「ブログでお小遣い稼ぎをしたい人」は、とりあえずこれを読んで

「ブログでお小遣い稼ぎをしたい人」は、とりあえずこれを読んで

もうすぐ10年戦士になるブログ書きだが…まず、ブログの技術についてわかってもらえないことが多すぎる。

まず、ブログには、かなり色んな能力が必要な競技。
ざっくり言うと…ブログの技術って3つある。
・マネタイズ、ビジネスモデルを構築する技
・システムやデザイン、SEOといったテクノロジー寄りの技
・文章がうまい、注目される発信力・話題選びの技

マネタイズやビジネスモデルを構築することに特化してる人もいるが…文章やデザインが上手い人もいる。

テクノロジーや文章がうまい人ほど「ビジネスモデルとしてのブログ」をキチッとわかってない、研究していない人が多い。
ブログってなまじ誰でも簡単に始められるせいで「ブログで小遣い稼ぎ」と聞くと「いいじゃん!」と安直に飛びつきがち。

しかし、その意味を理解してない人は多い。
人気があるブロガーさんでも、あくまでも趣味や書き物がいいだけであって、マネタイズは上手じゃない人・考える力がない人は多い。

そこで「ブログで小遣い稼ぎ」と思っている人に、ブログ周りのお金がどうなってるかをキチッと仕組みを説明していく。

「ドラゴン堀江」をみるまで、東大の足切りラインもみんな知らなかった

実は東大入試の中でも、学部を選べば平均的な点数で足切りラインを突破できる。
いや、それどころか足切りラインもない年だってある。

だから、受ける前から東大を諦めている人が多いけど、実際に受けてみるとセンターまでなら通る…という人は意外といる。そんなことを教えてくれたのはAbemaTVでやっているドラゴン堀江という番組。

これに似たようなことがブログの世界にもあって…「ブログでお小遣い稼ぎをしたい」という人の多くが、そもそもGoogle AdSenseやアマゾンアソシエイトの仕組みさえちゃんと理解していないことがザラにある。

ブログは基本的には検索流入が大きなアクセス源・収入源になるから、
「ブログで成功したかったらGoogleを知れ」
というマーケティングと技術のお話になる。

これは検索エンジンについて知ることはもちろんだが、Google AdSenseについて理解することも大切。

マネタイズするための最初の段階はGoogleを知ること!
正確には、Googleで検索する情報(広告)の価値を正確に理解することが第一となる。

それを理解する時に、アフィリエイトを多く扱っているサイトを眺めていくといい。
1つ貼っておくので、もしよかったら、登録して色んな所を覗いてみてね。
アフィリエイトなら【A8.net】
ここか、バリューコマースが一番使っている人が多いと思う。

元手が多い人ならセルフアフィリエイトと言って、「自分で購入するものを安く買う」というやり方からはじめてもいいけど、自分で購入するにしろ、しないにせよ、仕組みを理解するために、アフィリエイトプログラムを吟味することがまずは大事。

 なぜ、アニメやゲームのサイトは儲からないのか??

オンラインで儲かっているサイトで扱っているテーマはある程度相場が決まっていて、
・格安SIM
・投資(FXや証券会社)
・健康(RIZAPや健康食品、化粧品)
のどれかに強いことが多い。

「投資や健康はお金がある人がサイトを見て物を購入するから」
という想像がつくだろうけど…格安SIMについてはそれが当てはまらない。

そこで、
「アフィリエイトプログラムがたくさん載ってるサイトを見よう」
というさっきの言葉が活きてくる。

それをみると、単純に1件あたりの単価が違うことがわかる!!

例えば、ゲームを1件インストールしてもらっても100円とかそのぐらいにしかならない。
でも、格安SIMは1000円になるし、RIZAPについては1件決まると5万円…月に4人も決まれば、下手な正社員ぐらいのサラリーを取ることができる。

現実のことでも思い浮かべて欲しい。
経団連に入っているような…日経新聞が追いかけているような大企業って、一人1000円だって危うい飲食や小売ではなく、1件で100万円は当たり前の自動車メーカーや、何万円もする家電メーカーだったりする。

ニュースとか見ないから「経済のことがわかんない」って人はこう考えたらいい。
日本人の平均年収はおおよそ400万円ほどだが…400万円を一人に養ってもらうのと、400万人に1円づつもらうのとどっちが楽か?

「400万円なんてそんな大金…」
と思うかもしれないけど…資産何億円の社長さんに気に入られて投資してもらったり、愛人になったりすれば、そのぐらいの恩恵はやすやす受けられる。
投資や愛人は重たいにしても、スポーツ選手の専属のトレーナーとか、国会議員の秘書とかなら…不可能な金額ではない。

一方で、400万人から1円となれば…横浜市と厚木市の子どもから老人まで全員から1円づつもらわないといけない。
会うだけでも大変。

だから、マネタイズを優先するなら「単価が高くて、競争が少ないジャンルを」というのが基本のきになる。

ブログのアクセスに応用すると…どの情報(広告)が単価が良くて、アクセスがそのまんま収入になるのかを理解しておく必要がある。
もちろん、アニメやゲームでもたくさんのアクセスが確保できれば可能性はあるのだが…いかんせん単価が低い。
「見てもらわないといけない人数」が多いからね。

おまけにユーザーの行動の問題もある。
新作アニメをリアルタイムで追いかけているいてもブログを見てDVDを買うまでタイムラグがあるし、ゲームなら知ってるゲームの情報しか見ないから…新しい消費には繋がりにくい。

PSP持ってない人がPSPのゲームの話とか読む?
持ってる人がそのゲームをもう一個買う?
と言った感じに、新しい消費に結びつけるのが難しい。

好きなものをブログにする人は多い。
ステキなことだと思う。
しかし、自分の好きなものが世の中でどういう位置づけの価値を持っているか、どういう風に宣伝しないといけないかを理解してない人は、基本的にマネタイズは無理

企業案件?ファンクラブの開設!?
そんなのは人気がある人が取り組む問題だから、最初はネットビジネスがどう動いてるかを理解して自分の立場と成功モデルを作るのが第一だよ!

これは、YouTuberになっても原則は変わらない。
HIKAKINさんぐらい大人気なら別だが…基本的にはアニメやゲームよりも化粧品や健康を扱う人の方が広告の単価としては有利。

youtubeは色んな人にチャンスを生み出したが、あくまでもそれだけ。
youtubeになっても、会社はGoogle、収益モデルの基本は広告だから、広告の構造、広告に興味のあるユーザーの行動をきちっと理解してないと、収益化は難しい。

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儲けるためには人気はいらない!?

この仕組みは1つの常識を覆す。
世の中に知られていないブロガーであっても、収益を上げてるアフィリエイターはいる。

大人気の人がお金を稼いでいるイメージがあるが…ブログの場合は、情報や単価(広告)に特化することでお金儲けしている人もいて、そういう人のブログが必ずしも人気があるかと言うと…そんなことはない。

アクセスはあるかもしれないけど、SNSで共有されていたり、投稿者が有名人だったりするかと言うとそうともいい切れない。
要領よく儲かるところを攻めているから儲けているから、表に出てこない人もいる

youtubeにはまだそういう人は少ないけど、ブログはエンターテインメントに作らなくてもいいのだから、アフィリエイト特化で成功している人はいる。

人気でご飯を食べている人にも弱点はある。
裏を返せば、本業の単価が悪い場合から自分を売ったり、新しい仕組みを積み上げていかないと生計を立てることができない…という場合もある。

YouTuberなんかそうだよね?
YouTuberの主な収益源は動画広告と、生配信でのスーパーチャット(と呼ばれる投げ銭)なんだけど…なんでスーパーチャットなんて仕組みがあるかと言うと…広告を見ないからだ!

広告を見るユーザーを厳選できないようなジャンルの人にとっては生配信の方が実は大きな収益源だったりする。

生配信だけではなく、専用のファンクラブを作ったり、事務所から企業案件を取ってきてもらってゲームを宣伝するのは、広告1本ではとても立ち行かない&広告よりも儲かるビジネスモデルが広がってる。
だから、YouTuberは動画を取って人気を得るのは最初の一歩でしかなくて、実はその先こそ重要になってくる。

儲かり始めると儲け話は向こうから寄ってくる

YouTuberで言えば、YouTuber事務所に入って企業案件やファンクラブを整えてもらえるようになるのは…ある程度人気が出てから。

ブロガーの場合も、
「自分で効率化すれば人気なくても儲けられる」
とは言ったけど…逆に言うと
「人気があれば、他のビジネスモデルにチャレンジできる」
という別のルートがある。

例えば、ライターになってWebメディアで記事を書いたり、ファンクラブを作って毎月お金をファンから貰ったり色んな事ができる。
だから「趣味で始めたブログが人気」も捨てたもんじゃない。

ただし、ルートが違うから
お金儲けのシステムが理解できてないと次のステップに行くことができないよ
という問題点は指摘しておきたい。

当然ながら文章が上手な人でも、企業とうまくやっていくのは苦手な場合は「ファンクラブを作ろう」「広告にもっと強くなろう」と考えたほうがいい。
逆に、社会人経験があって分析よりも対人スキルに自信がある人は「どんどん企業案件を受けて、ライターとしての寄稿もこなしていこう」という話になってくる。

よく、子どもの頃に
「総理大臣になりたい」
「プロ野球選手になりたい」
「YouTuberになりたい」
と小学生は言うが…そんな子どもがいたら13歳のハローワークを投げつけてやりたい。
私の地元の小学生には「総理大臣」「弁護士」と書いた人がいっぱいいる中で、私は父を見て「一流のサラリーマンになりたい」と言ったら、周囲から失笑された。

いやいや、総理大臣の方が失笑者だろうが!
総理って、明治時代から数えて130年の間に62人しかなってなくて、その多くは世襲か、藩閥によるもの。
森喜朗みたいに地方の政治家一家から成り上がったパターンもあるけど、基本的には国会議員の世襲。

00年代前半のインターネットもまだまだ遅かった時代だから仕方ないことなんだけど…今だったらちょっと調べたら
「自分の能力や努力とは無関係な理由で難しいだろう」
と少し考えればわかること。

本当に総理になりたくて東大か早稲田を出て、官僚か議員の秘書を経験して、選挙に出る…ぐらいのことをやって総理は無理にしろ大臣を目指すぐらいの人はいいと思うけど、総理を目指すと言われたら、流石に首を傾げる。

総理大臣は極端にしても、他の職業だって一緒。
さっき、小学生のぼくが「一流のサラリーマンになりたい」と言った話もしたけど、これが大企業を指すなら最低でも地方の国公立か、私大上位のMARCH(欲を言えば早慶)を卒業して、ある程度小奇麗で、といった条件をクリアしてないとなれない。
中小企業だったら、ベンチャーに殴り込みで入って一山当てる。ハードだけど、できればその後の転職では一流のサラリーマンとして扱われる。

「ブログで小遣い稼ぎをしたい」
は多いに結構。

だけど、自分が何かになりたいと思ったら、どういう道筋を行けばなれるのかを、順序立てて考えなきゃ。

ましてや子どもの絵空事ではなく、大人なんだから、どうやってお金を稼ぐ、将来的にはどうなっていくというある程度の目標を立てないと!!
時代によって道筋が絶たれることももちろんあるし、実際なってみたら向いてないこともある。

でも、自分が何やってるか・なにがしたいかもきちっと理解してない人は、そもそもスタートラインにも立てない。
アフィリエイトで儲けたい・ライター案件を取りたい・立ち上げたサロンやファンクラブ、youtubeチャンネルで投げ銭をもらえるほど愛されたい・本を出したい…目標は何でもいい。

でも、目標があるかないかで最初の一歩が近づく方に踏み出すか遠のく方に踏み出すかは変わってくる。
最初の一歩だからいくらでも軌道修正できるけど…軌道修正するためのお勉強もやらなきゃその重要性がわかんない。

だから、興味持ったらやってみる。
やりながら色んなことを勉強していく。
勉強したら、自分ができそうなことやりたいことに向けて走る。

そのためにも、興味なくても知識として色々試したり、学んだりするのは大事なんですよ。

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