こじらせています。
一般的には「老害」「堅物」と言われる人が好きなアニメが紹介するから、かなり趣味が偏ってます。…萌え系もあるけど、他の人よりも圧倒的に萌え系の割合が少ないです。
もしもっと普通のランキングが見たい人は、こちらから好きなランキングをお読みください。【2016年】おすすめのおすすめアニメランキング記事ランキングベスト50 – かんそう
「こじらせ歓迎だよ」って人は続きもどうぞ。
注意事項
・基本は1・2クールのアニメだけ。1つだけOVAもあるが、キニシナイキニシナイ。
・ジブリや押井守、その他アニメ映画、ゴールデンタイムにやってるアニメは除外。
・Key作品は見たのが大分前だから除外することにしたよ。CLANNADだけ言いたいことを言うために入れた。
・一部のアニメは一期・二期の評価が違う(同じにするとファンからすご~く怒られる)作品はそれぞれ違う順位で掲載。
・「50作品全部見るのはかったるい」人のために16位より上は目次で見ることができます。ただ、上位トップ15はちゃんと下まで見た人じゃないと見られないようになってます。
「面白いか?」と言われると疑問だが、爆発力は高い作品
気に入ったところが頭にちらついてどうしてもランクインさせてしまった作品群。
面白さで考えたらもっとあるんだろうけど、どうしても1シーン、1イシューにすごいものを持っていたからランクインさせずにいられなかった作品が多い。
50位.落第騎士の英雄譚
内容的にはお色気要素の多い石鹸枠でかつ、ライトノベルとしてストーリーがありふれてる。だから、「クソだ」「ダメなアニメだ」と言いながら見ていた。
でも、オープニング・一部戦闘シーン・一部お色気シーンの演出がキレッキレで、特に2話でのお風呂のシーンはあまりにも強烈過ぎて忘れられない。
バカアニメだと割り切ってみるとかなり楽しい。
49位.織田信奈の野望
歴史番組好きなので見て、意外に面白いなぁ〜と見続けちゃった作品。
今では織田信長を女の子にするのはよくあることだが、当時としては斬新でバカアニメとして面白かった。
個人的に今でも忘れられないのは「甲冑を着ているのに、バストがある」という柴田勝家。
ただし、原作のラノベを読みがっかりしたことを報告したくてここに載せる。
48位.ベン・トー
当時はこれが楽しみで楽しみで仕方なかった不思議なアニメ。
ああいう作品は見てる当時や、見てる当事者は大興奮なんだけど、終わった後に「なんで見てたんだろう」という気持ちになりやすい勢い任せな作品。
だって「半額のお惣菜を殴りあいして取り合うというムダに殺伐とした世界」のお話だもん。
すごくかっこ良く描いてるけど、どうあがいても弁当取り合ってるだけだし。
47位.天体戦士サンレッド
安定して面白いからランクイン。
爆発力はないけど、予想を少しづつギャグ要素で裏切ってくれるからずっと笑いながら見続けられる。
設定やオープニング、アニメ内のミニコーナーなど地味なところで細かく細かく凝っている作品なので、20分のアニメと言うよりはテレビ番組を見ているような感覚で楽しめる不思議な作品。
46位.らき☆すた
見たから何を得られるってもんでもない。
でも、ダラダラとこの作品を見ている時間があるとほっとする。
ほんとそれだけ。
ただ、それが言葉にできないほど大事な時間で…らきすたを見てる時、らきすたでみんなで盛り上がってる時間…あの時間は忘れがたい宝物だった。
今見て斬新なのかどうかはわからない。
でも、鷲宮神社に何年も行き続ける人、何十年経っても二期待望論あることはやっぱり同じ気持ちを持ってる人がいるってことなんだと思う。
精神論・抽象論で申し訳ない。
でも、らきすたがある時間ってものを体験してもらわなきゃこればっかりはわかんないから…。
45位.CLANNAD(1期)
2期のアフターストーリー部分はただただ胸糞が悪かったし、理解に苦しんだから除外。
でも、1期は風子やことみの話が好き。
DVD特典の智代アフターを題材にしたアニメがかなり好きなので、ランクイン。
絵の柔らかさもそうだけども…交際の難しさというか自分に自身が持てないのに人と向き合う大変さみたいなものをしっかり描いていたのが好き。
44位.未来日記
一切の惰性感なく、毎回毎回楽しみにして見られた作品。
一期・二期両方とも主題歌がかっこよかったり、我妻由乃がぶっ壊れてたり、幾つかハラハラするトリックを見つけたり…わかりやすく魅力的な作品。
アニメ化されたのが遅かったせいで、この作品にしかない斬新さというのが取り上げにくいのだが…
43位.DARKER THAN BLACK-流星の双子- (※黒の契約者2期)
言いたいことはわかる。
「ない」「2期はハズレ」「えこひいき」
うん、全部正しいと思うし、何の反論もない。
実際問題、この作品がすげー面白いとはランクインさせたぼくも思ってない。
ただ…どーしても忘れられないことが2つあるからどうしてもこれをランクインさせて紹介したかった。
まず、DVDに入っている1.5期の超作画や銀の表現が素晴らしい。
ヘイが組織に追われながら数多くのバトルを繰り広げるアクションシーンがアニメ本編よりもすごい。(おかしなこと言ってるかもしれないが、DVD特典見たらきっとわかってくれるだろう)
次に、肝心の2期は蘇芳・パブリチェンコという究極の萌えキャラを発明したこと。
ボクっ娘にスパッツにミニスカ。
14歳女子特有の中性的な(女性と子どもを行ったり来たりする)かわいさ。
普段は男みたいな振る舞いや言葉づかいをするくせ女の子の自覚があって、大人っぽく悩む「ゆらぎ」の部分がとにかくかわいい。
ゆらいでいるけど、本人には子どもの語彙と決断力と経験しかないから難しい問題にも自分の態度にもとにかく悩み続ける。
それをこれでもかというほど詰め込んだキャラ。
彼女みたいなキャラこそ歩く萌え要素だと俺は思う。
内面的な、もしくは成り立ちや由来がしっかりとキャラクターに反映されてそれがすごくかわいいから、多少うじうじしていても見ていられるし、色んな表情を見せてくれることに癒やされる。
ここまで感情移入できたキャラを作れるあたり、腐ってもDTBやと思った。
…いや。アニメ自体はクソなんだよ?
でも、オチがクソだとか、主人公がやさぐれてていて酷いとか…色んな事言われ尽くしているけどさ。
42位.競女!!!!!!!!
スポ根×お色気の謎競技を大真面目に追っていくアニメ。
ざっくり言うと競女とは「水着で、水上の浮きでおしくらまんじゅうをする」という競技だが…あんまり真面目に、キテレツな必殺技を繰り出す女の子たちがシュール(笑)
一度見たほうがいい。
見た直後はもういいかなぁ…なんて思うけど、時間が経つに連れ、じわじわと見たくなるぞ…。
41位.おそ松さん
2クール使って演出やアニメの実験をし続けるアニメ。
…そのため、「おそ松ガール」と呼ばれる独自のファン層がいて、それなりにブームした作品だからあれこれ語りたがる年配の男性オタクが多い。
そういうファンには「銀魂からきちっと見たら?」と思う。(※監督が同じだし、脚本を何度か手がけている横手美智子も銀魂の脚本に初期からちらほら参加している。
銀魂的な「女性ウケのいいメタ目線なギャグ」が描ける人達を、お笑いの放送作家もできる脚本家が組んで、笑い特化にした結果がおそ松さん。
40位.true tears
このランキングだとかなり異色。
コアなファンが多いけど、かなり薄味な作品。
こってりと萌え萌えせず、恋愛と「こじらせた人間」の青春をキチッと描いてくれた作品。
作風としてはかなり地味で、細かいところがかわいいし、視線やセリフ回しがキチッと物語と直結している作品。
お色気とか理屈とかとはまた違う「何か」に引き込まれる一方で、印象に残る決め台詞やギャグ、キャラ萌えやバカバカしいシーンではインパクトがないため、定期的に見返さないと忘れちゃうから本当に好きな人はDVD、ブルーレイ買ってしっかり見返しているツウ好みな作品。(だからレビューもすごく濃ゆいものが多い)
大切なものをしっかり抑えてて、見返す度に「こういうアニメってなかなか見られないよね」という新鮮な気持ちにさせてくれる。
39位デスマーチからはじまる異世界狂想曲
小説家になろう原作でアニメ化した作品の中では今の所一番好き。
アニメ化される作品の多くは廉価版橙乃ままれみたいになりがち。
まおゆう魔王勇者か、ログ・ホライズンでやっていることを中学生でも分かる形に焼き直して幼稚に再現する作品が多い。
しかし、珍しく「異世界転生」という設定をしっかり活かして、転生前にゲームプログラマーだったことを転生後のMMOの世界で活かしていることがこの作品では面白さの肝となっている。
ゲームっぽい世界観や異世界転生について、根拠がないメタ発言をする主人公が多かったり、「異世界転生」といいつつ転生する前の設定がほぼ生かされていないことが多いから、これを見るまではしっくり来る作品がすくなくこれでやっと見たかった作品に出会えた。
加えて、ホームドラマ要素があってそこもしっかりしてる。
子育て要素があるというのか、自分より一回り下の子を大事にする兄貴分と言うか父親というか…旅の一行が温かい家族のようで見てて癒やされる。
その2点が好きで、自分が苦手だったジャンルの作品をしっかり見れるクオリティに仕上げてくれたことがとても嬉しくてランクインさせました。
38位.ニンジャスレイヤーフロムアニメイション
ラーメンズの映像コント「日本の形(JapaneseTradition)」をオタクが喜ぶように、アニメとしてやると…というような作品。
ジャンルとしてはバトル系だが…バトル自体よりも、英語をへんてこな日本語に訳した独自の言語「忍殺語」や独特の世界観・雰囲気に中毒になりそう。
忍殺語 (にんさつご)とは【ピクシブ百科事典】
また、アニメでは忍殺語に合わせた独特のヘンテコさを演出として持ち込んでいるので、そこも楽しい。
途中でお腹いっぱいなるかもしれないほどネタが多い。
でも、忘れた頃に見たくなるほど独特な味わいについつい見てしまう。
37位.School Days
ある意味伝説のアニメ
とにかく、生々しくて好き。
男のクズっぷりも、女のご都合主義っぷり。
もう何もかもがぶちまけられてて、ゾクゾクしながら見られる。
「恋をすると、異性を知ると人間はバカになる」を1つの作品に詰め込んだような内容。
極端に描いているからありえないことを描いているように見えるが、無視できないようなリアリティ・共感要素が散りばめられてるから怖さがずっしり重い。
「完成度に比べて思ったよりも上位では?」
という人もいるかも知れないけど…この作品初めて見終わった時にぼく、奇声をあげて腰抜かしちゃったんです。
「フォー!!フォー!!!」
と何を思ったか奇声を上げた後、立ち上がろうとしてうまく歩けなかったんです。
こんなアニメ後にも先にもないなぁ…ということで、少し高めにランクイン。
36位.ピンポン
よくも悪くもノイタミナやなぁ〜って作品になったピンポン。
アニメアレンジはそれはそれで面白いんだけど、話全体が爽やかになりすぎた。
松本大洋らしい荒削りな絵柄はそのまんま再現してくれてそこはすごく嬉しかったけど、変えた部分のせいで爽やかな湘南感がより強くなってて…ピンポンの映画版がこってり男臭いのに対して、真逆のアレンジだったからびっくりした。
でも、アニメにはアニメのよさがあるから、ピンポンはマンガ、実写、アニメ全部見てほしい。
35位.探偵オペラミルキィホームズ(1・2期)

一ミリも探偵感がないどころか、怪盗の方が頭いい。
怪盗がグズグズになった探偵をフォローする話も多い。
ギャグアニメならではの変わったシナリオとシュールなノリが癖になる作品。
できれば、ニコニコ動画で見ると面白さ倍増!
コメント付きで見たらもっと面白い(ツッコミ不在で視聴者が突っ込みながら見ることが面白さに繋がる)作品。
ちなみに、3期もあるけど別物感がひどいから見てないッス。
4期の存在を知ったのはこのランキングを作ってからというのは内緒。
面白いのは2期まで。
ネタや1シーンの濃さというよりかは、単純に安定した名作
「不朽の名作」とまでは行かないけど、令和になっても色褪せない平成の名作が多いのがこの辺。
その後20年ぐらいのアニメの流れを作った作品が多いけど、今見ると昔見たときほど衝撃的じゃない(でも、失われたものも多く見られる)という作品群。
34位エクセル・サーガ
1話から原作者暗殺しようとしてることからもわかるように…なんかすご〜くロックです。
普通、ネタが濃ゆいアニメって覚えてるものなのですが、この作品は逆。
ネタがうっすい部分が少なすぎて、逆にどれもこれも濃ゆく、原作者も監督も声優までもでしゃばってくる作品だから
「印象に残ったシーンと言うよりも、印象に残りすぎてどれを挙げたらいいかわかんない」
みたいなアニメ。
話なんてあってないようなもの!
とにかく、ネタの千本ノック!!
3話ぐらい見たらもう1日なにもできないぐらいアニメの情報量が濃厚。
面白いし、色あせてないし、今見てもむしろ前衛的な作品でありながら、逆に胃もたれするほどやらかすもんだからこの順位に。
33位.BLACK LAGOON
順位付けに悩んで、もう一回見返して気づいたが…社会派っぽく見えるギャグアニメだからな?
「映画オタクが考えた最高にかっこいい設定のお遊戯」
というブラックジョークの世界をマンガ・アニメにしただけだから!
ただし、死ぬほど精巧にデキてて、一部泣けるシーンもあるから錯覚するけど。
ついギャグだと忘れてしまうが、ギャグなのにまじめに熱狂する人のコメントで溢れてしまう作品。
でも、アレで熱狂してるうちはダメだよ。
32位.涼宮ハルヒの憂鬱(涼宮ハルヒシリーズ)
2期のエンドレスエイトのこととか、その後生まれた色んなアニメのことを考えたら…この辺かなぁ。
当時はエヴァンゲリオン以来の大きなアニメの波とか言われてたし、作画もすごい綺麗とか、キャラクター分けが秀逸とか色々と評価されていたけど…今見ても衝撃的なのは多分「恋のミクル伝説」の1話と、長門有希の細かい仕草(とかわいさ)だ。
いわゆる「クーデレ(クール+デレ)」のキャラクターは色々いるんだけども、長門って機械っぽいところと人間っぽいところ行き来する面白さがあって色々出てきてもダントツでかわいい。
ルーツ自体はエヴァンゲリオンの綾波レイがいるだろうけど…似たようなジャンルの中でも綾波よりもさらに機械っぽくと言うか、幼くと言うか、棲み分けされた魅力があって今見ても好きになる人は多いであろう作品。
「機械が人間を好きになる要素」
は後の初音ミクオリジナル曲の文化につながっていって、綾波レイ・長門有希・ボカロ曲である到達点を迎えるから…このジャンルは10年以上経った今でも長門有希がクーデレのキャラの中ではトップに君臨している。
人間らしいクーデレとはまた別物の良さがあるんで、今でもハルヒはちゃんと見てほしい作品かなぁ…とぼくは思ってる。
人間らしいクーデレもアレはアレで歴史があるけど、逆に今でもアップデートされているジャンルなだけに、ある時代に最高峰を迎えて今はあんまり進化してない方向を見てほしいかな。
31位.カウボーイビバップ
SFでかつハードボイルドなかっこいい作品。
それぞれの話に違う世界観があってどれも見入るのだが…個人的な思い入れは薄い。
共感して見てしまうとか、思春期的なモノをこじらせながら見るアニメではないところまで含めての大人のアニメ…なのかな。
ただ…アニメのある到達点であることは間違いないから今見てもちゃんと面白いはず。
後々、ボンズ(ハガレン、黒の契約者、エウレカなどで有名なアニメスタジオ)を立ち上げるメンバーのサンライズ時代最後の作品だけあって、その後につながってくる物を色々感じられる。
実際問題、ボンズは00年代に2クールから4クールの長い作品手がけること多いけどそこを埋め合わせるオムニバス的な作品まで含めて面白いアニメが多いけど、これはカウボーイビバップで培われたものがないとは言えないと思う(※もっと古いものもあるかもしれないけど、そこは専門外なので小勘弁を…)
30位.魔法少女まどか☆マギカ
見ている時は熱くなったが、冷静になってみるとそんなに思い入れもない作品。
ゾクゾクするような形でエピソードを小出しにしてくるスタイルは好きだし、その体験自体ははじめてだから、一度は見たほうがいいと思う。
予備知識や種明かしが作品をつまらなくするというか、みんながわからない中でどうやって接していけばいいかを模索しながら見ているのが楽しい作品だから…2回見た時に同じ面白さを見出すのは難しいんだろうなぁ…。
29位.けいおん!

萌えアニメの代表格のイメージなのに、ちゃんと成長を描いた作品だから、ちゃんと人に勧めたいアニメでもある。
その成長が文化系のクズっぽい人に刺さるような「意識低め」で「等身大」な感じなので、他人にも優しくなれるし、自分もポジティブになれる。
「僕も生きてていいんだな」って気持ちにしてもらえる。
ある意味、先々の流れを作った作品だから今見るとちょっと色褪せるのかもしれないけど…唯ほど天真爛漫な愛されキャラってそうそういないからそこの魅力で今見ても楽しいとは思う(おっさん、若い子の気持ちわからん)
28位.境界線上のホライゾン(2期も含む)
人間が思いつく限りの脂っこい設定を萌えにもバトルにもやれるだけやってしまったような作品。
だから、泣けるし、驚くし、すごいにはすごいんだけど…設定や世界観がオーバーフローしそうで人を選ぶ作品。(アニメ見ながら心地よい疲労感と知恵熱が味わえるよ!)
それもそのはず!!
作者はアンサイクロペディアで「鈍器職人(ブラックスミス)」と呼ばれる川上稔。
鈍器職人の異名の由来は本の分厚さ。
アニメ1クール使っても原作1巻分しか終わらないほど原作が分厚い。
いや、1巻につき1000ページあるのが当たり前。500ページが上下巻単位ある。
あまりにもページ数を書くことで有名な作家さん過ぎて、ぼくはこんな記事を書いたこともある。
ラノベ界の鈍器職人、川上稔作品のページ数推移と関連統計
この時には作者さま含めて、カワカミンと呼ばれるファンが総出で読みに来てくれたので…まあすごかった。
1巻(下手すると1冊)1000ページという敷居の高さもあり、乗り越えたファンの結束力は強い。
1期のDVD買った人は2期も買うことが当たり前になってる珍しい作品。
普通は2期には売上が大幅に落ちたり、見なくなる人が出るが、ホライゾンはファンの結束が強すぎて、アニメをやった分だけDVDも売れる。
27位.サムライチャンプルー
アクションシーンの演出がキレッキレ。
ノリは…ニンジャスレイヤーみたいなジョーク系の作品。
ちなみに、野球回大好き!!

26位.やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(1・2期両方)
生きにくいグズグズな思考をした人間(としてのオタク)を描いた作品。
学園アニメでこれだけじっくり見られる、何か言いたくなる作品はそうそうないのでランクイン。
理屈っぽいオタク気質な人が見ると、1話ごとにコメントせずにはいられない不治の病にかかるから、是非見てほしい。
25位.東のエデン
ジョニー!!!
(※見た人にしかわからないネタ)
哲学性とおしゃれ感を両立してるから序盤はとにかく興奮してしまうが、時代の先を行き過ぎていまいち伸び切れなかった作品。
震災前よりも震災後に見た方が時代が追いついてて感覚的にピンとくるところが増えてるので、また再評価されて欲しい。
コンセプトもオシャレ感も好きで、実際に作品の舞台になってるららぽーと豊洲に足を運んで劇場版を見るという風流を楽しませてもらった。
テレビ・劇場それぞれの終盤が淡々としすぎてイマイチ味気ないのよね…。
BLACK LAGOONをギャグでありメタフィクションと定義した。
だけど、こっちはそう見せかけたガチガチの社会派。
映画の真似をしたり、例え話として引用することでおどけてるけど、マジな提言が多く、しかもそれが震災後の社会を震災前に予見する形になっているから、今見るとグサグサと刺さってくるところが良かった!
24位.じょしらく

萌えアニメにはまらないぼくが、珍しく2周以上したアニメ。
あからさまに萌え萌えしてるくせに、絶望先生の久米田先生がやってるせいで…女の子たちの会話劇なのに、内容がブラックすぎて…。
ブラックジョークが多い割には、現実に引き戻す変なコンプレックスを持った人がいないから見ててストレスが少なく「女の子のかわいさを楽しむ」というコンセプトに忠実な作品。
23位.パンティーandストッキングwithガーターベルト
すごいオタクがオタクであることを全力で投げつけてくるようなアニメ。
それゆえ、人は選ぶし、実際にヒットしなかったし、下ネタ耐性がある人にしか見ることをおすすめできないけど…僕は大好物!
おい!
汚いプリキュアとか言うなよ!!
プリキュアがかわいそうだろうが!!
22位.バッカーノ!

多分最近の子はデュラララの方を見てるのかもしれないが、僕は逆にそっちを見てない…(当時、腐女子の妹が嬉しそうに狂乱してたから下手に見づらかった)
21位昭和元禄落語心中
これは…落語みたいなアニメ。
落語みたいなアニメというのは、基本が昔話で、一度聞き出すと離れられないような引き込まれる魅力があるということ。
落語のアニメなのだが、魅力まで落語的になっているところが面白い。
アマゾンプライムビデオでよく見かけるから「じゃあ、見てみるか」なんて思ったらもう後の祭り。
もう最後まで見るまでなにも手がつかないほどこのアニメが気になっちゃって気になっちゃって…。
この辺からランキングと人格と連動してくる…
クオリティが高いアニメだから好きになるとは限らない。
逆にクオリティ的には他にあるかもしれなくても、雰囲気優先の作りや、見たタイミングが良かったから後の人生に大きく影響を及ぼした作品などもあるから…アニメランキング作ると…上位に行くほど人間が出ちゃうなぁ。
20位.ぱにぽにだっしゅ!
00年代にオタクになった人達の隠れた聖書(バイブル)。
化物語もまどか☆マギカもこの作品を原液。それを薄めたり、新しい物とブレンドしてできてる。(作風的にはらき☆すたもかなり影響受けてそうではあるけど…どうなんだろ?)
実際、化物語・まどか☆マギカはスタッフも制作会社も一緒だし。
アニメ版のスタッフだけでも見てみ?
最近のアニメ見てる子なら「シャフトのグラウンド・ゼロかよ!」と思うような人達が集結してるから!
ギャグも萌えもあるけど、メインは脳みそが溶けるほどシュールさ。
リアクションに困るシュールでやりきれない空気を楽しんで欲しい。
19位.ガッチャマンクラウズ(1期のみ)

生身の好みとしては、器も胸も大きい子が好きなので…ヤバい!!
2期を評価に入れないで1期だけを高評価にするのも、主にはじめちゃんのせい。
彼女というキャラと、価値観を発明しただけでも本当にすごいアニメ。
社会派の要素や哲学的なテーマも色々あるんだけど、とにかくはじめちゃんが全部こんがらがった考えや構造をうまく紐解いてくれるから…はじめちゃんに震えるアニメ!!
18位.天元突破グレンラガン
朝アニメでガイナックス(後のTRIGGER)アニメやるもんだから、普通の人がぎりぎり見られるレベルの今石洋之作品ができあがってしまった…。
今石洋之作品は
・パンティー&ストッキング
・天元突破グレンラガン
・キルラキル
・プロメア
となんか濃ゆい作品ばっかりなのだが…一般の人でもギリ楽しめる濃さってグレンラガンぐらいなんだよねぇ…。(ニンジャスレイヤーはTRIGGERだけど違う)
暑苦しさやネタの多さだけではなく、バランス良く面白い安定した面白さの中に、今石洋之的な魅力が入ってる(今となっては)珍しい作品。
17位.エルフェンリート
(なぜか海外の方が人気がある)伝説のアニメ。
予告と本編にギャップがありすぎて「ハートフルボッコアニメ」と呼ばれてる。
ホラーだから怖いと感じる人が大多数だが、怖さやパニックメインじゃなく…むしろラブ・ストーリーとして強さがあるからこそ見てほしい作品。(アニメ版の最終回はホント泣いた。ルーシーのセリフにウルッと来たし、ずっと不思議だった音楽の演出が…やっと回収されて鳥肌モノだった。)
ちなみに、アニメとマンガで結末違うので、アニメでうるうる泣いた人は、マンガも読むといいかも。(画風が人を選ぶけど)
16位.キルラキル
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パンティー&ストッキング、天元突破グレンラガンの監督及び制作スタッフの作品であり、どれも似通った濃ゆさと暑苦しさとキレッキレッのアニメが描かれてるが…これが一番やり過ぎてて好き!!
今石洋之監督作品はどれも勢いとキレがある!
中でもこの作品は勢いに見合った演出がキチッとしてるから、一番濃ゆい今石洋之作品を楽しみたいならこれ。
15位、怪〜ayakashi〜(化猫)、モノノ怪
とにかくきらびやかな和の背景と、薬売りさんの独特の雰囲気が癖になる作品。
魅力を説明することも、画像で抜き出すのも難しい作品だけど、見ればあの雰囲気がたまらなく好きになるふしぎな作品。
ホラーでもあり、ミステリーでもあり、ファンタジーでもあり、時代劇でもあるようなめっちゃ和風なんだけど、ジャンルでいうとかなり無国籍で1つのカテゴリで説明できないような魅力を持ってる。
個人的には「形」「真」「理」がわからないと抜くことができない刀が、喋るシーンが好きです。
今までモノノ怪の正体を突き止めるために推理したり、聞いたりしてきたシリアスなシーンが、モノノ怪を倒す決めるシーンに映る前に、反射的に笑ってしまうあのギャグみたいなシーンが大好きです。
14位精霊の守り人
これは非の打ち所のない名作。
自分の人生の中で思い出や、なにかを変えてくれた部分がないからこの順位にしてるけど、アニメを見る分には、これ以上ない名作。
チャグムの成長物語としてもいいし、バルサの戦闘シーンや男勝りなアネゴ肌を楽しむのもいいし…あまりにも完璧だからどういう楽しみ方でも、楽しく見られる作品。
13位.狼と香辛料(1期のみ)

年上お姉さん萌えに属性が傾いた大きなきっかけ。
年下がダメってわけじゃないけど、関係性としては優れてる人の手のひらで遊ばれたいという趣向をぼくに植え付けたすごーく人生に影響及ぼしてる作品。
2期は…悪くはないけど1期が持ってた素朴さや安定感が失われちゃったから見続けられなかったなぁ。
人生の影響という意味ではアニメのクオリティ以上のものがあったので、この順位。
12位.SHIROBAKO
「アニメのお仕事」という毒々しいテーマを誰も傷つけずに描いてるという意味ですごく高度なアニメ。
ブラック企業での思い出(苦行)について言及したり、答えを出したりしてくれたアニメなので、いろいろ考えながら…今現在のことも参考にしながら、時に他人として応援しながら見られる作品。
難しいテーマを扱いしながら、悪意のある悪役がいない(茶沢さんという悪役は出てくるけど、めんどくさがりでアニメ会社にパワハラかけてサボってただけ)というかなり珍しい作品。
11位、ゆるキャン
作者もぼくも水曜どうでしょうファンであったり、
リンちゃんという1人でも楽しめる女の子に共感したり、
旅とかアウトドアとかやってみたい気持ちがあったり、
とにかく癒やされるし余計なものがほとんどないから見返したくなる
…色々と好きな理由はある。
それだけ洗練されてるし、個人的な気持ちとも噛み合ってるし、やりたい・なりたい自分のビジョンも描き出してくれててこの作品はすごいと思った。
マンガの方は画風の問題で電子書籍で読みにくいんだけど、アニメはすごく大ファンです。
水曜どうでしょうとコラボしてくれたのもぼくはすげー嬉しい。
納得するけど、同時に「はいはい」と言いたくなるベスト10
このベスト10を見たら、少し呆れながら「わかる」とか「はいはい」とか言いたくなるはず。
逆に鉄板作品しか並んでないから…もう、見てるうちに「こいつは…」という感じになると思う。
でも、しょうがないでしょ?好きなんだから。
10位攻殻機動隊S.A.C 2ndGIG
昔のブログ名の由来である「かくいう私も青二才でね」の元ネタはこのアニメ。
他にもSNSのアカウントでよく使う「tm2501」というアドレスやIDは攻殻機動隊の映画版が元ネタ。
そのぐらい好きな作品。
ちなみに、「かくいう私も」の元ネタのキャラについては…他人とは思えない同情と同族嫌悪と、それでもああやって生き抜くところに憧れを持ってる。
ああいう自己顕示欲・美意識・ナルシズム・コンプレックス・無能さを持ってしまった人間を他人とは思えないから…このアニメを上位にしたくなる。
見てる時は非常にイライラするし、見終わるまで欲求不満が溜まる。
でも、見終わると、合田一人のことが忘れられなくなるんだよ。
他にも、攻殻機動隊の犯人・黒幕は「命をかけてでも、不正をしてでもこうあり続ける」という正義感や自己実現欲求をこじらせてるところが好き。
特に、GIGではその方向に、悪役に徹しているキャラが多く登場するところがいいね。
9位.ガールズ&パンツァー
最近、新キャラばっかり注目浴びてるから言わせろ!!
秋山殿最高!!!(画像の左側のショートボブの子)
あの犬のように人懐っこくて穢れのない感じと、
高校生なのに、趣味と育ちのせいで貞操観念が適度に欠落してる感じが中性的な愛らしさを生み出してて好き。
女性的すぎる女性は怖い!!
その意味で、女性が女性であるという過信と自意識ときらびやかさを手に入れる前の「一応、生物学上女性だけど…」という子が好きで好きで…。
女の子がスポーツ形式で戦車を乗りこなすアニメなんだけど…そういう話よりもいいたいのは、「秋山殿かわいい」。
アニメとしてもストーリーも映画見に行くほどには好きだけど、まずはキャラクターの多彩さだよ。
わかりやすい上に魅力的なキャラが多いからぐさっと来るキャラがいるはず。
8位.DARKER THAN BLACK(黒の契約者1期)
発達障害の人を元ネタにしたであろう(【契約者】が能力持ちの代わりに、性格がアスペルガーっぽくて常人に不気味がられるという)設定が他人とは思えないところがあって好き。
キャラクターもストーリーも好き。
さらに契約者の設定が自分とリンクしてたから、他人とは思えない気持ちで見てしまう作品。
また、この作品の提唱する萌えがかなり優秀!!
銀が好きな人が多いけど…僕はアンバーが好き。

銀は銀ですごいキャラを発明しちゃったと思うようなキャラだし。
アンバーは狼と香辛料のホロのような「年上女性の」魅力の持ち主。
蘇芳はガールズ&パンツァーの秋山殿の「年下とか通り越して、少女の魅力」。
銀は両方を行き来する。
どっちも好きだけど…真ん中が好きなんじゃない。魔女っぽいか、ボクっ娘っぽいか…そのぐらい極端にアクがある方が好き。
7位.アベノ橋魔法☆商店街
ガイナックスの総力を結集した最強のアニメ。
グレンラガンの原型あり、エヴァンゲリオンの続編みたいな話あり、ごく普通の人間ドラマあり…旧新それぞれのスタッフが見事に交差して、それぞれの持ち味をお話ごとに発揮するというバラエティ豊かな作品。
一話簡潔でギャグもシリアスも恋バナもあるから脳みその色んな所を使いながら見られる作品。アニメーションのテイストもそれぞれ違うから見てて飽きが来ない。
6位.新世紀エヴァンゲリオン(新劇場版は含めない)
ここ20年のアニメのグラウンド・ゼロ的存在。
これより上位の作品はエヴァの影響が少ない作品またはエヴァ以上の火力がある作品。
全面的に感動してるし、全面的に好き。
ただ、いまいち好きな人が多い割に、コアの部分を共有しにくいから感想が言いづらい。
個人的に感動したのは最終回なんだけど…建前上ロボットアニメでロボットが出てこない上に、ネタっぽい終わり方する回だけに下手に言い出しにくい…。
5位.灰羽連盟
独特の世界観で展開される少女たちの物語。
…といっても、萌え萌えしてないどころか生々しいシーンが多いから「カワイイ女の子目当てにアニメ見る人」には多分、合わない作品。
テーマとしては存在とエゴの話だったり、集団と自分の貢献の話だったり、罪と罰の話だったり…色んな捉え方があるかとは思うが…アニメを見ながらあれこれ考えを巡らせることが好きな人が見るとどっぷりとハマる作品。
「哲学するアニメ」と言われるけど、難しい言葉やややこしい概念が少ない作品なので、かなり見やすいはず。
4位.ノエイン
作画や演出がいいとかSFとして面白いとかそういうことも大好きな理由ではある。
でも、一番気に入ってるのは小学校5,6年の人生が楽しかった時期の人間模様を描いた作品であること。
「思考しながらアニメを見ること」「アニメを見て驚かされること」など普段アニメに対して求めてることを十二分に満たした上で、童心に、人間の素直さに立ち返れるという素晴らしい作品でもあったりなかったりするから好き。…うん。
3位.攻殻機動隊StandAloneComplex
最高にかっこいい作品。
かっこよすぎて何かにつけて真似しちゃってる作品。
オムニバス形式ながら、どの話を見てもおおよそ「僕がアニメに期待していること」を満たしてくれる作品であり、大スペクタクルも水面下で進行して、なおかつそこに文学性というか、オタク臭い「引用するカッコよさ」があることが好き!!
色んな意味で影響受けすぎてヤバい。
自分のダメなところも勇気を出す時もこの作品に影響受けすぎてる。
2位.FLCL
なんで好きかと言われると一番説明がしづらいんだけど、見てしまうとゾクゾクして見続けてしまう劇薬みたいな作品。
(熱血バトルモノっぽく見えるけど、一応)切ない系の作品。
でも、何が何かをきちっと1回で理解するのはほとんど無理!!
むしろ、理解できなくても楽しめる程度にノリと勢いと作画がキレッキレだから…お話を理解するのは2回目以降。
一度目はわかるとかわかんないとかそういう作品じゃない。感じるままに見て、感じるままにゲラゲラ笑っていいし、それだけでも十分楽しめるからそれでいい。
見てる時、「すげぇ〜」と「ウハハ」しか言えなくなっていくけど、それが正解。
ちなみに、FLCLは十数年経過した後、オルタナ・プログレという続編が来ましたが…まあ、これについては感想読んで。(※つまり別物)
【感想と考察】映画「フリクリオルタナ」は逆FLCLです!!
【感想と考察】映画「フリクリ プログレ」はいいぞ!良かったからガッツリ語るぞ!!
1位.serial experiments lain

自分の中にある不確かさと願望と願望が叶った後の寂しさと寂しくてもこうありたいという生き方と…上手く言えないけど、生きづらさと美学を代弁されちゃった作品。
「賢く思われたくて難しいアニメを選んだのでは?」
とか思われそうだから、言っとくけど、僕はこの作品の最後の3回ぐらいは僕と同じことを悩んで、僕がこうありたいと思って選ぶであろう美しさをキチッと選んでるから、むしろ「リアル」な話として好き。
きっと共感できないぐらいのほうが幸せな人生を生きられると思う真実を喉元に突きつけられたような感じがあってねぇ…どうしてもこの作品を1位にせざるを得なかったし、「れいんを好きになる」しかなかった。
作品見てもわからない人はわかんないと思うけど…好きな人はきっと分かると思って祈るように書かせてもらうことにした。
コメントで挙がったアニメリスト
このランキングの雰囲気がすきな人なら(古いの多いけど)見たほうが良いアニメが多かったからコメント欄・ソーシャルに書き込まれた読者おすすめアニメをメモした。
アニメランキングを見てもいいアニメが見つからなかった人はよかったら参考にしてほしい。
このランキングが好きな人が見るべき(僕が見てない)おすすめアニメ
当時から評判だったのになぜか見ないまま過ごしてきちゃったやつが多かったので備忘録かねがねメモっておきます。
このランキングに共感した人、ランキングのモノを全部見てる人はこの辺を見るといいです。
僕もこれから見ていきます。
作品数が多いから、特に挙げてる人が多かった作品だけ太字にします。
・電脳コイル(一番推薦してる人が多かった)
・スタードライバー
・少女革命ウテナ
・ガンスリンガーガール(マンガ見てるけどアニメ見てない)
・プラネテス
・四畳半神話大系
・NHKにようこそ(マンガはちらっと見てるけど、アニメ未視聴)
・R.O.D
・狂乱家族日記
・残響のテロル
・マクロスΔ
・マクロス7(マクロスはどこから手を付けていいかわからんから見てないのよね)
・妄想代理人
・メダロット(無印)…どっちにしても1年モノだから対象外だが、監督が黒の契約者の岡村天斎だから見たい作品
・瀬戸の花嫁…僕よりも少し上の世代にやたらファンが多いイメージ。
・ひだまりスケッチ
・ファイナルファンタジーアンリミテッド
・ギャラクシーエンジェル
・かみちゅ!
・91days
・東京マグニチュード8.0
(※コメントで推薦されたら、随時付け加えていきます)
最後に
アニメをガッツリ見たい人はAmazonプライムビデオをどうぞ!
通常の見放題サービスと違って、Amazonの色んなサービスの特典が付く上に、見放題サービスの中では安い方なので、とってもお得。
最新アニメの追加もあるし、アニメ以外のドラマも充実。
00年代のめんどくさいアニメが好きな人には10年代の萌え萌えしたアニメよりも、海外ドラマを見ていたほうが面白い場合もあるので、そういう意味でもAmazonをおすすめしたい。
最後になりますが、こんなバカみたいに長い記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
「もっと長く語らいたい」という人はまさかいないと思いますが…そういう人のために関連記事を貼っておくので、よかったら読んで行って。
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