【ネタバレ&元ネタ解説】劇場版SHIROBAKOは自信と覚悟がある人だけ見ようね

アニメ

スポンサーリンク

 

はじめに

このブログ記事はSHIROBAKOの感想動画を作る前に作ったプロトタイプです。
動画の構成上カットしたブログ版ならではの視点や、意見もあります。
しかしながら、「ながらで片手間に見たい」と言う人は動画版の方をよかったら見てください。(動画もそこそこ長いですが、聞き流せるのでこっちもこっちでおすすめです)

【ネタバレあり】映画版SHIROBAKO感想&元ネタ解説

 

 

簡単に、ネタバレなしの感想から

映画の解説を一言でいえば、
「私は好きに見た、お前らも好きに見ろ」
って感じ。

面白かったけど、テレビ版SHIROBAKOに比べるとエッジが効いてる。
エッジが効いてるから、「誰が見ても面白い」ってタイプではない。

「どうせテレビ版と同じような万人ウケするいい感じなアニメなんでしょ!?」
と思ってる人はその辺はいい意味でも悪い意味でも改めたほうがいい。

それでも偏ってるからこそ、強くツボるところがあるから
ぼくは好きに見た。→けど、ぼくと同じ部分が面白いと思ってる人は1割もいないはず
お前らも好きに見ろ→自分がツボるところを好きに楽しめばいい
って感じ。

 

予告やホームページのあらすじでほとんど話の賛否分かれる部分を説明してないから…ネタバレなしで言えることはこのぐらい。

 

以下、ネタバレあり(あらすじとか、ネタバレ付きの感想)

正直、SHIROBAKOのグロい部分が全面に出た「アニメ業界事件簿」

ネタバレ付きの感想としてはSHIROBAKOやPA作品としての感想と、水島努ファンとしての感想がある。

まず、SHIROBAKOとしてみると、
「アニメ業界からの断末魔」
でもあるし、
「現場の苦悩を色々押し殺しての精神論」
だね。

 

確かにSHIROBAKOは業界ならではの怖い話を入れている。
でも、それはどこかコミカルで、悲惨さを強調すると言うよりはしっかり乗り越えるべき困難を描く程度。

怖い話もいっぱいでてくるけど、それを吹き飛ばすだけのカタルシスや、重く見せないコミカルな良さがSHIROBAKOはあった。

でも、今回は吹き飛ばしきれないほど生々しい鬱展開が序盤にでてくる。
一応、最後の最後こそハッピーエンドが描かれているものの、
作品のメッセージ性から考えると…かなり精神論。(宮森がすごいからまっとうなメッセージに聞こえるけど、エピローグつかってまであの話を持ってくるのは正直怖い)

 

やってることはほぼ「空飛ぶタイヤ」に近い。
本当は悲惨な現実を物語としてのカタルシスを優先して嘘を入れてかなりマイルドに伝えてる。

 

(※空飛ぶタイヤ…池井戸潤の経済小説で、某社のリコール隠し事件を扱った小説。実話ではリコール被害にあった運送会社は潰れているが、中小の運送会社が大企業に立ち向かって真実を勝ち取って倒産を免れる話となっている。他にも、ドラマでは遺族は訴状を取り下げることで終わっているが、実際には弁護士に食い物にされて賠償金が遺族の喰い物になって1円たりとも渡ってないひどい事件をどうにか読み物として池井戸さんが作り込んでいる)

created by Rinker
¥1,320 (2020/07/11 00:26:30時点 Amazon調べ-詳細)

映画のあらすじ

まず、舞台は4年後。

色々あって武蔵野アニメーション(以下、ムサニ)は経営難に陥って、丸川社長はけじめを付けて引退。
渡辺PがPもしつつ社長に、宮森が制作デスク寄りのプロデューサーに。

宮森がほぼ壊れちゃってる。
会社で毛布にくるまって寝てる宮森が最初の登場シーンだし、
幻覚は前より酷くなってる。
テレビ版では幻覚と話してるシーンはほぼ出てこないけど、映画版は原作と何度も何度も話してる。

 

視聴者的にも宮森的にも一番ショッキングな話として第三飛行少女隊(以下、サンジョ)関連。

まず、経営危機が酷すぎて、サンジョの元請けができず…石鹸枠の萌えアニメに堕ちる。
しかも、それを下請けとして請け負って、かつてのスタッフの中でも今でもムサニと縁のあるスタッフたちと一緒に見てる。

 

ただ、誰の目にも低クオリティなのは明らかで
「うちが作ったわけじゃないし」
と他人事のようにサンジョ2期について発言したり、かといって叩くこともできないで
「なんか男性向けですね」
とお茶を濁したりともう散々。

 

「蛸壺屋かよ!」
「蛸壺屋だってここまでやらない」
ってぐらいひどい内容を公式が劇場版でやる。

だから、アニメ版見た人からすると前半でかなりのぶち壊し。

そして、そこから、メーカーさんによそが放置している案件を回してもらって元請けとしてアニメを作ろうとスタッフを呼び戻す。
敏腕な宮森が後輩の指導からスケジュール管理までやりきっただけあって、アニメ作りはかなり順調に行く。

しかし、メーカーの案件を元々こなす予定だった会社が権利を巡って難癖をつけてくる。
結果的にはどうにかするんだけど…経営危機の1件も外部要因(オリジナルアニメ企画が、外的要因で企画倒れして、作ったものはお蔵入りし、一転して経営難に陥った)なだけに…宮森も一時は心が折れそうになる。

「アニメ制作会社って本当に吹けばとぶんだなぁ〜」
と改めて思わせるような内容。

結局、メーカーさんが振ってくれた企画を、かつての仲間とうまくこなして軌道に乗せ直して映画は終わる。

今回は登場人物が多いこと、
SHIROBAKOらしからぬ演出に尺を使ってること
SHIROBAKOは完成したアニメをガッツリ流す関係で尺を取られること
などから、話自体は割とシンプル。

ただ、シンプルながら闇の深い話、演出面の元ネタがすごくマニアックなので、この記事ではそこに時間を使わせてもらいたい。

元ネタはマッドハウスの一連の騒動

強烈な内容ではあるものの、元ネタになったであろうエピソードには忠実で、本来ならば本当に救いの少ない話。

例えば、丸川社長の元ネタは、元マッドハウスの丸山社長だけど…マッドハウスも外部要因や監督が次回作の製作中に亡くなったことで、倒産の危機を迎えている。
この時、元ネタの丸山社長はマッドハウスを去って別の会社を作り、マッドハウスは日テレからの救済と改革でなんとか息をつなぎとめる。

 

しかし、マッドハウスは2019年に残業代の未払い、月に393時間の残業などの労働問題が発覚し、労基署から是正勧告をうけている。(だから本当に日テレがしっかりと救済しているかは業界の外からは謎!)

 

こういうのが元ネタにあるだけに、あの宮森がぶっ壊れて、会う人全員がかわいそうな目でみるような話になってるのも頷ける。
しかも、元ネタの窮地が銀行の経営難やクリエイターの逝去ということもあって、SHIROBAKOでは別のことを描こうとしてる。

「かつて元請けだったアニメを外が作った」
という話もちゃんと実話がいくつかある。
というか、そこの代表作品を知ってたら、「アニメ会社の闇の部分を映し出すにあたって、この会社が元ネタの1つに大きくあるんだろうな」っていうのがわかるかと。

SHIROBAKOで描かれたアニメ業界の闇を網羅して、さらに酷いガイナックスさん

ちなみに、ぼくの好きなアニメでは狼と香辛料と、FLCLが「元請けだったアニメを続編は外が作った」に入る。

まず、狼と香辛料1期はイマジンという制作会社が作っていたけど、2期はブレインズ・ベースという会社が作ってる。
本来なら、ブレインズ・ベースの方が実績もある会社なんだけど、こと狼と香辛料に限っては、作画と演出のスタッフがかなり入れかわってしまって、1期に比べて人気も売上も低い。

 

イマジンは狼と香辛料こそうまく行ったものの、それ以降はダメダメでアニメから撤退して、ここ5年はグループ全体で何をしているかウィキペディアに載ってないありさま。

FLCLはかの有名なガイナックスとプロダクションIGの作品。
でも、2015年から原作権をIGに売っぱらい、その後フリクリオルタナが作られるに至っている。

ガイナックスは他にもエヴァンゲリオンも一応そうだね。(話せば長いからもう割愛するけど)

いや、むしろガイナックスは今回描かれたアニメ業界の闇の部分を全部やってるね

今回の敵キャラの
「制作発表しておきながら作らない」
も「蒼きウル」の一件があるし(※発表して作らないは最近だけど、90年代に未完に終わって損失だけを与えた前科もある)

映画後半の
「権利関係で寄生する行為を繰り返してたら、ついに実際に作ってる人と裁判沙汰になる」
は庵野秀明がガイナックスを本当に相手取った事件がある。

さらに、会社が潰れかけて(実質潰れてて社長交代)もガイナックスはやってるし…。

そもそも、劇場版SHIROBAKOのきっかけである
「メーカーに援助されて劇場版アニメを作る」
というのも、実はガイナックス立ち上げの時期にやってる。

この時は、劇場版SHIROBAKOよりもガイナックスのほうが酷くて…バンダイから援助をもらって王立宇宙軍を作った際には赤字になってる。(SHIROBAKOでは成功して大団円だけど、王立は伝説だけ残して、大赤字。岡田斗司夫も社長時代の資金繰りの辛さを色々語るほど)

 

 

元々、SHIROBAKO1制作進行が目の前のアニメをがむしゃらに作る話だよ!?
でも、蓋を開けてみると、これだもん。

それだけ壮絶なものを描いといて、いつもの宮森的なメッセージで終わるから
「うわあ〜この話救いがねぇ!!!!」
だよ…。そして、もっと救いがないガイナックスって会社があるところに闇しか感じないわ!!

 

アニメ業界の闇や苦悩を知るきっかけにはなってるから、意義のある映画であることは間違いない。

でも、SHIROBAKOが見たい人が見たかったものではないから、そこは注意してほしい。
変な話、面食らいました。

それでも、映画クレしんファンの僕には最高の映画!

ここからは、完全にクレしんで育ち、クレしんでオタクの基礎力をつけたうp主の暴走トークです。クレしんオタク以外の人はついていけないことをベラベラしゃべるので、この先の戦いについていける人と、注意事項に「かしこまり!」な人だけ見てね。

 

映画を見て開口一番の感想は
「これ、栄光のヤキニクロードリターンズじゃん!!」
というもの。

マッドハウスの事件の背景とか、映画見た後の歯間に挟まったモヤモヤとかそういうのは映画見た直後はなくて…逆に「(SHIROBAKOとしてはともかく)俺が見たかった水島努が見れた!!ヤッター!!!」
って気持ちでした。

 

正直、今回の作品って内容的にもSHIROBAKOっぽくないけど、

アニメのほうはもっとSHIROBAKOっぽくないんだよ。

 

SHIROBAKOテレビ版にないミュージカル要素や、派手なアクションシーン、アニメーションならではのメルヘン・ユーモア・シュールが詰まった映像劇…これは完全にクレしん。

 

劇場版SHIROBAKOとして、様々な絵柄・アニメでしか描けない多くの演出は
「これだけアニメってすごいんだぞ。みんながあがいてあがいて作ってきた歴史と文化ってこれだけすごいんだ!!」
ってことを描いてるDAICON FILMやアニメ(ーター)見本市つもりなんだろうけど、その集大成を水島監督がやるとクレヨンしんちゃん黄金期になるんだよ…これ。

どこがどのシーンのパロ、類似してるかも、クレしん映画ファンなら全部言える。
SHIROBAKOのセルフオマージュ的なシーンが多くて「SHIROBAKO検定」かと思いきや…実態はクレしん検定。

SHIROBAKOらしからぬ演出や作画は「クレしんのどのへんのシーンか」を言い当てる検定会場!!

ぶっちゃけSHIROBAKOを見たのか疑わしいね!
クレヨンしんちゃん全盛期のアニメを最先端技術でやりきったようにしか見えない!!

もう、クレしんが羊水で母乳で離乳食で一番好きな一般向けアニメのぼくはもう恍惚の表情を浮かべて大満足!!(同時に、動画やレビューとしてこれを伝えるカロリーを考えて悶絶)

本家クレしん以上のクレしん成分を摂取して、過剰摂取でその場で倒れるかと思うレベル!!

…これを言っても伝わらないと思うから、ちゃんと説明するとですね…

まず、水島努監督はクレしん映画の監督を2.5作(長編2作と短編1作)をやってる。
賛否分かれる栄光のヤキニクロード、夕陽のカスカベボーイズは両方とも水島監督の作品ね。
もちろん、両方大好きです。クレヨンしんちゃんパラダイス!メイド・イン・埼玉では歴史に残るギャグをいくつも生み出してます

さらに、オトナ帝国の逆襲などの名作を作った原恵一監督の下では演出・絵コンテ・脚本などを手掛けてる。

次に、作画監督の関口可奈味さん。
彼女も動画・原画時代に多くのクレしんテレビ版に参加してる。(少なくとも02年までは参加してる)

 

脚本の横手美智子さんも、「嵐を呼ぶオラの花嫁」でクレしんの脚本やってる。
つまり、SHIROBAKOの主要スタッフって本当はチームクレしんなんです。(しかもうち二人は時期も被ってる)

 

全部は言えないけど、簡単に説明するとですね、

まず、ミュージカルで、ありえない取り合わせで踊る感じはですね
「メイド・イン・埼玉」
の中に、かすかべ防衛隊が、花札と一緒に踊るシーンがあるんです。

 

ミムジーとロロはSHIROBAKOテレビ版では宮森あおいの幼い部分か、病んだ部分の用に見える演出だけど、今回は一緒に会話して時々勇気づけてくれたりする。

この位置づけの違いも、クレしん見てる人は
「あ、今作のミムジーとロロは、カンタムロボとアクション仮面なんだなぁ」
と見るわけです。(ぶりぶりざえもんでも可)

3人一緒に戦うのはヘンダーランドだけどね…。(水島監督も演出助手として参加してます)

 

戦うにあたって、勝負服になるのも夕陽のカスカベボーイズがまさにそうだし。
本来ありえへん種類のアクションシーンは栄光のヤキニクロードがそうだね。

もっというと、ラストのアニメ上のアクションシーン自体が、見る人が見たらヤキニクロードで野原一家がスウィートボーイズの大群に立ち向かっていく感じ。
しかもそれを立体的に進化させてる。

シナリオ面でも被ってるシーンは多くて、クレしん映画では野原一家がピンチの時に家に誰かいると部屋が大荒れしてます。(ヘンダーランド、オトナ帝国の逆襲など)

 

さらに、水島監督の作風として物語のスタートでかかる理不尽が他のクレしん映画の中では特に大きい。(栄光のヤキニクロードでは野原一家が、冤罪で指名手配されて逃亡しつつ熱海を目指す話だし…)

 

クレしん映画の序盤の作り方はそれぞれ特徴があり、
・子どもだけが異変に気づいてるが、大人からは気づかれないのが本郷監督
・ものすごくバカバカしい名前の事件や組織に巻き込まれるけど、しんのすけだけが状況を楽しんでるのが原監督
・野原一家が理不尽な事態に陥り、家族ばらばらに行動したり、日常が一変してひどい状況に追いやられる水島監督
と、微妙な違いがあります。

ついでにいうと、女の人は理不尽な状況でも心が折れる描写があんまりなく、男は必ずおかしくなってるのも水島味です。(劇場版SHIROBAKOでは露骨に男がおかしく、女の人は宮森一人を除くとみんなそんなに変わらないか、どうにか平静を装ってるね)

ぼくは映画全部見て傾向と対策をしてるオタクだから、このぐらいしか挙げられませんが、作画や演出にもっと詳しい人が見たら、細かーいところまでもっと挙がるだろう。

 

そのぐらいクレしん。
ここまででも十分クドいほど、クレしん映画の話ししてるけど…最後に1つだけ。

ぼくが「これクレしんじゃね?」と思ったのは唐突なミュージカルシーン。
でも、「絶対クレしんだ」と思ったのは、じつは今作で一番ぶっ壊れていた作画監督の遠藤さんと嫁のシーン。

 

遠藤嫁がね…いいやつ通り越して、もうつばきちゃん。

新海誠とは違う意味で、憧れ詰め込みすぎなキャラが出てきちゃって
うわぁ〜ぼくもそういう寄り添ってはげましてくれる女の子大好きだけど…こんなに露骨にやったらダメだよ〜(恍惚)
って感じでした。

 

しまいには、矢野さんが監督に絵コンテ書かせる時にも矢野さんを天使っぽく描くから水島監督の好みの女性が見え隠れしちゃった
うわーやばいよー。俺もそういう子大好き
ってなり、大変悶絶しました。

 

 

クレしん好き過ぎて、映画全部見て、なおかつ水島努監督のカラーが濃ゆすぎる映画やOVAを見ると「クレしんのどのへんのシーン、どのキャラクター、どの演出の癖が投影されているのか」がかなり見えてしまう病気だと、ぼく自身気づいた。

 

ぼくはこの映画、クレしん成分が濃すぎて、大好きです。
ぼくがボケたら介護ヘルパーさんはこの映画かクレしん映画流せば、ボケ老人だったとしても、饒舌なオタクに戻る自信があります。(戻らなかったら多分俺じゃないです)

 

でも、SHIROBAKOとしては、空飛ぶタイヤ顔負けの、実話をマイルドにした経済小説なので、SHIROBAKOを期待した人が楽しめたとは思えない。

少なくともぼくは、あまりにも壮絶すぎて元ネタを調べて、さらに元ネタが信じられない事になって凹んだ。

 

自分は楽しめるという自信と覚悟がある人は見たらいい。
僕はクレしんファン以外と経済小説が好きな人以外にはおすすめしないけど、すごいものが見れるのは間違いないよ。

おまけ:杉江さん、の元ネタについての新説

元ネタ研究をしているうちに、ロッキーチャックの原画マンも探したのですが…その一人に谷口守泰さんという人を見つけた。

ロッキーチャックでも原画書いてただけでなく、少なくとも2年前までは現役で原画描いてたそうだ。(70代でも原画マンテレビ版SHIROBAKO放映当時ももちろん、現役原画マン)

SHIROBAKO考察班の間では元ネタは杉野昭夫、小田部羊一、森康二と言われてるけど、
「なんだ、この人じゃん!」

とおもいました。
もちろん、子供向けっぽい作品ばっかりという人でもないから、この人が候補に挙がらなかったのも、納得だけどね…

 

ウィキペディアなどで、教え子や関わった作品の一覧は見られますが、私は沖浦啓之の師匠というのを見て「マジかよ」ってなりました。(人狼が好きなんです…)

 

そういう意味ではSHIROBAKOを見て、みんなが元ネタを調べる…。
この流れを作るたたき台、好奇心の潤滑油としては、映画版も正しくSHIROBAKOではあるけどね…。

 

ぼくはSHIROBAKOっぽくないと思ったし、好き嫌い別れると思うけど…結局撮ってしまった行動を振り返ると
「これはまさしくSHIROBAKOなんだ」
と思いました。

「お前はどっちやねん」
なんて言わせないからな?
最初見た時に思ってたことが、後々変わるきっかけはあるよ…。

どっちも本当でどっちも嘘。
でも、時間を重ねないと気づかない本当もあるってだけ。

4年後の宮森が、アニメ業界の深淵をみて、入社1年目のキラキラと仕事してる時と違う感じになるようにね。

 

created by Rinker
¥25,850 (2020/07/11 00:10:04時点 Amazon調べ-詳細)

スポンサーリンク

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました