そうだから貼ってみました。