ホームステイや英語圏の恋人を経験しても英語力はつかない!?英語力の鍛え方、語ります!!

ホームステイや英語圏の恋人を経験しても英語力はつかない!?英語力の鍛え方、語ります!!

20年以来の謎が解けたため、せっかく得た知見をみなさんと共有させてほしい。

ぼくの母は某大学の英文科出身で、海外ホームステイも経験していて「英語に自信がある人」だった。
しかし、外資系で約20年仕事した父が母の英語力について衝撃的なことを言ってた。

あの人(母)、【私は英語ができる】といつも言ってるよね?でも、家族でみんなでグアムに行った時、全然英語通じてなかったよ?

あれだけ自信があった人の英語が通じなかったことを聞いて、すごくびっくりした。

そもそも、中学1年生の英語を習いたての時に母から英語について
「そんな事もわからないの?」
「こういうカタカナ語を街で見かけるのにお前はわからないのか!?」
と罵られるうちに、英語を勉強することはもちろん、親に質問することもできなくなって…英語の勉強から遠のいていた。

加えて、母の英語が通じてなかった話を聞いて英語がますます敷居の高いものに思えた。

英語を学ぶのは、ウソだらけの英語力や海外経験に騙されないため。

中学生高校生時代に英語トラウマを抱えたぼくは、スポーツでいうイップスに近い状態になってた。
ぼくの英語嫌いは高校受験でも大学時代でも英語ができないことで、評価を下がり続けて意固地に英語嫌いを加速させていった。

しかし、大人になって二人の人間と接するうちに英語への考え方が変わっていった。

一人は外資系経験の長い父。
父は、日本では珍しいビジネスを世界単位で見られる人だった。
そのため、日本国内で凝り固まっているぼくに色んな知見を提供してくれた。
躁うつ病になってから、母と距離をおいて、父とよく話すようになってから、子どもの頃に抱いたトラウマは少しづつ解消されつつあった。

もうひとりは、ブロガー仲間の女性だ。
語学留学をきっかけにフィリピンでのビジネスにチャレンジして、英語が使えることで人生が変わる可能性をぼくに色々見せてくれた。

そんな折、ぼくもWordPressのプラグインを使うと、追加費用なしで英語版サイトを作れることを知り、英語版サイトを作ることにした。
https://tm2501.com/en/
まだまだ、勉強中だが…日本語で培ってきた仲間たちから英語表現のことやグローバルに記事を書くアイデアのことで相談できる間柄になっていたため、日本人の英語情報について、色んなことを知ることができた。

その1つに、
「ぼくの母のように、【本人は大学や留学経験で英語力に自信があるのに、ネイティブスピーカーやビジネスの現場では全く使い物にならない人】、実は世の中に多い。」
ということだ。

熱心な読者は聞き飽きたかもしれないけど、経済学にはこんな有名な格言がある。
経済学を学ぶのは、経済学者に騙されないためだ。」

英語の世界でもこれは同じ。
英語が飛び交うネイティブスピーカーに飛び込んだ人にしかわからない
英語を学ぶのは、ウソだらけの海外ツウと英語教育に騙されないため
と気づいた。

ホームステイも英語を話す恋人も、あなたの英語力を厳しくシゴくことはない!!

指摘してくれた人は、こうも教えてくれた。
これは、語学留学やホームステイ、英語圏の恋人ができた時も同じ。間違いを指摘されたり、通じないことで深刻な不利益を被ったりしないと、英語はうまくならない。」

考えてみたら当然なのだが…学校の英会話の先生は自分に合わせてくれる。
恋人やホームステイ先の人が英単語や英文法の誤用を気まずい空気になってまで指摘するようなことはしない。

確かに、普通の人と比べたら「英語ができる」ようになるだろうから、ホームステイや英語圏の人と話すのは無駄ではない。
しかし、ビジネスの場で英語を使っている人ほどの切実さも必要性もないため、上達というよりは「慣れ」が身につくだけなのだ。

英語が通じない時に「はぁ?」と冷たい視線や、無関心を向けられて困るような体験は…ほぼしないから、学校のように安全なところで英語学んでいるのとあまり変わらないのだ。

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ボディランゲージが通用しない世界で英語をやると、自分から勉強せざるを得なくなる

貴重な話を聞いている最中、ぼくは自分の英文を読み返して、知らない単語やイディオム、補助的に使っている自動翻訳のミスを洗い出している真っ最中だった。
(直していた記事)Kawasaki warehouse closes on 11/17.

直している過程で、英文のミスや知らない単語、人間が書いたとは思えない不自然な文章に気づいた。
特に大きなミスは「ゲームセンターが和製英語」だったということ。英語圏ではゲームセンターではなく、「Amusement arcade」と書かないと通じないため、せっかく記事を書いてもなんのことか英語圏の人がわからない。

母は、英語についてわからないことがあると
日本でもカタカナ語になっているものが多いから、それを覚えていればわかるはずだ
と言っていた。

しかし、実際に自分が海外向けに翻訳をやってみるとカタカナ語は信用できないものが多いことに気づいた。

いくら自動翻訳があっても、和製英語や知らない英単語、ネイティブスピーカーが読みやすい言い回しはカバーしてくれない。

機械っぽい言い回しや、日本語独自の用語は英語版を作るに当たって修正しなくてはならない。

例えば、「You know?」という言い回しは自動翻訳では入らないけど、入っているとすごく人間が話しているように見える。
他にも、アニメの話を書きたい時に「作画」という用語は、自動翻訳ではdrawingとなるが、海外のアニメオタクには「Sakuga」で通じる。

辞書の言い回しも信用できないものが多い。
例えば、英語で「意訳」といいたい時、自動翻訳では「translation」という言葉が当てられる。
これでは「翻訳」と「意訳」の区別がなされないため、辞書では「free tanslation」となる。「形式に縛られない翻訳」という意味になるのだが…これもちょっと伝わらない。

そこで、DMM英会話の質問を覗いてみると「loose translation」という訳が出てきた。
「ゆるい翻訳」これだ!!

この言い回しは辞書に出てこないから厳密には正しくない。
でも、言葉は伝わりやすいように臨機応変に作っていく側面もあるため、言いたいことに適合した「loose translation」にすることにした。

ぼくが英文のブログを始めた最大の理由は、「収益を上げたいから」だから。
日本を出る気もないし、英語圏の恋人がほしいとも思ってない。(割と日本でもモテるんですよ、ぼく。)

だから、自己満足で自動翻訳で英文を作っても意味がなく、本気で英語圏の人が読めるものを作っていかないと意味がない。
ホームステイや恋人ならボディーランゲッジで伝わる部分もあるかもしれないが…文章しかないともなれば、ボディランゲージを使って逃げることが許されない。

かと言って、学校やTOEICの勉強では載ってないことを伝えるために、言葉を調べたり、必要に応じてアレンジする必要も出てくる。

大変ではあるが、創造的で楽しい。
同時に、英語に自信があるとイキっていた母親や、学校の先生のやっている英語は、英語という広いジャンルの1区画に過ぎず、もっともっと深いものだと知ることができる。

同時に、1区画の英語力を身に着けただけで終わらせないためには、自分の英語で前に出るべきなんだ。

英語でコミュニケーション?英語を勉強??違う違う、「英語でビジネス」ですよ!!

英語でビジネスをする
というのは実はすごく大事なことで、私的なコミュニケーションよりもスピード感や正確性が求められる。

ぼくは「ブログでお金儲けする以上は、まず読んでもらわないといけない」という程度だが、本当に英語圏でビジネスをやるとなればもっともっと瞬発力・対応力が求められる。

 

そうは言っても、自分の英語嫌いを考えたら、「英語でビジネスをしよう」と考えて、英語力が高い人が読んでも遜色ない文章を作るようになったのは大きな進歩だ。
この姿勢が大事だと、教えている人達も褒めてくれた。

しかし、ぼくが英語にハマって英語について漠然と勉強をしようとすると
あなたはとにかく記事をたくさん書くべきです。」
と、たしなめた。

ぼくのように…発達障害で、自分の興味のあることしか勉強・上達できない人はあてもなく勉強してもしょうがない。
とにかく、ブログを作る…作ったブログを外国人に読んでもらう…これを繰り返さない限りぼくの上達はないことを相手の人は気づいていた。
同時に、その人は「あてもなく勉強」した結果生まれるものが、自分に忖度してくれる人の前でのみ英語ができて勝手に自信だけを持っている人たちだと知っていた。だから、ぼくがおなじような人たちにならないように警鐘を鳴らしてくれた。

日本人って英語できることに過大評価なぐらい手放しに持ち上げるため、「英語ができる」のレベルも目的もバラバラ。
一口に学校で英語と言っても、受験っぽく教えられたり、英会話っぽく教えられたり、教養っぽく教えられたり、ネイティブスピーカー呼んでみたり…もう何をやらせたいかわからない

しかたなく、とにかく量を…なんてやると英語が負担になりすぎる!
でも、目的に特化して量を積まないと、負担になるほど点数が上がらないから、やる気が維持できない。

自分で英語をやる理由と訓練と次のアクションを見据えていないとダメだ。

 

英語を学んだらゴールなんじゃなくて、英語をどう使っていくかが問題。

ゴールが進学や就活での成功の人は受験英語や試験のための英語だって全然いい。それも1区画の英語だ。
日本の受験英語はネイティブスピーカーから見たらちんちくりんかもしれないけど、試験のための英語は論文や公文書を読むことを前提に作られている英語だから、進学や就職だけでいい人は別に受験の英語だって問題ない。

多少英単語を覚えれば、英字新聞だって読めなくはないし、他の英語へ行くための基礎力になる。

でも、海外で働くとなれば英会話のスキルがいる。受験では養えない現場での訓練が必要。

外国人に向けたブログを書くとなれば、ネイティブスピーカーの言い回しや一部のスラングを学ばないとカジュアルな文章に仕上げることができない。
書きたいジャンルについての英語表現と取材をキチッとやらないといいものは作れない。

英語でブログを書くのは、ちょうど英会話がんばっている人と、受験やっている人の中間点。
英会話で生き抜く人ほどの瞬発力もいらないし、TOEICや受験で要求されるほど英文法も単語を詰め込む必要もない。
でも、受験英語のまんまでは使えないし、英会話の人よりも調べないといけない文化的背景は多い。

 

自分のやりたいことに英語が必要ない人は、英語なんてやらんでもいいのよ?
でも、やりたいことの中に英語がある人は、脱線せずに、自分の必要なことを絞っていかないといけない
子どもの頃、普通の教育しか受けていないと、何かに特化したり、目標達成した姿から逆算して何をしないといけないかをしっかり教えられる人って少ないんだけどね…。

なんでもそうだけど…高い技術を持っている人は高い目標や責任を持っているから謙虚な人が多い
子どもの頃はこれから習う・習って間もない英語を使いこなして留学ホームステイに行った母がすごいように思えたけど…ホームステイからアップデートできてない母親ってビジネスや現場で英語使ってる人達からすると「英語の次がなかった人」に過ぎない。

英語を学ぶ事自体は(義務ではないけど、)どんどんやるべきだと思う。
でも、その先が見えない人ややりたくない人が周りに惑わされて英語を闇雲にやるのは良くない。
何に使うか、何をしたいかがあってこそ勉強にも身が入るというものだ!!

「ぼくがやりたいのは受験で使う英語じゃないんだ!」という人はどうぞ。
受験英語の基礎力、英会話っぽいことをするにせよ、唐突に英語サイト作りたくなった時にも役に立ってるから無駄ではないんだけどね…。

 

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