【レビュー10記事突破記念】今まで紹介したスマホゲームを紹介するよ(その壱)

普段、フリーゲームを10作品紹介する度に次のようなまとめを作っている。

www.tm2501.com

スマートフォン向けゲームだけのまとめをまだ作ってなかったので、紹介していこうと思う。

 

 商用ゲームの紹介はかなり雑。でも、無料のゲームはガチで紹介!!

最初の方は「誰でも知ってるようなゲーム」商業作品の話が多い。

しかし、その時々のバージョンだから 今も同じようなゲームとは限らない。

これが、後半から紹介しているような個人製作のゲームだとバージョンアップが少ないから、一度紹介すれば、その時のゲームからあんまり動かない。

でも、よくある商用のスマホゲームは…そのバージョン次第で面白いかどうか以前に、快適にゲームができるかどうかからして違うんだよなぁ…。

だから、これから紹介するゲームについては「そのバージョンでの話」だと思って聞いてもらえると助かります…はい。

1作目

 モンスターストライクをやりながら「ストライクさせたいのはテメーのモンスターじゃねーの?」と思った話 

[ジャンル]引っ張りアクション
[プレイ時間]1プレイ3分(ぐらい)
[難易度]課金してユニットを集めきれるかどうかによる
[中毒性]操作性自体は面白いんだけど
[思い出]「ゲームとして面白くてもマルチプレイって世知辛いなぁ〜。俺はゲームにコミュニケーションを求めてないんだなぁ〜」

2作目

 スマホゲーム「リトルノア」は良くも悪くも【和製】だった –

[ジャンル]リアルタイムストラテジー

[プレイ時間]5分〜

[難易度]ケースバイケース

[中毒性]ゲーム自体は面白いんだけど、ゲームが重い・操作性が悪い・もっと先駆的なゲームが幾つもあるなどの理由から「このゲームをやる必要」を感じない。

[思い出]ゲームがリリースされた当時、デザイン面を推してることからも分かる通り、ロボ・ウォーズとクラッシュ・オブ・クランを重くして、和ゲーっぽいデザインにしただけのゲーム。

やればやるほど、先駆的なそれらのゲームより面白い部分が見つからず、「パクリだよね?」って気分にしかならなくなっていってうんざりした作品。

3作目

ズルズルと続けてしまう「ぷよぷよクエスト」の魅力 

[ジャンル]パズルゲー(ぷよ消し)
[プレイ時間]対戦なら1分〜。クエストは5分〜。
[難易度]いいギルドに入れるとゲームがさくさく進む。無課金でも割と楽しめる。
[中毒性]手に入れたキャラとギルド次第。僕はアルルやリデルの声が好きなので、ボイス付きでプレイするのが好きだった人。
[思い出]スマホを紛失した関係でやめてしまったが、僕が最も長くハマったスマホゲーム。…思う存分楽しんだけど、心残りだったのは最後の最後までアルル系のキャラ(アルル・ドッペルゲンガーアルル・ダークアルルなど)があんまり手に入れられなかったこと。

ボクっ子で、アホの子要素とか…良いキャラすぎるでしょ、アレ!!

4作目

 スマホゲーム「激突要塞+」を寝る前にやってたら、没頭しすぎて生活リズムが乱れた! 

[ジャンル]要塞リアルタイムストラテジー
[プレイ時間]丸々3日ぐらいで完結。
[難易度]程よい難しさ。
[中毒性]繊細なゲームなので、要塞をカスタマイズしてはうまくいくまで要塞を微調整して、自分が思った通りに機能させる。

このルーチンが楽しいゲーム
[思い出]実はFlashゲームの人気作品だから、PCで初めて知ったゲーム。そのため、思い出深い気持ちがやる前からしてた。

そして、本家に遜色ないどころか、マウスでやってたゲームだからタップして要塞のカスタマイズがしやすくなったり、キャラの種類が増えたため、期待してたより、面白かった作品。

5作目

 スマホゲーム「脇役ファイターズ」は地味キャラたちの逆襲劇だった!! 

[ジャンル]リアルタイムストラテジー(?)
[プレイ時間]全部終わるのに、1か月ぐらい
[難易度]後半はどんなユニットを持っていてもかなり難しい。前半は、ガチャで引き当てたキャラ次第。(ガチャは無課金)
[中毒性]キャラクターがそれぞれ地味&無機物ばかりだから、ゲーム画面全体を見ると「こんなのみたことない」感じで面白い。

[思い出]やればやるほど、いい意味で「なにこれ」と思える作品。

6作目

スマホゲーム「とつげきダンジョン2」はスマホなのに、本格やりこみゲーだった! 

[ジャンル]放置型ダンジョンRPG
[プレイ時間]プレイ時間だけで言っても3ヶ月ほどかかったんじゃないかな?しかも、クリアだけで。
[難易度]終盤がすごく難しい。頭も使うし、レベリングも大変。
[中毒性]難しくなってからが本番。頭をつかうようになった時に、じっくりじっくり考えて少しづつ進んでいくと達成感がある作品。
[思い出]これも、フリーゲーム時代から知ってる作品だが…

7作目

スマホゲーム「こだわりラーメン館〜全国編〜」のやりこみが止まらない!! 

[ジャンル]ラーメン屋さん経営SLG
[プレイ時間]好きなだけ。
[難易度]特に敵がいるわけでもないから、難しさは…ない。
[中毒性]やめどころが見つからず、じわじわと続けてしまうゲーム。
[思い出]ドツボにはまってついついやりこんでしまうのよねぇ…。

8作目

スマホゲーム「キルベジ」でダイナミック野菜ジュースづくりだぜ!! 

[ジャンル]ガンシューティング
[プレイ時間]1分〜(全部クリアするまで10時間ぐらい)
[難易度]反射神経の有無による。
[中毒性]他にない唯一無二なゲームだから、面白い作品。
[思い出]スマートフォンでこういうゲームができるようになったことについて「いい時代だなぁ〜」と思うぐらいに、しみじみと感動した。

9作目

スマホゲーム「ハンマーズクエスト」がシンプルだけど、奥深かった!! 

[ジャンル]シンプルなハンマーアクションゲーム。
[プレイ時間]2分〜(全部クリアするまで30時間ぐらい)
[難易度]後半に操作法を変えないと攻略できない部分が出てくるため、意外と奥が深くて難しい。
[中毒性]主人公のキャラが独特だから、昔ながらのゲームが好きな人は操作性だけではなく、ステージクリア後のセリフにも「中毒性」を見出すはず。
[思い出]やればやるほど、作者に尊敬の念が湧いていくゲーム。細かいところが凝ってるから、やりながら感動してくる!!

10作目

 スマホゲーム「群馬県から来た少女」は群馬県の最新技術で作られてるんだ 

[ジャンル]横シューティングゲーム
[プレイ時間]だいたい1時間あれば、終わる。(30分でもいいかも)
[難易度]簡単だけど、初見殺しがあるから、繰り返しプレイが必要。(※東方Projectのノーマルモードをクリアする人の「簡単」)
[中毒性]デザインと設定がじわじわくる。
[思い出]色彩を見て、ファミコンっぽいと言ったら、「違うそれは…だ!!」と反論されて、ネットのうるささを改めて知った作品。(その時にはかちんと来たけど、そういうツッコミがないと、古いものを知る機会がないから、今となってはいい思い出)

では、20作品レビューを書いたらまたお会いしましょう。

東方地鎮祭 Android版

あんまり普及してないけど、DLsiteでもスマートフォン向けの同人ゲームがちらほら出てます。

スマートフォンでゲームをしたいけど、コミュニケーションを取るのが煩わしい人は、フリーで面白いゲームを探すか、有料の同人ゲームをやるのがいいかも…。

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