2016年に書いた人気エントリーベスト20

雑に振り返ります。雑に。
アクセス数が多い順番を人気として順位をつけて振り返ります。

まぁ、忙しくて新作を作る暇がないし、作ってもこの時期って見てもらいづらいし、今すぐ書かないといけないネタも手元にないから「総集編めいた記事をやるなら今のうちじゃね?」と思ってやるんだけどさ。

この記事はそんなに面白くないかもしれないけど、ここに載るエントリはどれも面白いから良かったら、年末年始の中途半端な空き時間に読んでね。

 

20〜11位

普段はさほど書かない映画評が多いのが 今年の特徴。

映画評・マンガ評だけでなく、就活ネタ、ダイエットネタなど幅広く記事を書いているところがうちのブログらしいというかなんというか…。

20位

就活・社会人向いてないマンの5つの特徴を教えるから、お前に内定がでない理由を理解しやがれ!! – かくいう私も青二才でね

自分の周りに「優秀なのに、組織の中では成功していない人達」とか、「人気やお金は稼げるのに、コネやツテは…」みたいな人が多すぎるから、そういう人達と自分自身を研究した結果できあがったのがこの記事。

体当たりで書いているから読みにくさが残ってしまっているものの、刺さる人にはとことん刺さったみたい…。

19位

【ネタバレ注意】映画「この世界の片隅に」を僕は命あるかぎり、伝え続けていきたい。 – かくいう私も青二才でね

泣きじゃくりながら映画を見て、泣きじゃくりながら書いた映画レビューが19位にランクイン。

とにかくいい映画なので、とりあえず見て欲しいです。

見ないで冷やかされたり、見て盛り上がっている人達を冷やかしたりする人が多すぎるからこそ言うけど…この映画は純粋にいいです。

冷やかしてる奴のほうがバカです。

18位

【6畳間ダイエット】体の土台ができてない人は『走らないで』筋トレした方が痩せる! – かくいう私も青二才でね

自分がやってる減量や筋トレについて書いた記事。

これをやり始めてから、腹筋と柔軟性がついて健康になれた。

…忙しさにかまけてサボってしまうことが多いんだけどね♪

17位

マンガ「リィンカーネーションの花弁」の偉人達の異能力バトルがアツい!! – かくいう私も青二才でね

才能をテーマにした輪廻転生能力バトル。

偉人を襲名していくスタイルのバトルマンガなのに、文化人メインだったり、

天才だらけの中で凡人が主人公で…凡人の醜いまでの嫉妬心や空回りをキチッと描いているところに惹かれて読んでいる作品。

他人とは思えなかった衝動をレビューにまとめた。

16位

【ポケモンGO】かわいい・かっこいい女主人公ちゃんのイラストまとめ – かくいう私も青二才でね

イラストまとめ記事がまさかのランクイン。

記事を転載するだけではなく合いの手を入れたり、特に好きなイラストや画像にはガチの解説を入れていくスタイルなど、「画像まとめすらうちのブログでやると一味違う」ってところが伝わるとありがたい。

15位

貧乏人の家は物が多い理由を教えてやるよ – かくいう私も青二才でね

自分の貧乏体験から自戒のために書いた記事。

ちなみに、この記事のアイデアの元ネタは「鍵泥棒のメソッド」という映画。お金持ちと貧乏人が入れ替わっても、結局貧乏だった奴の部屋が散らかり、金持ちだったやつの部屋はキレイに整頓される…という皮肉がルーツ。

14位

【ネタバレあり】映画「何者」なんか、ちっとも闇が深いと思えない!! – かくいう私も青二才でね

映画の原作者「朝井リョウ」と同じ年だったことから思い入れがあって、ガツガツと書きなぐってしまった記事。

邦画ということもあって、競争相手が少なく、上映中の数週間上位をキープすることに成功。

13位

はあちゅうにうつと五月病を混同されて迷惑している – かくいう私も青二才でね

ここだけの話、記事の中で生まれたギャグ

それいけ!アン(アン)パン(パン)マン(マン)

が思いついた時に「この記事は絶対ヒットする」と思いました。

でも、そこにツッコミを入れてくれた人はほぼいませんでした(´・ω・`)

12位

オススメ!企画別、水曜どうでしょうランキング!! – かくいう私も青二才でね

今年の大河ドラマは大泉洋が大活躍…ということで、こんなランキングを作ってみました。

友達にどうでしょうを教えてもらってから抑えられる限りのどうでしょうを抑えて、今ではその友達とどうでしょうネタでキャッチボールが成り立つほどになりました。

ちなみに、僕のはじめてのどうでしょうは「東京ウォーカー」でした。

11位

マンガ「アオアシ」を読み進めるとサッカー選手はどこがすごいかがわかる!! – かくいう私も青二才でね

全くはてなブックマークでは話題にならなかったサッカーマンガの記事。

野球マンガにありがちな腕白小僧がサッカーをやるとどうなるか…というマンガなんだけど、野球よりも個性を活かすためには覚えることが必要なところが面白くて読んでる。

また、サッカーの解説を見てもサッカーがよくわかんないところがあったが、それをわかりやすくマンガにしてくれているのが好きで、楽しく読んでる。

 

10〜1位

時期ものが多いから今見ると「そんなによかったか?」と思う記事もちらほら。

ただ、全力で感情を込めた記事ばっかりが上位に上がってるから、僕がどういう奴なのかはトップ10を見るとよく分かるはず。

10位

ブロガー新年会に参加して「【はてな】はもう死んだ。」と思った話 – かくいう私も青二才でね

「 今年はこの記事から始まった」

と言っても過言じゃないほどの記事。

「大学生ブームなんてなんぼのもんじゃい!」

とか言いながら、いいブロガーは褒め、研究し尽くして真似をしたり、人気キーワードを剥ぎ取りに行ったり…今年は台頭する若手と闘った年でした。

9位

確かに、中途半端な大学出た人にはタクシードライバーは適職かもしれない…。 – かくいう私も青二才でね

しょぼい大学を出て、就活にも向いてない…そういう人間の苦労と末路を描いた記事。

就活や肉体労働もさることながら、高学歴な人達とぶつかり合いながら日々限界を感じる姿も書いているので、大した大学を出てない人なら「わかる!」って言いたくなる記事のはず。

8位

ナンバーワンやオンリーワンの花になっても、花屋には勝てないと教えてくれたSMAPとジャニーズ事務所 – かくいう私も青二才でね

SMAP解散騒動が起きた際に書いた記事。

大量にサンホラを引用したこと、サンホラファンとSMAPファンがダブったことなどから1万人以上の女性が読んでくれた話題の記事に。

記事について検索し、ニヤニヤしながらツイートしているのが大体女の子(成人済・腐女子などの表記がある)として見てると 「モテるためにバンドマンになる人」の気持ちがちょっとわかってムラムラする。

7位

【保存版】明日から使える!?よくわかる恋愛工学 – かくいう私も青二才でね

恋愛工学の小説をメモ取りながら用途別に書いていることを再構築した記事。

…それでいて、副教材的にスマホで読めるようにして、自分の体験談で補足して、別もののように仕上げた記事。(いや、実際別物なんだけどね)

恋愛工学自体がオワコン化してるから、最近はドンドン読まれなくなってる。

マンガ化したんだから、アニメ化してアクセスがドサッと入ってきてくれたらうれしいんだが…無理かな(笑)

6位

北条かや氏に「港区でOLできない女はライターしない方がいい」と言いたい – かくいう私も青二才でね

まさかの北条かや。

これはあんまりいい記事ではないから、この記事が伸びちゃったのは何か申し訳ない気持ち(´・ω・`)

…いや、北条かやについて人々が知りたいこと・調べないと出てこないことは書いてるんだよ?

でも、それでも北条かやに興味が無い人が読むとちっともおもしろみがなくて下手な記事だからさ…。

5位

名探偵コナン映画作品ワーストランキング – かくいう私も青二才でね

前編後編両方が検索上位にランクインした結果として、コナンランキングの前編がランクイン。

2ちゃんねるまとめサイト上で「最もダメなコナン映画」で揉めてるのを見て

「コレはこれでコンテンツになるんじゃね?」

と思って、作った。

4位

20代こじらせオタクのおすすめアニメランキング!! – かくいう私も青二才でね

今年最も製作時間をかけて作った記事が、4位にランクイン。

「アニメ ランキング」で検索すると、最新のアニメ事情にこびたようなランキングばかりが蔓延していたため

俺が好きなアニメはこれだ!!

と叫びたい気持ちで作りこんだ所、こうなった。

ちなみに、「オススメある?」と聞いたら、すごい勢いではてなブックマークやコメント欄におすすめアニメをいっぱい書いてくれたので、この記事書いて良かったです。

ちなみに、コメント反映型リストもランキングとは別に追記してるから「00年代アニメ大好きマン」には好きなアニメがかならず見つかるはず。

3位

未だに楽天のサービスを利用してる僕が語る、楽天が儲かっても嫌われてる3つの理由 – かくいう私も青二才でね

僕の隠れたお家芸「企業分析」記事が3位。アクセス数は3位だが、はてブ数なら2位。

以前はmixiやすき家の記事も話題でしたが、今回は楽天。

…僕、楽天にはうるさくてですね…楽天の細かいサービスをちょいちょい利用してお世話になったり、就活で三木谷が独裁者みたいな顔をして就活生の前でしゃべるところを見てたり…色々と思い出があるんですよ。

その思い出を、人と喋ってる時に

楽天を利用したいと思って利用しているひとっているの?

という話になって、その切り口が面白くて、こういう記事が仕上がりました。

500ブクマ以上されているのに、ほとんどアンチコメがついてないという僕にしてはかなり珍しい記事です。

2位

【私選】名探偵コナン映画作品ランキング【ベスト10】 – かくいう私も青二才でね

丹精を込めて作ったコナンランキングがランクイン。

全作品マラソンして、レビューメモを取りながら、いい作品も悪い作品も感想をガッツリ書いて自分の言葉・感性で仕上げた作品。

ちなみに、1位の作品がコナンファンの間では「よくこれを1位にしてくれた」という声が大きい作品だったからランキングとしてそこまで外れてないはず。

ちなみに、名探偵コナンにはこのようなガチ勢がいます。

(ガチ勢の一例)名探偵コナンを賢く観るブログ

そのため、本当はコナンランキングなんか僕みたいに「たまたま日テレつけたらやってたから、数年ほど毎週見てて、その関係で初期の映画も無自覚に見てました」程度の人が、思い出したように作っちゃいけないんですよね…。

ただ、この記事を作るにあたって、読んだゆきひーさんのコナンランキングが…酷くて酷くて

名探偵コナン映画シリーズからおすすめランキング10を選ぶ – Yukihy Life

こんなランキング作られるぐらいだったら、僕が作ったほうがまだマシだと思って作った結果が、今年の2位です。

ちなみに、Webデザイン関連の事は、素直にゆきひーくんのブログを参考にさせてもらってることもあって、コナンは通りすがりでした。。

コナンに限らず、その道のガチ勢の方は

「私が作ったほうがいいものが作れる」
「検索したら、ろくな記事がないから私が書きます」

と思うネタがあったらブログを作ってみてください。

ブログ作るのめんどくさかったら、僕のツイッターか、Facebookで「寄稿したい」と一言ご相談ください。

1位

東大の合格者の統計を調べていて、「無理な努力はするもんじゃない」と思った話 – かくいう私も青二才でね

栄えある一位は、東大合格者数の割合について調べたこの記事。

東大合格者の過半数は34校で占められていて、その多くが中高一貫の超進学校。

そして、圧倒的に東京都の学校が多い。

「受験は平等な勝負」
「やればできる」

みたいな、子どもの頃に刷り込まれた常識、学校の先生から今現在洗脳されている中高生達に向けて書いた記事。

賛否両論あったけど、それはどういう受験生生活を送ってきたかによって変わるみたい。

・偏差値が高い大学に進学して「天才」を見てしまった人

・自称進学校で「やればできる」みたいなものを刷り込まれて無意味な勉強をやらされた経験がある人

には、特に共感や支持が得られた。

ちなみに、僕は教育にも東大にも統計にもそんなに詳しい訳じゃないから、この記事が今年一番伸びた記事だったのは、自分でも驚く限りだ。

以上です。

じゃ、そういうことで♪

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