名探偵コナン映画作品ワーストランキング

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2019年までに公開された名探偵コナンの映画作品を悪い順番に発表する。

僕はベスト10を作るために、コナン映画を全部見返した。
【私選】名探偵コナン映画作品ランキング【ベスト10】

そのベスト10からあぶれたをこっちでランキングにする。
2019年時点では23作品中で23位〜11位の作品をここで発表。

ランキングは23位から。

つまり、ワースト1から順番に書いていくため、下にスクロールしていくほどマシな作品。マシなんだけど、トップ10入りできない良作…ということになる。

 

第23位 業火の向日葵(2015)

・概要

ゴッホの絵「ひまわり」についての話。

実は、ゴッホが描いたひまわりの絵は7点存在し、そのうちの1枚は戦争中に消失したことになっている。
ひまわり (絵画) – Wikipedia

7点あるひまわりのうち、消失したはずの2点目が見つかった。
それをオークションで鈴木財閥が買い上げた所、宝石しか狙わないはずの怪盗キッドが奪い去ろうする事件が起こる。

・メモ

興行収入では大成功な映画。
同時に、怪盗キッドが出てれば何でもいい女性ファンの組織票を集めて公式の人気投票でも8位。(※コナン映画はキッドが出てると評価が甘くなるんだよなぁ〜

でも、最も面白くないコナンがこれ!!
演出次第ではキッドほどかっこ良くなるキャラもいないが、シナリオ上はキッドが出てるからこそダメになったコナン。

例えば、コナンが推理中の犯人をキッドがネタバレ。
なおかつ推理を披露する場だけを譲ってあげるという「お前ら、ライバルか?」と困惑するような内容

あまりにも偽善者すぎて、怪盗キッドのキャラ設定にある「宝石しか狙わない」「殺しはやらない」をとにかくゴリ押し。

しかも、最後まで見ていくとキッドは何もとってないどころか、ただ働きでお宝と主人公のために慈善事業しただけ。
おまけに殺人事件が起こらないから緊張感も締まりもない…という、コナンを見に来たのに、コナン的な面白さがないことを通り越して「何がしたいかよくわからない」レベル!

あまりにも脚本が雑だから調べた所…コレには訳がある。
なんでも、脚本自体の尺は3時間あって1時間分削ってしまったとか…。
それも、原作者の青山剛昌が考えた殺人事件の構想がごっそり削られているとか…。

で、アクション大好きな(コナン映画をミステリーとラブストーリーの映画からアクション映画に方向転換させた)監督:静野孔文さんらが、現場の判断でアクションシーンを優先する判断を推理の部分をカットしたことが原因だという…。

なんだかなぁ〜

22位 絶海の探偵 (2013)

・概要

イージス艦を舞台に殺人事件や、イージス艦見学に紛れ込んだスパイを見つけたりする話。

ちなみに、劇場版コナンで初めて白鳥警部が出てこないのはこのコナンだそうな…。

・メモ

どうひどいかというと…

・コナンの犯人の中でも最も殺人犯の動機がしょぼすぎて( ゚д゚)ポカーン
・社会派な話題はほぼ扱わない名探偵コナンで、イージス艦にスパイを「あの国」とぼやかしたり、イージス艦の中で警察と自衛官と海保が協力して「日本を守るぞ」とか言い出す雰囲気が…ものすごく合わない。

何よりも、コナンが蘭のピンチに泣いたり喚いたりする終盤のシーンが、もはやキャラ崩壊と言ってもいいぐらいにおかしい。(原作者も「コナンは泣かない」と公言しているため、その矛盾を柴咲コウからのインタビューでツッコまれてるほど)
・しかも、コナンの叫び声で…なかば超常現象のように蘭には走馬灯が見え、走馬灯上に見えた新一に手を伸ばして、蘭が助かる方向に…って、なにこれ??

僕は5年ぶりぐらいに名探偵コナンの映画を見た時がこの作品だった。
そして、このように「嘘だろ!」と思う内容だったので、コナンワーストランキングを作ると決めた。

ちなみに、この作品を悪く言うコナンファンは意外と少ない。

というのも、
「劇場で見れば、イージス艦に関する描写は見応えがある。本当にワーストになるべき作品は劇場で見てもつまらないような作品を挙げるべき。」

そんなこと言ってるからコナンがアクション映画になったんでしょ…。
原作の設定ぶっ壊したらもうそれはレッドカードだって。(結局、この監督も脚本もすごく長い間コナンに携わってるけどね)

 

21位紺碧の棺 (2007)

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・概要 

海に眠る秘宝を巡るお話。

秘宝をめぐり、ガラの悪いトレジャーハンター、地下に眠る宝の船が出てくる話。

・メモ 

コナンファン達が選ぶ、最もつまらないコナンとして悪名高い作品。

その大きな理由が「劇場版なのに、大きな見せ場がなく、テレビスペシャルのようだ」という意見が多い。

…そりゃそうだ。
この作品を手がけている脚本家が、そもそも「ルパン三世のテレビスペシャル」を数多く手がけた柏原寛司さんだから。

よく言えば、ルパンっぽい。
悪く言えば、コナンっぽくない。

脚本家が違うこともあり、コナンを見慣れている人ほど
「序盤、終盤に盛り上がりが弱い。そもそも、ない。」
「映画版特有のラブストーリー要素が弱い」
「犯人が爆弾を仕掛けないから緊張感が弱い」
と評価しない傾向にある。

それでも、最下位にしなかったのは、ワースト2は…コナンの設定自体を揺るがしかねないほどの矛盾、疑惑があるから。

確かにグズグズだけど、コナンそのものをぶち壊すほどの大きな矛盾はこの作品では見られなかったから。

20位 銀翼の奇術師(2004) 

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・概要

・怪盗キッド関連の話
・飛行機の中での殺人事件
・殺人事件に巻き込まれたパイロットの代わりにコナンくんが飛行機を運転…、それをハワイでオヤジに教わってない毛利蘭が受け取った上で、蘭が飛行機を着陸させる。

・メモ

初代劇場版コナン監督のこだま兼嗣さんではなく、山本泰一郎さんが初めて監督をした作品。
そのため、この作品を最後、または前作まで定番だったことが今作から変わる「細かい変更」が多い作品。

そのため、それまでのコナンっぽさを残しつつ、スケールダウンした作品。

そのせいもあって、初期からの昔ながらのコナンファンの間では
「怪盗キッドが出てればなんでもいい女性ファンの組織票のせいで悪く言われないが、実はワースト3には入る。過大評価されがち。」
との意見も根強い。

実際、アクションの面でも、推理の面でも見せ場の少ない映画なので、「どこが面白かったか?」と聞かれると困る映画。

工夫や、見せ場の作り方が細かすぎて、一言でスパッと説明できる面白さが弱い!

19位 11人目のストライカー(2011) 

・概要 

サッカースタジアムに爆弾が仕掛けられる話。

・メモ

犯人の動機が感情的で、コナンっぽい映画ではある。
そして、少年探偵団メンバー「は」やたらと活躍する話だから、王道といえば王道でもある。
さらに、アクション要素がすごい映画だから「好きな人は好き」かもしれない…。

ただ…Jリーグ20周年プロジェクトとのコラボ作品なので、Jリーガー5人、関係者2人がゲスト声優として出演する。

Jリーガー演じるJリーガーの演技が棒読みがひどすぎて、聞くに堪えない

特に、序盤にゲストキャラが勢揃いしたところの会話ではほぼ全員が棒読みのシーンは、「嘘だろ?」とうめきたくなるほどの仕上がり。

ストーリーから、キャスティングまで、「スポンサーの意向」がむき出し!!
そして、しわ寄せとしてコナン本来のキャラ達による活躍は控えめ。

物足りなさ以前に、すべてが台無しになるレベルで…酷い。

人気になってからのコナン映画は政治的なキャスティング・シナリオが多い。
それが最も悪い方に働いて「見るに耐えないところ」まで行ってしまった作品だ。

18位 沈黙の15分(2010) 

・ 概要

雪山やダムを舞台にしたお話。

映画のタイトルは「雪崩で遭難した被害者は15分以内に発見しないと助からない」ことから来てる。

・メモ

僕の中で「この話からコナンはアクション重視になって、推理やラブストーリーを重視して見ている昔からのコナンファンを切り捨てた」作品であり、ここから静野孔文さんが監督を手がけるようになった作品。

「アクション重視になった」だけ、アクションについての作画はものすごくいい!!

ただ…悪い意味での邦画っぽさが出た作品。

元々のコナンは深い意味で感情的だった

「職業倫理や生き方の問題で、犯罪を犯してでも他人に侵されたくないことがある」
「断末魔に恋人の事を思い出して、その恋人のことを信じ続けてる」
みたいな深い意味での感情がある人が、その深い感情から起こす話が多かった。

しかし、コレ以後のコナンは、もっと感情が浅い所から来る話が増えた

特にこの作品はパニックになった時だけ泣き出したり、犯人が打算的にお金や出来心で犯罪を犯す人が出てきて、クライマックスだけが安直に感情移入しにくい演技過剰なシーンに「頭の悪い作品」と感じることが増えててあんぐりした

17位 ゼロの執行人(2018)

・概要

おっちゃんがやってもないテロの濡れ衣を着せられた。
公安関係者で探偵事務所の安室透にコナンが詰め寄るも、安室はコナンに含みのある言い方で問いかけをいなす。

コナンはおっちゃんの無実を晴らすべく事件を推理するが…その影には安室が…。

コナンには珍しい裁判モノにして公安モノ。

・メモ

近年では珍しいほどにミステリー重視のコナン。
やってることは面白いのだけど…謎解きの謎も簡単すぎるし、テンポが遅いから…映画でやりたかったこととコナンを楽しむ層が噛み合わない感じのストーリーになってる。

 

ただ、怪盗キッドが出ている映画ならつまんなかろうが何でもいいタイプのコナンファンが好きそうなタイプのコナン。

…すごく雑に言えば、(腐)女性ファン向け。

安室ファンの女性がキュンキュンしながら見る映画。
あるいはコナンを全作品見て定番を知り尽くしているぼくは、次々と定番で展開を先読みできてしまうことを先読みした瞬間にケラケラ笑うための映画。

推理を丁寧に説明しないからこそ終盤のコナンの語りが活きてくるし、事件とラブストーリーが両方同じぐらいのタイミングでクライマックスを迎えるのが楽しいのだが…そこの楽しみが半減するような構成がなあ…。
おまけに今回ラブストーリー要素がほぼない。これがコナンとしては悪手だったように思う。

コナンじゃなくて普通のドラマなら面白いであろうシナリオなんだが…コナンに期待しているものではないし、コナン的な良さが削ぎ落とされちゃってるのがどうも苦手。

備考(当時の社会現象化について)

あと、映画の内容と全然関係ない小ネタなんだけど…この映画女性に大人気なのに、原作者が映画名を「ゼロシコ」という略称で呼んだため、女性ファンがゼロシコ、ゼロシコ言いまくる珍現象が起こっていた
男のオタクが「シコい」って意味で使う言葉が完全にあっちなので…当時は…頭の中で混乱してました。

他にも、女性ファンの皆さんが映画を見終わるとツイッターのアカウントに「執行済み」とか書いてた。
ゼロシコを執行済みですよ!?意味知らない人からすると「映画見に言ってきました」って意味には到底聞こえないんだけど…。これで当人たちからすると「ゼロの執行人観に行ってきたよ〜」としか言ってないからまた面白い。

他にも、安室透が好きすぎて「安室の女」と自分たちで名乗りだすのが流行り、映画の興行収入で「100億目指す」とか言ってたわけだから…もうお祭り騒ぎ。
映画自体はそんなに面白いと思わなかったけど、映画関連の社会現象の中では伝説!!
実際、興行収入も伝説だったんだけど、社会現象を目の当たりにしたせいで、さらに伝説が刻み込まれた!!

コナンの興行収入はファミリー向けの映画の中でトップクラスだが…ここまでお祭り騒ぎになったのはすごいよ!

 

16位 戦慄の楽譜(2008) 

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・概要

音楽にまつわるお話。

ある演奏者のコンサートに関わる人間が相次いで殺さる・危害を加えられることから、コナン、毛利小五郎らが捜査することになって…。

・メモ

すごく面白くないわけではないが、見どころがあるわけでもない作品。

・ゲストのキャラが多い話だから、コナン固有のキャラクターの活躍が薄いこと
・話が音楽にまつわる話で犯人(候補)も音楽関係者なので、アクション要素が薄い
・設定上コナンくんが音痴なのにソプラノ歌手とハモる違和感だらけなシーンが肝心な所で挟まるばかりか、ソプラノ歌手が「またハモろうね」と言って違和感だらけなシーンを蒸し返す不思議な構成

良くない意味で「変な映画」だ。

が、話自体はそれほどおもしろくない作品でもない。
ゲストキャラも11人目のストライカーの時と違って、声優だから演技に違和感はない。トリックやクライマックスへとつながっていく演出も盛り上がりがしっかりと作られてるから、見る上でのストレスは少ない作品ではある。

ただ、特別面白いかと言われると…。

15位 探偵たちの鎮魂歌(2006)  

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・概要

依頼しては、事件を解決できない探偵を殺していく自分勝手な依頼人と、探偵たちが戦う作品。

コナン映画10作目ということで、原作者の要望でオールスターキャストになっている。

・メモ

柏原寛司さんの脚本作品だから、彼が手掛けたルパン三世テレビスペシャルのような空気感が流れて、名探偵コナンっぽくはない作品。

もっと言えば、ルパン三世の中でも「お宝返却大作戦」っぽい。
そのため、物語の入り方や推理中に起こるトラブルがコナンっぽくないため、違和感と新鮮さがある作品。

でも、登場人物は作中の探偵・重要人物が大集合の豪華な作品!!

さらに、アクションも推理も、犯人が持ってる人間性も面白く、魅力のある作品。

06年までの登場人物・犯人の中では一番のクズであり、信念があって共感もできる方向にクズ。

フィクションとして「魅力のある悪役」ではないけど、そのくせ共感できてしまうことがかえって印象に残ってしまう作品。

14位 天空の難破船 

 ・概要

怪盗キッド回。

飛行船を舞台に探偵と怪盗が…という話でもあり、それを邪魔するかのようにテロリストが入ってくる話も同時進行で展開。

・メモ

コナンが怪盗キッドのお腹をまさぐって、キッドがくすぐったがるシーンを見て、
「コナンでも、ここまであからさまにやおいっぽいことするんだなぁ〜」
と、別の意味で感慨深くなった作品。

この順位だけあって、じっくりと見続けられるだけの面白さがある。

ただ、ターゲットがいつもより女性向けに寄りすぎたせいか、
単に怪盗キッドを主人公に据えたせいか、
かなり「変」な作品で…好き嫌いが分かれやすい。

やおい描写が嫌いなわけじゃないが、コナンでやられるとそのシーンが悪目立ちする。

僕はどっちかというと、平次×コナンで、平次が攻め・コナンが受け(実際に、ナチュラルな話の流れから平次が「正体バラすぞ」と脅すシーンもあるから、そういう関係)だと思ってるせいがあり、違和感があるのかも…。
作中でそこがひっくり返るような追加設定があるわけでもないし。

あとは、キッドとコナンの掛け算はもっと「月と太陽」なイメージ。
キッドは絡みたいけどいなされ、コナンは攻めたいんだけど攻め切れない関係。

一緒にいても相手に染まらない。でも、ごく稀に協力するし、お互いの存在を認め合ってる関係。

素人考えのカプ論なんて誰も幸せにならないから、話を戻す。

他には「犯人(テロリスト)の動機が安直すぎて魅力を感じない」のが上位の作品と違うところ。
コナン的な「殺人事件の面白さ」は、その人のサガが出て、メッセージやテーマ性に生き様がでてくるところにある。
だから、殺人事件が起こらないどころか、徹頭徹尾カネのことしか考えてない犯人だと、犯人に感情移入も愛着も湧かなくなる。

シナリオとアクションがキッチリしても、キャラの弱い犯人が出てるコナンはなぁ…。

13位 迷宮の十字路(2003) 

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・概要

京都を舞台にしたミステリー作品。(謎かけも京都にちなんだネタ)

2016年までで唯一ヒロインが遠山和葉(メインが服部平次)の作品であり、唯一工藤新一の本物が登場する作品。
※2017年に「から紅の恋歌」で関西勢メインの映画が作られるまで、唯一の関西メインの映画

・メモ

序盤とクライマックスが面白いが、中盤が間延びしていて見づらい作品。

ただ、アクションも推理要素もしっかりしてて「面白い部分」はしっかりしてる。

そのため、世間一般の人気投票では1位を獲得した作品でもある。
でも、ファンの書き込みを見ても「(ファン投票で)1位にするほどか?」と思ってしまう程度には不満のある作品。
実際、映画としてテンポが遅く、アクションに力を入れている割には、どうしても近年の技術的に進歩した時期のコナンの方がキレがあるので…「思い出補正で過大評価されてる部分がある」「今見ると昔ほどは面白く感じない」というタイプの作品。

ただし、印象にも残るお話・見どころのわかりやすさがあるため、思い出しやすい作品ではあるから、好きだという人の気持ちはわからんでもない。
実際、終盤の服部平次の話とか、平次関連のラブコメはすごくいい!!

 

12位 純黒の悪夢(2016)

・概要

ネタっぽく聞こえるかもしれないけど…

最新のコナンは安室さん(声がアムロ)と、コナンくんが黒の組織による観覧車落としテロを阻止する話。

…最近のコナンを知らない人のために補足。
赤井さん(しかも、声がシャア)の人も出てくる。しかも、狙撃手。
さらに、両方とも劇場限定キャラではなく、原作に登場しているキャラ。

これ、赤井さんが敵陣営だったら、オタク歴30年ぐらいの人が
「昔のガンダムにそんなのあったよねぇ~」
という感じの内容…。

今回はアムロとシャアがライバル関係で殴りあいつつも協力してるから、どっちかというとZ(ゼータ)ガンダムっぽい。

安室さんは地上で爆弾処理して、赤井さんは空から来るヘリコプターと戦ってるし…。

これ、Zだよね??

しかも、(ほとんど事件には関係のない)殴り合いではどっちかといえば、勝ってた赤井さんが、終盤に安室さんに
「そのライフルは飾りですか!?」
とか、いかにもガンダムっぽく煽る。

すごく…別アニメです。

・memo

(コナンだけど)コナンを期待しないほうがいい。

昔からのコナンにありがちな…推理要素・ラブストーリー要素・毛利小五郎要素などを期待して見るとガッカリするから、注意したほうがいい。

黒の組織と戦うのがメインだから…事件にも巻き込まれず、コナンも推理という推理をしない。
むしろ、灰原やミツヒコの方が探偵っぽいことをしてる。

ただ、アクション映画としてはコナン史上最高のクオリティ。
特に、安室さんと赤井さんが無意味にケンカしながら殴りあう内輪もめしてるだけのシーンが、完全にムダだけど、すげーかっこいい!

コナン好きよりむしろ、アニオタ全般に勧めたい作品!
でも、なんといっても今回のゲストキャラ「キュラソー」のシーンは全部かっこいい!

しかも、キャラへの感情移入させる話が作りこまれてるからホロッと泣ける。
昔からあったものがぶち壊しではあるものの、新しいコナンを模索してる部分が面白かったので、12位にした。

11位 天国へのカウントダウン(2001)

・概要

連続殺人事件がある社長の周りで起こっている最中、その人が警察の制止も聞かずに、予定していたパーティーを開催。

パーティー中、殺される。
そのパーティーの場所を、灰原哀は亡き姉が使っていた電話番号へと電話。
運が悪いことに電話の向こうには黒の組織のジン・ウォッカのコンビがいたため、彼らが乗り込んでくる。

そして、パーティーが行われたのは「天国に最も近い」と言われるほどの高層ビル。
高層ビルに灰原哀こと、かつての黒の組織のメンバー「シェリー」がいると留守電から確信したジンとウォッカはビルの中に大量の爆弾を仕掛ける。

・ memo

黒の組織が映画初登場する作品。
だが、(今では黒の組織が出てくると黒の組織メインになりがちだが、)意外にもはじめての登場では黒の組織は爆弾を仕掛けて、外から見てるだけ。

むしろ、少年探偵団の活躍をきっちりと描いた作品に仕上がってる。

この年から探偵たちの鎮魂歌(06年)まで、蘭と新一のラブストーリーから作中のサブキャラを立たせる作風へとシフトしてする。
01〜06年は、コナンがサブキャラと協力して両方が目立つ作品が増える。

それでも、少年探偵団のリーダー格はコナン。

だから、コナンが考えた作戦や女の子にするかっこいいことを、ミツヒコやゲンタが追いかけていく描写が多くて、探偵団の見せ場が多いのに、結果的にコナンがかっこよく見えてしまうところがなんか、探偵団らしくて面白い。

正直、好きな回なんだけど…コナンが粒ぞろいに面白い作品があるから、断腸の思いで11位。

 

 

…ワーストランキングはこれで以上です。

続きは、ベスト10でどうぞ。
【私選】名探偵コナン映画作品ランキング【ベスト10】

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なにしろ、日テレ系の見放題サイトだからね!コナンのラインナップがとにかく充実してるんだ!!

 

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充実っぷりがすごいので、よかったらコナンのラインナップを見てみてください。
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オススメ!企画別、水曜どうでしょうランキング!!
初めて作ったランキング記事。こちらも、どうでしょうファン納得のクオリティに仕上がっています。

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ワーストランキング繋がり。コナンの駄作よりさらに酷い・さらに迷走期が長かったのがクレヨンしんちゃん。怖いもの見たさでどうぞw

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コメント

  1. 123 より:

    楽しんだ気持ちを共有するならまだしも
    それぞれ楽しいと思ってるかもしれないのに
    水を指すようなワースト評価は公開しないでください

  2. TM2501 より:

    考え方が全く逆ですね…。
    むしろ、面白いものと面白くないものの両方をはっきりさせるほうが見る人のためだと私は考えています。
    また、ダメな作品はダメな作品でそのB級感やモヤモヤした気持ちを議論することに需要があるため、両方書くことにしました。

  3. たい より:

    怪島キッドがコナンの活躍を奪うのは元々彼がそんなキャラだからだと思います。マジック快斗を見ているといつもかっこつけて活躍を自分のものにしてしまうようなキャラではないでしょうか。(でもたしかにそう考えてもコナンが常に負けてる感があって嫌ですけど)
    11番目のストライカーの棒読みセリフたしかにおかしすぎてコナンに突っ込んで欲しいくらいでした

  4. mei より:

    すごい共感しましたので
    コメント残します。
    小学生からコナンオタクですw
    わたしも一位は世紀末の魔術師ですね!
    最近の映画がアクションは派手で
    内容が昔と違うって感じてましたけど
    そういう理由があったんだーって
    すごく納得しました。
    もう初期の方のような
    コナンらしい?
    映画は見れないんでしょうかね
    毎年楽しみにしてますが
    なかなか最近の作品は
    一回見たら終わりというか
    記憶にあまり残らない作品が多いですー
    昔からのコナンファンが喜ぶ作品が
    でてくるといいですねー!

  5. 雪山 より:

    くだらない。マシな作品とか。中途半端な作品とか。
    言ってることがとても失礼ですよね!
    人それぞれですが
    私もコナンは小学校から観てます。全部 素晴らしい作品だと思います!

  6. 774 より:

    こだま監督がいなくなったのが大きいですよね・・・国民的アニメを引き合いに出せば、初代ドラえもんの映画は不二子先生がなくなるまで監督は数作を除き一貫してずっと芝山努監督でしたからね。コナン映画はそうならず残念ですが、 静野監督の今年と去年はいい感じだと思います。

  7. TM2501 より:

    >774さん
    そうですね。初期の製作者がいなくなってしまうとドラえもんだろうとコナンだろうとクレしんだろうと、一気に暗黒期に入りますね。
    ただ、静野監督については本当に今年・去年とクオリティが上がってきてますね。
    特に今年のは過去のいいコナンとくらべても面白い作品でした(^^)

  8. 匿名 より:

    コナンを好きだからこそのあえてのワーストですよね!
    色々笑いながら読ませていただきました笑

  9. TM2501 より:

    >名無しさん
    ですね…好きな映画が多いからこそ全部見られたし、全部見たからこそ優劣がついてしまいます。
    笑いながら読んでもらえるのが一番嬉しいです。
    駄作でも無視されるよりは、駄目なところを話の種にコナンを見た人の間で盛り上がってもらえる方がうれしいですので

  10. ななし より:

    この人の付けたランキング順位に全然共感できない人いませんか?w
    キモオタのおっさんが周りと一味違う評価をしたくて付けてみただけの感じですよね・・・
    銀翼や棺、十字路のラストで蘭や園子たちが協力して危機を乗り越えるシーンは何度見ても迫力あります

  11. TM2501 より:

    >ななしさん
    キモオタのおっさんは否定しないけど、「ひと味違う評価をしたくて」は違います。
    したいんじゃなくて、ずっとしてるから公式のランキングとか、他人のブログ見ても納得行かなくて、自分で作っちゃいました。
    あと、ランキングでダメだから全部ダメってわけじゃなくて、十字路はラストは好きだけど、中盤の中だるみが酷いから僕の中で評価が低いだけです。

  12. ハリーさん より:

    フィルタリングかかって、ベスト10が見ることができませんでした..(╥_╥)

    新しく映画も公開されたし、上位がとっても気になります

    ちなみに私は異次元の狙撃手が好きです

  13. アニマ より:

    うーん下の方はともかく迷宮がレクイエムより下とかセンスを疑う
    レクイエムこそわけわからんクソ話だろ

    • tm2501 より:

      迷宮は序盤と終盤面白いけど、中盤ものすごくグダって映画見てる時間がやたら長く感じるのよねぇ…。

      レクイエムは…好き嫌い分かれるだろうし、盛り上がりのシーンが人気作品に比べて弱いから人気ないのもわかる半面、ああいう犯人を描いたコナンって他にないからコナン見慣れてる人からすると逆の意味での斬新さがあって「あれ?見たことない終わり方した」と言う変な新鮮さがあるんだよ…特に、いくつものコナンをマラソンして、お決まりを全部頭に入れてしまった時に見ると。

      言いたいことはめっちゃ分かるし、理論としては正しいとは思うので、「それもありかな」ぐらいには思いますが

  14. AA5 より:

    うーん
    意見は人それぞれかもしれませんが面白くない理由に
    名探偵コナンらしくない、だとか先の展開が読めてしまうなどは理由にならないと思うんですよね
    ゼロの執行人なんてそうですがコナンなんてもう22作品目まで来ているのですから、多少は話が読めるようになってしまうんじゃないですかねぇ
    あとは、コナンらしさを求めると先の展開が読めてしまう、しかし路線変更するとコナンらしさが無くなる
    という矛盾もあると思います
    あとは、純黒の悪夢ですがこれこそ中身が無かったと思いますが
    ボール1個ルール無視したり、銃乱射したり急にシャアとアムロが戦い始めたり

    恐らくこのランキングは作者様の個人的な感情も多いと思うのですよね
    自分がみて、面白かったかどうか
    確かにこだま監督作品は面白いと感じますが現代のコナンも充分面白いと思います
    ネットに公開するのであればもう少し話を客観視してみてはいかがでしょうか

    長文すいません
    結構個人的な意見です

    • tm2501 より:

      確かに「らしくない」と言う言い方を色んなニュアンスを含めて雑に使いすぎてますね。
      ・コナンの設定や歴史から来る良さが活きてない
      ・別作品でやった方が面白いであろう良さを、コナンに強引に当てはめてるから違和感を感じる
      ・コナンを見る際に求めている要素が満たされず、欲求不満である。
      といった感じにもっと具体的に表記したほうが良かったですね…そこはぼくの書き方がよくなかったです。

      ただ、「ネットに公開するのであればもっと客観的に」という言い分には全く賛同できません。
      いくら客観的に繕っても、その人の趣味だし、面白いつまらないというものさしは人間の感情や感覚に由来するものである限り客観視することは難しいからです。

      なら、ネットにランキング記事を載せる時にできることは「自分のエゴに、納得してもらえるようにキチッとした言葉や理由、視点や基準を持ち合わせる」ということです。
      そこが至らずに伝わらない場合は作者の力不足です。そういうことがいいたいのであろうと解釈して、コメントをお返しさせてもらいます。

  15. 劇場版コナン より:

    共感できる所があったり、
    なるほど、そーゆう見方もあるんだ!等
    読ませて頂いて、楽しかったです!
    ありがとうございます!
    次回作がどのような形で何位に入るのか、今から楽しみです!!

    • tm2501 より:

      いえいえ、こちらこそ読んでもらえて嬉しいです。
      次回作は怪盗キッドの話だそうなので…あんまり期待してないです。

      怪盗キッドがメインに出ている作品でちゃんと面白かったのは世紀末の魔術師だけなので、「キッド=ハズレ回」と思ってる人もいるぐらいですし、ぼくもあんまり期待してないです。

      …見に行って感想書きますけどね~

  16. ヤマユリ より:

    とってもとっても参考になるランキングでした。
    とくにベスト10は何度見ても飽きない私も1番大好きな作品です!とくに14番目のターゲットは何回もリピートしてます!
    ゼロの執行人は途中でなんとなく犯人がわかってしまったのですが何度みてもかっこよくてよく劇場に足を運んでいました、個人的に安室さんが好きなのが理由ですw(多分今だけ)

    ですが、このランキングを拝見させていただき見方がだいぶ変わりました。そういった視点で見てみるとそう映りますし、そう感じました。
    よってゼロの執行人5回目は見に行くのを辞めにしました!
    たしかに!って思う箇所がたくさんありました!
    やっぱり昔の古いコナン映画が1番ですね!

  17. 匿名 より:

    作者さんの好きなコナンと、自分が好きなコナンは違うなぁと思いつつ、面白く読ませていただきました。
    アクション重視に移行しているコナンの傾向もわかり面白かったです。
    見栄えするシーンを描くのはいいのですが、そのための設定がおざなりにされると私はダメですね。急に陳腐に感じてしまう。
    絶海やゼロの執行人、業火の向日葵なども、どこかで聞いたような話や設定をつまみ食いしているだけのように感じて、
    コナンじゃない実写で、もっと作り込んだ作品を見たくなりました。
    (本文内で指摘されておられる通りです)
    から紅も、別作品のおかげで有名になった百人一首を使いたかっただけのように感じて、わたしは気持ちが離れてしまいました。

    そういった意味ではルパン×コナンシリーズが、借り物ではないストーリーを作品の中で作り込んでいるという意味で、わたしの中では評価に値する作品かなと思います。
    (ストーリー要素にルパンが強いという最大の欠点がありますが。。)

    最後に。
    純黒のキュラソーが、ここ最近の映画のみ登場のキャラでは最も作り込まれていて、大好きです!

  18. キャリー より:

    コナンは小さい頃からみてましたが、アニメと原作しかみてなくて、映画はずっと見てなかったものです。
    最近になって、劇場版をまとめてみてみました。断然初期の劇場版コナンの方が面白かったです。
    ちなみに監督に関しても全く詳しくないので、先入観無しです。映画見終わった後にサイトで監督について知ったくらいです。
    推理が〜とかアクションが〜とかコナンらしさが〜といった理由抜きにして、単純に見終わった後に面白さとか心に残ったとかそういう気持ちになったのは初期の劇場版ばかりでした。まあ銀翼の奇術師が微妙という意見には同意ですが…
    最近の作品が面白く無いわけじゃ無いけど、初期の劇場版はそれの更に上をいく面白さと心に残る情緒みたいなものがあると思います。
    ちなみに一番好きな作品は14番目のターゲットです。

  19. 瞳の中の暗殺者 より:

    こういう意見もあるんだなー、というのが1番大きかったですね!
    人によって意見が違うのは当たり前なので、
    自分の好きな作品が叩かれているのを見たくないなら、サイト自体見なければ良いので。
    因みに、僕は意外と納得出来る部分もありました。
    『ゼロ』『迷宮』が低く、
    『沈黙』が高いな、とは思いましたが。
    確かに、キッド映画は優遇されやすいです。
    20周年の公式投票で業火が8位になったのはかなり衝撃的でした。
    僕はキッドファンなのですが、作品でいうと、
    キッド映画は劇場版名探偵コナンの中では順位の低い作品が多いのではないかと思います。
    実際、ランキングをメモで作成しても、15位以内に入れたのは『世紀末』(5位、これは誰でもよくウケる)『天空』(8位、個人的な好み、天空は賛否アリ)だけでした。
    その他三作が何故気に入らなかったかは、
    (駄作とは言っておりません。アニメ映画に『駄』の字は存在しないので。)最後の方に書きます。 勿論、良いところはあるんですがね。
    『ゼロ』は面白かったと思うのですが…
    ラブコメ要素は、監督の都合ではなく原作の都合なので、中途半端にやられるよりは殆ど無い方が個人的には良いかと思います。
    僕が『ゼロ』を賞賛する理由は、
    ・演出がかなり時代の流れに乗れていると感じたから。
    ・ストーリー構成が凄いから。
    ・『正義』というテーマに沿った内容、主題歌となっていた為。
    ・アクションが大胆ではありながらも、
    しっかりとミステリー要素が組み込まれていた為。
    ・近年の犯人は、大体推測出来る場合がかなり多かったが、今回の劇場版は候補が多く、意外性もあったと感じたから。
    などです。 ただ、
    あまりにも難し過ぎたり、
    作画が不安定であったりと問題点も勿論あるのですが…
    長々と失礼致しました。

    『銀翼』は、飛行機を不時着させる場所を考えるのに時間がかかったり、
    ただでさえ難しいキッド映画を始めての劇場版であるが山本監督が担当した事で、ペースが掴めなかったりしたのか、関連性のない話がポンポンと散らばって置かれているような感じがありました。
    また、何よりもの失点は、『蘭姉ちゃんの告白』です。
    正直、『何故このタイミング?』でした。
    そう簡単に使って良い台詞では無かったと思います…
    特に『瞳の中の暗殺者』を見た僕には余計にそう感じられます。
    でも、序盤の対決や、キッド様のパトカーのシーンは良かったです。

    『鎮魂歌』は、『水平線』の想像以上の低興行収入が響いてあまり制作費がかけられなかったのだと思います。

    『オールスターズ』というのは良かったのですが、
    無理矢理キャラクターを詰め込んで一人一人の扱いが雑になったり、話がおかしくなったりしたのが残念ですね〜
    また、ストーリーにそもそも無理があったかな、とも思っております。
    でも、比較的心に残りました!
    『銀翼』『業火』より個人的には高評価にしています。

    『業火』は1番残念なパターンですね。
    脚本は良かったであろう作品が監督によって滅茶苦茶にされてしまう、というもの。
    この時点で毛嫌いする方も多いのでは無いでしょうか。
    脚本には存在した、殺人事件とミステリー。
    それが静野監督の手によりアクションにされてしまう…
    静野監督のアクション演出が素晴らしいのは認めます。これは否定しません。
    ただ、そのアクションの為に櫻井様が考えられたミステリーをそのまま削るというのはあまりにも礼儀知らず、というより自己中心的ではないかと思いました。
    作品に関しては…
    最後の通称『沈黙の二の舞』は僕が苦手なシーンです。
    わざわざ評判の悪かったものをもう一度繰り返す、というのはどうかと思います…
    『から紅』の天国再現ならまだ良いのですが…
    (『天国』は僕が2位にランクインさせている作品であり、かつよくウケる作品なので。)
    また、『七人のサムライ』はチャーリー警部以外あまり役立たなかった、というより必要性が感じられなかったところも残念です。
    ここも削ったのでしょうか、静野監督。
    (恐らくそうでしょう。櫻井様はストーリーをしっかりされていらっしゃるので。その反面、古内様や大倉様と比べると劣る部分もよく見られますが…)
    まぁ、などなどです。
    灰原の視点でも物語が描かれている事や、
    お婆さんの向日葵の話は良かったですが。

    あと、脚本家さんを様呼びするのは、
    『さん』呼び以外の呼び方を探していると、『様』が1番良いかな、と考えただけで、深い意味はございません。

  20. ブルー より:

    ワーストを投稿したことに敬意を表してここに書きます。
    TM2501さんの主張とコナン愛に感嘆しました。その作品鑑賞の視点に加え、コメント欄の様々な意見も刺激的でおもしろいです。
    理解の及ばない部分が多々ありながらも、語られるキャラクター像=私の抱くキャラクター像のように感じ、不思議な連帯意識を覚えます。
    TM2501さんの文章を拝読できて嬉しいです。ありがとうございます。

    また、読みながら、(過去も含めた)コナンを作る人々と見る人々のことを考えていました。
    そしてコナンに出会ったころ、映画がまだ非日常だったころの自分を少し思い出し、
    コナンについて考えるために、期待していない思いを捨てて前向きに劇場に足を運ぼうと思うようになりました。

    余談ですが、TM2501さんの女性観は一腐女子としてとても興味深く、楽しく読んでます。

    • tm2501 より:

      コメントありがとうございます。

      たまたま絶海の探偵(だったと思う)を見た時に「あれ?最近のコナンの映画ってこんな感じなの??なんかぼくが見てきたものと違う」と思ったのをきっかけに、全部見ました。
      全部見た以上はやっぱり1つ1つにコメントをしておきたくて、賛否両論あるかとは思いますが、書かせていただきました。
      もちろんぼくなりの基準があって書いてますが、ぼくと違う基準で楽しむ人がいてもいいと思うし、実際変わったり、原点回帰したりを繰り返して伸びてきたのがコナンの映画の歴史なので「原点大事」という人も「今までにない面白さがあるこの映画が好き」もいいと思います。

      最近の作品でももちろん面白いものはありますし、その時その時で面白さの軸を変えようといろんな工夫をしてきた映画なので、色んなものを見てもらえると嬉しく思います。

  21. レイ より:

    全作見たことあるけど、ワーストってあんまし気にしてませんでした。
    ひまわりが最下位なとこは同じです。

    ゼロの執行人はTM2501さんが言うように安室さん目当てで見に行きました。(+腐ってますw)
    最初(安室さん出てきたとき)の頃からコナンの中で最推しだったんで。
    「ミステリーは期待せずアクションを見に行くんだ」って感じで

    次回予告で赤井さんの声だった時点でアクションだなって感じはするけど
    しっかりとしたミステリーが入ってればいいなと思います。

    • tm2501 より:

      コメントありがとうございます。

      黒の組織関連の映画だとすると、アクション多めという傾向が多いですよね。

      紺青の拳みたいに「キッドだから、今回は映画の面白さというより、キッドとコナンが顔を近いことに喜びを感じてる人の映画になるのかな…」という諦めが、むしろいい意味で裏切られたりするようなのが、来年もあると嬉しいです。
      予告映像さえなくて声だけだったので、まだまだキャラからしか予想が立たないですが。

  22. こゆき より:

    ワースト、ベストともに読ませていただきました。
    両方含め8割方同じ意見だったため、「わかるわかる!」って思いながら読みました。

    あえてワーストランキングの方に触れますが、2015年当時「向日葵は前半部分だけなら良作なのに、後半でぶち壊されたな」と思ったことが今でも印象に残っています笑

    • tm2501 より:

      >こゆきさん

      両方とも読んでくださるとはありがたい。
      (わざとではなく本心で)賛否分かれるようなこともけっこうやったので、寛大に見ていただいてありがたいです。

      2015年当時見たわけじゃないですが…最初のアクションぐらいまでは良作の予感がしてたけど…「キッドは人殺しなんかしないはず」みたいなフレーズが連発された時に嫌な予感がして…後半ぶち壊し通り越して「ここまで酷い!?」となりましたね。
      酷すぎて調べちゃったわけですが…。

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