ピザを食べたいならグラッチェガーデンズのピザ食べ放題を食べろ!

スポンサーリンク

 

今から語るのはグラッチェガーデンズ(もといすかいらーく)が僕にお金を払ってくれてもいいぐらい宣伝っぽい話だが、全部僕がお店で体験した真実である!

 焼きたてピザが一切れづつ約5分おきに運ばれてくる

先日、食べるものがマンネリ気味で食事が楽しくないので、変わったものを食べたい…そんなことを思いながら、出先でグラッチェガーデンズというファミレスに入った。

その時に目に飛び込んできたのがこれだ。

f:id:TM2501:20150128214746j:plain

ピッツァ食べ放題セット|メニュー情報|グラッチェガーデンズ

1200円でピザ食べ放題…。しかも、メイン・サラダ・ドリンクバー付き。

ピザ食べ放題と言いながら、ピザにかかる実質的な費用はいいところ300円。

サラダとドリンクバー付きでピザも食べ放題(その代わり何かしらの炭水化物を一緒に頼まないといけない)と言うのは大飯食らいの僕にとってはリーズナブルだ。

よしんば、酷いものが来ても、ここはファミレス。

タバコ席のあんちゃんは一人でパソコンをしてるから長居してる。長居しても、勉強や書き物、談笑などをしても特に文句を言われない…。ルノアールでコーヒーとメシを頼んでその代わりにスマホでもいじって長居したと思えば、決して悪い話じゃない。

期待値としてはすごく低かった。低いというよりは絶無だった!

なぜなら、量と価格から想定すると品質はサイゼ○ヤなど低価格路線のファミレスぐらいになるため、そのぐらいのものが出てくると思ってた。

だが、ここの食べ放題はすごかった。

そして、食べ放題という言葉からは想像もつかないほど優雅であることに感動した!

…話を時間を食べ放題を注文する時の僕と店員のやり取りまで戻そう。

食べ放題を頼むのはいいが、食べ放題のピザはどれを頼めばいいかがわからない。専用のメニューには書いてないため、食べ放題と言いながら、何がどう食べ放題かがわからない。

そこで、店員に聞いてみると

「焼きあがったピザをその都度、一切れづつお持ちします」

…これ、食べ放題っていうのか?と内心不安になった。食べ放題と言いながら、食べるものと食べる量は向こうのペースに身を任せないといけないのだから、僕がその時不安に思うのは決しておかしな話ではない!

むしろ、メニューでちゃんと説明をしないわ、店員も何一つ説明しようとしないのだから、その時は「なんて失礼な店だ」と内心思ったよ!

だが、結果から言うと僕はピザを2000円分ぐらいは食べた

ピ○ーラやピザハ○トならきっとそのぐらいはかかったであろう量のピザ生地とチーズを惜しげも無く、笑顔すら振りまきながらファミレスの店員がチーズはアツアツ、記事はハフハフのピザを渡してくれる!

ピザ食べ放題なんてもんじゃない!

むしろ、ピザ責めだ!

そのぐらいの量のピザを焼いては配り、焼いては配りだった。僕も僕で5分に一度はアツアツのチーズと小麦の塊を口に頬張った!

 

「一切れづつ持ってきて渡す」

と言ったが、これにもちゃんと理由がある!

一切れづつを食べ放題を頼んだお客にそれぞれ配り新たに別の種類のピザを時間を置いて提供する方がおしゃれな上に何種類も食べられる。

お店側としても、時間をかけてピザを食べてもらうことでお腹いっぱいになるまでに食べる量を少なくすることができる。

店員の手間がかかることと忙しいサラリーマンにはじれったいサービスだが、時間のある人にはできたてを持ってきてくれる上に、しかも何種類も食べられる。

特に、何切れも食べることができない、メニューを見ると全部食べたくなるような女性客(お店を見渡した限り最も多かったのは中年層女性)をターゲットにした商品だと思うが…これは暇があれば、男だって嬉しいよ!

和風から洋風、カレー味まで一切れづつアツアツのピザを持ってきてくれる上に、しかもそれが10種類近くあった。いや、2周目に突入してからも新しい種類のピザが出てきたから僕は全種類食べてないかもしれない…。

個人的にはアサリとアンチョビのピザと、ジェノベーゼ風のピザが好みだった。

また近くに来た時はここのピザ食べよう。できれば、前後どちらかの食事を抜いてガッツリ食べるか、読書でもしながらピザを待つという優雅な時間を過ごしてこよう。

どうせピザを食べるなら、何種類か食べられる方がいいよなぁ…。それこそお届けピザだと「4つの味が1枚のピザに」みたいな感じのやつは贅沢!

・関連記事

安飲みの話~安飲みを覚えてしまうと居酒屋なんぞ行きたくなくなるわ!~

僕が驚いた飲食店でのできごと繋がり。こっちはファミレスでの安飲み話!

「江戸前寿司といえばマグロ」と言う人とは食事に同席したくない…

最近語った飯の話。でも、こっちは体験ではなく、グルメうんちく。

アニメの制作進行から学ぶ、危機管理/危機予測の鍛え方 

最近驚いた話繋がり。でも、こっちは嫌な所に汗を書くような驚き。

タイトルとURLをコピーしました