ちょっと広告臭い内容で申し訳ないんだけど…マジでお得なので、おすすめさせて。
これ、1回切りなんだけど…「何を買っても、値引き額3000円までなら70%OFFにしますよ」というかなり大きなクーポンなんで、すごくいいんですよ。
この3000円というのがミソで…「600円以下のコミックなら10巻まとめ買いとかできますよ」という強烈な内容なんです。(1冊600円だとして15冊ぐらいは買える計算ですね。)
さらに、他のセールなんかも組み合わせると最大で30冊とか買えたりもします。
これだけ強烈だと、最新のトレンドが一気読みできたりするのがとてもありがたくてですね…
春からTVアニメ化されるスパイファミリー(全8巻)だったり
2022年の冬の覇権アニメその着せ替え人形は恋をする(全9巻)だったり
「かぐや様は告らせたい」の作者が原作を務める「推しの子」(全7巻)などなど、
けっこういい作品がまとめ買いできるんです。
コミック系のセールは色んな所で聞きますが…
「好きなマンガ・流行ってるマンガを10冊全部まとめ買い」
をお得にできることはなかなかないので、よかったら使ってみてください。
Amazonにも初購入割引はあるけど…DMMの方がダントツにいいのが、推しポイント!
とはいえ、この記事に対して
「DMMなんてダセェよな〜AmazonでKindle使おうぜ」
と思った人もいると思います。
根っからのAmazon派という人を止める気はないです。
というよりも、実際問題として「大多数の人にとってAmazonが便利」という現実は現状、変えられないと思います。
しかしですね…覚えておいてほしいのは「Kindleの初回セールは値引き額1000円まで」ということです。
一応、初めての人に向けた割引制度はあります。
「ずっと特別なアプリを入れないとKindleが読めないと思ってたけど、マンガ本はブラウザでも読めることを知って、Kindleのサービスを使いたくなった」
という人にとっては、ありがたいサービスがちゃんと用意されてはいます。
しかし、Kindleの初回割引クーポンは上限が1000円までなのです。
DMMの初回3000円クーポンに比べると、若干見劣りしていて、5巻ぐらいまでの作品しか買えません。
5巻以内でも今面白い作品はありますよ?
ここ半年ぐらいCMで話題の悪役令嬢おじさんだったり
今、ヤンマガWebで話題のマンガ描きな彼氏と、流されやすい彼女の甘酸っぱいやり取りを描いた「自撮りなんか二度と送ってやんねぇ」だったり、
ちょっとだけ追加でお金を出して…全6巻のウマ娘シンデレラグレイなんかもいいですね
…というラインナップが買えたりします。
だから、これもこれで悪くはないです。別に、DMMもAmazonも商業マンガ買う分にはどっちでもそんな変わんないので、好きな方で買っていいんです。
でも…マンガガッツリ買いたい人は、DMMの電子書籍を一度使ってみるのがオススメなんですよね…。
「色々電子書籍サイトあるけど…結局、使い分けどうする?」問題について
電子書籍サイトを利用してて困る問題として持ち上がるのが
「蔵書を分散してしまうと、管理がめんどくさくない?」
「結局、マンガなんてどこでも買えるんでしょ?どこだっていいじゃん」
という話が出てくることです。
そこで、「電子書籍サイト使う時に、どのサイトに蔵書を置いておくのがオススメか」という話を最後に少しだけさせてください。
「とりあえず、1回読めればいい」「便利なのが一番」という人はAmazonがオススメ
Amazonのいいところは、日本の他の電子書籍サイトと違って「総合的なECサイトで、電子書籍も強い」ということです。
…逆に言うと、楽天は不便だし、ヨドバシについては電子書籍の「で」の字も聞いたことないです。
かといって、DMMやRenta、DLsiteを日常的に使うのはオタクと相場が決まってますし、ソフトバンクグループも電子書籍はebookjapanという別サービス扱いです。
だからこそ、電子書籍はKindle1強になるのです。
特にオタクでもなんでもない人にとっては、一番マルチなAmazonが使いやすいからです。
でも、Amazonに限らず、外資系は規制が厳しいです。
アニメの一部が修正されていて、日本版と違うのはザラにあります。
DMMが開発したゲームで、アップル版をプレイすると露出の多い格好をしたキャラクターは、服を着た別のデザインに修正されることもあります。
Amazonも例外ではなく、写真集やギリギリなコミックではAmazon向けに特別な修正がかかることはあります。
この流れが一般のマンガにも来る可能性があるため、「最初の頃のデザインでずっと作品を楽しみたい」という人にはAmazonはリスクがあります。
「そこまで、マニアックなこだわりはないから、普段の便利さが大事」という人はAmazonでいいのですが…表現の自由が守られやすいのは日本国内のサービスであるということは頭に置いておく方がいいかもしれません。
PCやブラウザでいっぱいゲームやる人はDMMのアカウント作っとくといいよ♪
オタク向けの電子書籍サービスの中でも人気が高いのは、
・女性向けが充実してて、いい広告もたくさん出しているRenta!
・全年齢向け同人誌や、プロの声優さんやVtuberさんが手掛けるASMR作品が充実してるDLsite
・ギャルゲーとソシャゲーが充実してて、通販もやってるDMM
という3大勢力が、老舗でかつ強いです。
DMMの通販は、洋服・家具・食品などはないコンテンツ系の通販なので、そこはAmazonのような便利さはないです。
その代わり、(馬主になれるとか、オンライン診療ができるとか)独特のサービスが多くて面白いです。
電子書籍と関わりが深いこととしては、オタク向けのサービスは、けっこう充実してます。
特にPCでがっつりゲームをやる人には、DMMにしかないゲームやサービスがすごいです。
まず、DMMでしかできないゲーム(艦隊これくしょん、千年アイギス、刀剣乱舞など)がけっこう充実しています。
ソシャゲーなんですが、課金せずに自分のペースで楽しめるタイプのゲームが多いので
「イラストやキャラを集めるのが好き」
という人にとって、ありがたいゲームがけっこうあります。
ギルドに所属してどうのとか、プレイヤーのマナーが悪いとか…「他人に左右される要素が少なく、自分ひとりでマイペースに楽しめる」というのがDMMのゲームの良さです。
また、Cygamesのソシャゲについては、だいたいDMMにPC版があり、特にウマ娘プリティーダービーについてはDMMと連携すると、けっこういいアイテムがもらえるという、お得ワザがあります。
そしてですね、PCゲーム…中でもギャルゲが充実してるのもDMMの特徴です。
本については「どこでも販売してる」事が多いのです。
しかし、DMMでしか発売されないモノもいくつかあるので、DMMのアカウントを持っておいたり、蔵書を置いといてDMMを定期的に利用する方がいいのです。
また、古いゲームであれば、GAME 遊び放題 というサービスがあり、ギャルゲや少しバージョンが古い信長の野望とかが格安で遊べるサービスもあります。
中でも「ブラウザで遊べるギャルゲを充実させる最中ですよ」というのが、DMMの売りです。
これは、DMMにしかない長所です。
割と最近の人気作を、どんどんブラウザでできるように取り組んでまして…ブラウザだから、スマホでもPCでも(そして、OSに左右されず)人気ギャルゲーが楽しめるというのが魅力になってます。
…ちょっとマニアックなメリットばかりなのですが、要するに
「オタクまたは、まだ若くて自分のアカウントや端末を持って間もないから電子書籍の蔵書を固定してるサイトがないよ」
という人は、DMMのアカウントを作って、マンガまとめ買いするといいよって話です。
DMM電子書籍はセールやポイント還元も多いですし、ゲームやる人ならDMMでしかできないゲーム・やってくれない細かいサービスが色々あるから、作っておいて損はないと思います。
宣伝臭い記事なんですが、これは本当にお得なので、一回書いておくことにしました。