3ヶ月ほど寄稿させてもらっていたLIGブログへの寄稿が今回で最後にすることにしたので、ご報告申し上げます。
LIGの皆さん、普段から青二才を読んでるみなさん、LIGブログをきっかけに読み始めてくれた皆さん、今までありがとうございましたm(_ _)m
ありそうな質問
Q,クビになったの?
A,自分から辞めました。LIG側の催促・圧力の類は一切ありません。
Q,なんで辞めたの?
A,音楽性の違い。
Q,とか言って、他のライターに勝てなかったから尻尾巻いて逃げてきたんでしょ?
A,マンガカテゴリのレビュー系記事で最もはてブを稼げたのは僕ですが?
いいね!なら菊池良さん、ツイートならけいろーさんに負けましたが、はてブに最も強い書き手は彼らでも、ズイショでもツベルクリン良平さんでもなく、僕ですが?
Q,今後ライターみたいなことするの?つーか、したい?
A,したいから「したい」とは言ってるけど、大手からは「青二才カルマ高いし、カラー強すぎるし」と言われ、中小からは「青二才さんほどの人ならうちみたいなチンケな所でやらんでも」と言われます。(そして、「そもそも青二才さんって孤高のブロガーというイメージが強すぎて声をかけづらい」とか言われます)
だから、LIGブログでできたことがそもそも奇跡的でしたし、めったにない経験だったと思います。
Q,「編集者のレベルがはてな村全盛期に比べて落ちてる」とか記事で書いてたけど、それはLIGブログのこと?
A, 違います。もっと新興のメディアが集まるオフ会に参加して話の中身を聞いていて「そのぐらいのことはもう2年も3年も前にはてな民はやってるし、僕もしてる」と思ったからいいました。
基本的な認識は紙媒体が最上位で、まともなウェブメディア、大手の個人ブログです。
個々人のレベルでブロガーが編集者を超えることはあっても総合力で勝てないからはてな(村民)がインターネットの覇権を握れないまま10年・15年が経過したと認識しております。…一重に商才がなく、紙媒体デビューした時に力が半減するからなんですが。
Q,LIGで青二才カラー・はてなカラーは出せた?
A,最大限譲歩してもらえたと思います。はてな村奇譚のレビューなんてキテレツなものを書かせてもらえるウェブメディア、他にあると思います?
Q,どんな記事書いてたの?
A,三沢 文也の記事 | LIG INC.でどうぞ。
おしまい。
That’s it!