齊藤貴義氏との対談に備えて

コウモリさんのミスキャスティングご厚意でなんとあのnetcraftと僕の対談が実現!

うちのブログの読者で「netcraftってだれ?」という人のために画像を一枚。

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晒し芸とこじらせ芸…ここ最近の、はてな村を代表する炎上芸の2トップの対決にきっとボルテージが上昇することだろう。

しかも会場は齊藤ハウスときた。

そこで、失敗のないようにある程度の台本を作っておこうと思う。

この記事は聞きたいことの中でも特に忘れないようにしておきたいものを4つ書きだしたものである。

言いたくないけど、これでいいんですか?

質問1.なんでこんな対談をしようと思ったか?

僕だって開口一番にぼやきたくないよ(大泉洋風)

そりゃ言いたくないけど、会社のホームページで募集をかけたのに、こんなにビジネスライクでもなく金の匂いもしない僕みたいなやつと対談していいんですかね?

僕のキャラは「深夜番組で大人気だけど、ゴールデンになると人気が落ちるタイプ」そのものだが、深夜番組を1回目から出したら、もう深夜番組みたいなキワキワな人しか呼べなくなりますよ?

ましてや、エンジニアの…技術的なことをする企業なんでしょ?だったら、エンジニア呼ばなきゃ!僕なんか呼んで、この対談・会社の宣伝をどうしたいんですか?

質問2.なんで、彼らなんです?

キャスティングがおかしいのは僕だけじゃないですよ。ニートに片足付けた人を雇ってることを大々的に宣伝してるけど、冷静に考えてみると齊藤さん自身のキャリアや職歴、呼ばれてるところを見た限りでは、もっと「マトモな人」が雇えると思うんですよ。

ところが、ホームページから本人の名前を出してやってることを見た限り、あからさまに「マトモな人」を遠ざけて、ニートか変人をわざわざホイホイしてるようにしか見えないのです。

どういう基準と戦略で人選・採用・もっと言えば会社をやってるかがまるで見えないので、そこら辺を教えて下さい。

質問3.晒し芸/自宅開放について

インターネットでの晒し芸自体は珍しいことではないです。ただ、齊藤さんほどやらかした人は珍しいです。ましてや、自宅開放まではやらないです。

そこまでやらなくたって注目をあつめること自体は齊藤さんほどの技術があれば、できるはずなので、余計に不可解です。

晒し芸と言うのはむしろ、ネットバトルが下手な人がやりがちな自爆技の1つのはずだから、そこまでリスキーなことをわかった上で、かつてないほどに踏み込むことがよく理解できません。(みんなそう思ってると思います)

なんで、そこまでやろうと思ったんですか

質問4.こんな人が社長でいいんですか?

と僕を含めた若い人は思ってると思います。

実際にエンジニアとして仕事をしているのかもしれませんが、明らかにブログを見ている分には「こんな人が社会でやって行けていることが不思議」です。

特に「何かになるためにはあんな資格を取り、こんな礼儀を守り、社会人としてのうんぬん…」とか言われてきた人間にしてみると晒し芸…それもたいていのひとが晒さないほどひどい恥を晒している人が

「社長です。その前はフリーランスとしてやっていけていて、テレビのスタッフロールに名前が、ヒューレット・パッカードのページに記事が出たことがあります」

とかなんとか言われても、まるで納得がいかないのです。

斎藤さんなりの世渡り術といいますか、マイナスを許してもらえるような方法といいますか、そういうものがあれば教えて下さい。

この辺は僕が聞きたいので聞きます。後は盛り上がった話を適当にするか、俺が質問されるか…まぁ、適当にやります。

怒られない程度に…。いや、怒った斎藤さんを見てみたい気もするけど、アウェーでぶった斬りすぎると僕の身も危険なので、このへんで勘弁して下さい。

これ以上切り込むかどうかはまぁ、斎藤ハウスで決めようと思います

斎藤さんへの質問、対談の要望あればコメント欄やツイッター、FBなどで僕にレスして下さい。聞くだけ聞きます。聞けたら聞きます。コメントください。

 

 

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